記念絵チャ告知

　下記事でも言いましたが絵チャします！

☆☆☆祝・サイト開設６周年☆☆☆
　そんなわけで11日までの期間Frayja*誕生祭といたしまして祝い（誕生日・新年・サイト開設記念なんでも）を言ってくださった方の絵リクエストに答えております！拙い絵ではございますがリクエストをいただくのはほんとモチベになるので、要求してるみたいだし悪いわなどと思わずボランティア気分で祝ってやってください（要求してるのはこっちである）主小田主祭してるからといって気にせずオールジャンルですよ！

　日が変わっちゃいそうなのに絵ができないのでもうカップリング50の質問とかかつて答えたやつ修正なしでのっけちゃうよ！
　長編後付き合うようになって大学１年前期現在です。１５あたりまで。

NO1　お名前を教えて下さい。
NO2　性別、年齢をお願いします。
「佐伯ハル、男、１８歳」
「小田桐秀利、１８歳男性だ」
NO3　自分の性格を一言で言ってください。
「ちゃらんぽらん」
「……意志堅固。なんであれそうありたいと思う」
NO4　では、相手の性格を一言で言ってください。
「すごく頼もしい。男気があるっていうの？」
「しなやか、と言えばいいのか」
NO5　２人はいつ知り合いましたか？
「高２の４月。美鶴さんに頼まれた生徒会で」
「２年前の４月下旬だったか。まだ引継ぎ作業の最中だったな。桐条先輩もずいぶんと多忙そうだった」
NO6　その時の、お互いの第一印象を教えて下さい。
「すごく、あの暗っぽーいような目つきが好きでね。へへ、そのくせ小者ではないぞ！ってにおいがぷんぷんしてて、初めて会ったときからなんだかよくわかんないけどお気に入りだったんだよ。
　美鶴さんの補助をするだけの気で入った生徒会だったけど、これは期待はずれと思われないようにしないとと緊張したな。
「桐条先輩の推薦ということも大きかったが、一目見て光っていると思った。……い、いや、そういう意味じゃない。
　だからあのときは、その他大勢とは違う自分の近くからものを見られる人だと期待して、少し試すような気でもいたものだ。本当に僕は傲慢だな……」
NO7　それは、その後どのように変わりましたか？
「ただ見ててかわいくていいなと思ってたのが、だんだん替えがきかないくらい個人として尊敬していってしまって、気がついたら知り合って２ヶ月で目が離せなくなってた。もう小田桐はおれのヒーローだな。
　小者ではないどころか大局的には何の心配も要らない大人物だよあいつは」
「今では尊敬する、恩人だと思っている。最初のうちは僕も周りが見えていなかったし……、彼が包むように優しくても、そういうところがわからない奴だと思うこともあったが、やはり彼は他意なく優しいから。彼は僕の知っている中で一番美しくて大きい人だ」
NO8　付き合い始めたのは、いつからですか？
「高３の秋から。えへへへへ、もうすぐ一年かぁ～……、速かったな……」
「い、つ……なのだろうか。明確な区切りはよくわからないような……。
　僕が納得したときか？それとも……？」
NO9　その時、告白はどちらから？
「えっと、ずいぶん『その時』以前なんだけど、おれがうっかり言ってしまい……」
「どちらだろうな。……それらしい言葉を言ったのは彼だが、彼によると僕の言葉はときどき告白めいていたらしいから。思い当たらなくも……ないし」
NO10　ずばり、告白の言葉をどうぞ。
「そうなんだようっかり言っちゃってしかも雰囲気悪くてその後かなり混乱してたからさぁー何言ったかとか覚えてないんだよね……。覚えてたいようなことを言えたわけじゃなかったし」
「……いちどに、たくさん言われたよ。最初の言葉はなんと言われたのかわからなかった。その後のいくつかもはっきり覚えていなくて、手首を掴まれたのだけ鮮明に思い出されるな。
　今だからわかるが、彼はあのとき山ほど我慢していたんだな。それもいつだったかは覚えていない。いつの間にか彼が僕を欲しているということに、困っていた……」
NO11　周りの人は２人の仲を知っていますか？
「親しい人は。順平になんかめっちゃ相談してたしなぁ。でも兄さんに言った覚えはないんだよね……。小田桐が言ったのかな……」
「慶介だけは。というかなぜあいつは知ってるんだ……」
NO12　連絡手段は、メ－ルですか、電話ですか？
「連絡はだいたいメール。電話だと、……なんか、すぐ会いたくなっちゃうし……」
「電話でもいいのだが、彼からはメールが来ることが多いな」
NO13　ではお互いの長所を言い合って下さい。
「志のパワーがある。格好いい。頑固なようでいて本当はけっこう柔軟で、繊細でやさしくて、ひとを庇護する侠気があって、なんにでも厳しい愛情が持てて……、もう、とにかくかっこいいんだ小田桐は。
　体なら表情がみんなセクシーな目、骨っぽい肩、てのひら、胸のへんがあったかいの、あとえっと、まだエロいこと言っちゃまずいか？じゃあいいや」
「包容力と無条件の慈愛がある。存在感というか、迫力がある。仕事ができる。器用になんでも難なくこなす。感情に素直になる勇気、人を許す覚悟がある。
　……体でなら？……まつげの長い、綺麗な目の上目遣い、髪、溶けるような笑顔、手指、甘い匂いと声と……、筋肉は全体が均整が取れているな。あ、と、腹筋と……、こ、これぐらいにしておく」
NO14　逆に、短所を指摘して下さい。
「よく無理しておれに何も言ってくれないことがある。とにかく無理しがち。そうできることがおれにない強みとか魅力でもあるとは思ってるけど、それでぶっ壊れられたらおれは嫌だ……。
　あと自分をごまかさないのも、好きだけど心配。清廉なあいつが好きだけど、これも、それでパンクしたらどうするんだよ、とか、おれは卑怯だから思っちゃうけど。どうしたいかはあいつ次第だけど、スピード緩めてって言うことくらいはいいよな？」
「貞操観念というか、いやそれ以上に、自分を大事にするという価値観が抜けている。どれだけ僕が心配か……！それと、彼は人を許しすぎるな。なんにでも否と言うことを知らない。僕もきっと、多大な負担をかけているんだろうが……、彼はあれでストレスを抱えていないだろうか？」
NO15　人前でも、気にせずイチャつきますか？
「小田桐が困ったらやだから人前では普通にもとの友達の距離。ていうか万が一いちゃいちゃし始めたら辛抱できなくなりそうだし……。
　でもときどき小田桐がそういう意識せずに人前ですごいことやらかしてきて、すげー嬉しいけど反応に困る」
「常識の無い！……僕以外に彼の可愛いところをこれ以上見せたくないしな」

２５あたりからエロい話になるけど無計画につづくよ