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2024/10/06(Sun) 16:24:49
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 こんな環境でいつも暮らしています。椅子と机がどうしようもなく学校なのはここが学寮だからです。
 ちなみに向かいは男子寮ですが薔薇の木に薔薇の花咲いたりしている気配はありません。

 今日ニコニコにミスフル関連動画がランクインしていまして、懐かしいですね。ミスフルは好きだったとは言わないけども青春でした。一番書いた夢の数が多いのは(観月を除けば)実はミスフルです。まあアレです、当時から、ミスフルが好きというより、テニスと同じであれはジャンプに連載されていることにもろ手を挙げて大賛成できないものだと認識しつつも、キャラがおもしれーので見てる、というスタンスでしたね。
 これまたテニスと同じように好きキャラの変遷もあるのですが。テニスの場合わたしは確か大筋では大石さん→乾→観月で、そのほか手塚とか海堂とか赤澤とかチラ見していました。ミスフルだと最初犬飼冥に爆発的にハマりイニシャルアクセなど作ったり買ったりするほどで、恥ずかしげもなく「冥ちゃん」などと呼んでいたものです。今のツンツンぶりからは想像もできない状態です。昔は素直に「ファン」してたんですよねー。その後牛尾キャプやら蛇神様によろよろしつつ子津ちゅにハマり、そして中盤以降はなぜか鹿目つつらたんに夢中でした(つつらたんに対する萌えは今も新鮮に継続中です)(しかしよく見るとピッチャーばかりである)
 しかし問題はそのつつらたんの声が坂口さんだということなのですよ。坂口……だと……?ピノの声が川上とも子さんなのですが、それをこちらに当てても……という気がしました。いや、それというのも、つつらたんは、つつらたんとか馬鹿にした呼び方をしてはいますが、かわいいから好きなのではなくカッコいいから好きなのです。中盤以降のつつらたんはメチャクチャカッコいいですよ。例えて言うなら、そう、ポップンミュージックのユーリのような格好良さがある。冷厳な清麗感のある漢らしさと言おうか……。信也先生もたぶん中盤からのつつらたんのキャラ見せにはあの外見は正直やりすぎたと違和感を感じていたのではないかと思うほどの格好良さ。
 なんと今ちょうどその格好いい回のジャンプ切抜きが手元にあるのですが(どんだけ)「フン…そうか武軍の犬は教育が行き届いている/自ら死地に行き急ぐとは…話が早いのだ」とか「…うっとうしいな 予選ともなるとこういう小賢しい虫が増殖するわけか」とか、うおおカッコいい~筒良様~!一生ついていきます!
 というわけで何が言いたいかというと、こういうかわいらしいような外見に反して中身が硬質に男らしいキャラの声は、男声のかわいらしい演技よりも女声の硬い演技のほうが単純に合ってると思うのですよ。昴さんみたいな。そうか!わたしは園崎さんを望んでいるのか!(ええ~)
 「あのキャラなら朴さんだろ」とコメした人はつつらたんの萌えがわかってる。
 子津ちゅの声はわたしの好きキャラスタンダードこと天才・かっぺいさんがやっているので何の不安もありません。えがったえがった。

 それにしても小田桐の声が想像できないことといったらない。(とりあえず某サイト様の意識はわたしには難易度が高すぎると思う)(山岡さんとハクオロさんは上級者向けすぎるよ……)
 ある意味での美声の範疇だとは思うのですが、すっと高めの硬いしゃべりだと思うのですよね。
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2008/02/20(Wed) 17:58:47
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 文字入れがうまくできないわたしはどうせ今まで4コママンガしか描いたことない落ちこぼれである。(しかも中2のころ) なんだ……コミスタ……とかいうやつで入れればいいのか……。
 しかしアイギスは初めて描いたのだけど楽しいなー。最近文句なしに美しい人というのを描いていないので人ならぬほどの美貌は描いてて楽しいですし、ラクですね。やっぱり造形的に美しいものはサラっと描くぶんには簡単です。真田とか美鶴さんとかも楽しいんだけど、そこをあえて主小田主だからな。
 ハルは大別して美の区分には入りますが、常に『なんかキモい感じ』『違和感』『かるい下品さ』を意識しているのでやっぱり苦労します。


