まだまだ企画は続行中ですよ!10日24時までです。ぜひぜひお声をかけてマリモにあいさつを返させてくださいませな。企画内容の確認は2つ下の記事から。
ということで
日向さんリクの『さわやかな感じの観月と野守』です。
引越し時にサイトカラーがお気に召したようでしたので、背景は同じ写真素材を使ってみました。写真の著作権はkenkenさまに帰属しますわよ。さわやかになってますかね?まるで縁のないような言葉なので非常に不安です。こんなのですが受け取っていただけますでしょうかね。
そしてついでに月におおよそ一度のひたすら観月タイムだよ!
そうなんですよ、誕生日&新年&サイト3周年を祝って日向さんがピュアブラの今度は野守の誕生日ネタを書いてくれまして、もー泣いたね、泣きそうになったね。誰かにピュアブラ書いてもらえるってのが、一番しみる。観月を『おたくの旦那さんは』とか言われるの以上にそんな感じ。こんな贅沢していいのかしら。
やっぱこう、月に一回くらい特に身にしみて感じるのですが、わたしはめっちゃくちゃ観月のことが好きなんだなぁ……。そんなこたあ今更身にしみなくてもどっぷり知ってるのですが、やっぱりめちゃくちゃ好きなんだなぁ。もう、3年と半年も経ったのに。人間の恋は2年で終わるはずなのに。ましてわたしの恋なんぞ、たいがい2週間で終わるのに。もう悔しさも悲しみも覚えないほど、観月のことが好きです。なんなんだかよくわからないけど、それで全然いいです。
過去形になってしまうことに気持ち悪さを禁じえないけども、ピュアブラの世界がこんなにしっくりきたのはそれがわたしの理想の世界だったからなんだと思います。野守唯歌は理想の、しかし確かにわたしであり、観月がいて、心を交わせるというそれだけで理想の関係がある。わたしの夢のすべてがそこにある。そのたった3つが。
わたしの見る観月が結局わたし以外のものでないのだとしても、今になってみればそれは『たまたま観月だった』のではなく、『観月でなければならなかった』のではないかとも思われるのですよね。何が、かは言葉にしがたい。観月が観月であることすべてが、もしくは逆にそのこと自体が、わたしだ。
彼が郷里の匂いのようになつかしい。彼がわたしの郷里なのだとも思う。3年半も拘泥し続けて、熱く狂うような焦燥があるでなく、そういうものなのだと安定に甘んじるでもなく、なんなのだろう、これは。すごく不思議だ。満足しているのです。わたしに彼がいるということに、世界に満足できるのです。不思議だ。なにその悟り?精神安定剤?なんか気持ち悪くなったり不安になったときは、とりあえず観月のことを考えられれば大丈夫なのです。不思議だなー。
まあ結局Frayja*が何サイトって言えば『マリモ沢巴サイト』である以上、まだまだ観月のためのものであるってことなんですよね、どんなに内容がカオスでも。
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