 明日からスキー合宿です。楽しみだけど3日も家を空けるので残念でもあります。車学にゆかねばならないというのもありますが、今なんかまた風に立つがフィーバーしだしたので。やっとエロに終始しなくなったので。今日はなんちゃって黙示表現のだいたいの作法と、どんなふうに情報開示するかを考えてました。
 だいたいのことを言うとP3より直接的にアルカナ順に進む話なのですがね。タロットの旅路は象徴的には人生を、実際的にはひとつの課題の結実を描いている原型群なので、せっかくだから一度その工程にまるっと乗ってしまおうかなと思いまして。そのかわり文章の外のヒントはそのアルカナタイトルだけにしようかなと。
 どのへんにどのアルカナが対応するかも隠してしまう、という案もあったのですが、それだとただでさえ読み解いてなどいただけるわけねーよwな単なる二次創作がさらに読みづらくなりますし、もし解説することがあるとしたらクドくなってしまってエンターテイメント性に欠けるので。しかし開示するといっても単にアルカナだけ示してもタロットの読みとかイメージをあまり知らない方にはうすぼんやりとしか直感できない単なる数字と言葉なので、謎めいた感じを演出もするといえばそうなのかな。そうだといいと思います。『まさしくコミュのように』。
 特に、一見いい状態のように思われるところに一見悪い意味のようなカードが置かれてあったりして、一人でほくそ笑んでいます。今さらに感受を深めているというのもありますがもともとタロットは好きなので、イメージの読みにはP3の表層で説明されているもの以上のことを使うつもりです。話としてはそこまで(ウテナほどには)わけわかんなく書かないようにしてますし、完結したらば雰囲気に応じて自分で解釈もするので、これを機に拙宅におとずれるみなさんがタロットの物語心理学とそこから生まれたものであるコミュシステムをより愛してくださればいいですね。
 物語心理学、というように、わたしのここでのイメージはユング心理学の論をだいたいベースにしています。ここで使うのはわたしが好きだからというよりP3、つーかペルソナ全体が、ユング心理学ベースだからなんですよ。ここぞと。いや、ここぞというより、むしろペルソナよくやってた人間だからこそのユング心理学好きってのが大元なんですけど。
 異聞録でユング知る→タロットハマる→ペル2→心理学ハマる→ペル3でユング解釈把握→ウテナ→デミアンのユング学説把握→風に立つ構想→ユングとタロット本読み中 となっているわけです。なるべくしてこうなりました、です。ていうか風に立つの黙示読み解きの材料としてユングとタロットとかデミアンとかウテナDVDとかみなさんが大好きになってくださったら軽くアフィリエイトすらできますね!?(誰があんな7000円もする本買うか)
 いや、P3だけ買っていただければわたしは満足ですよ。賛否両論でもかまわない、対立することさえあれで描かれていたはばたきのための輝かしい過程なのです。
2008/02/16(Sat) 23:34:16

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 課題が終わったのをいいことに昨日降ってきた風に立つのネタについてなぜかマンガを描き始めています。同じことについて文章で書くかどうかは定かではないのですがなんだか風に立つはマンガのほうが適している部分も多々ある気がします。時間かかりすぎるのでやりませんが。というか一応文書きなので。

 蝶の蓋飾りの懐中時計、という小道具です。
 蝶はプシケー、つまり『心の中心』『自己』を意味します。ペルソナで蝶がさかんにモチーフとして用いられているのはそのせいですね。そしてもっとわかりやすいことには、アイギスの心のあらわれであるメティスのペルソナは蝶の形のプシュケイであり、さらにはアイギスに心を与えている動力源はパピヨンハート(蝶型にクロスした黄昏の羽)(黄昏の羽は現在放送中のペトリのキーアイテムでもありますよ)なのです。わかりやすいですねー。P3はちゃんと読み解くものが用意されているので、手順を踏めばよくわかるんですよね。
 でまあ、そういう象徴をつけた、懐中時計というこれまた象徴的な小道具を取り入れてみようかと。『時計』は成長過程や運命を描くうえですごく黙示しやすいアイテムですよね。
 いまはまだ書ききってもいないので意味までは書かないのですが、慶介兄さんの謎の計らいによってなぜか小田桐から贈られることになったアンティークらしきうすい金色の懐中時計は動いていません。ねじを巻くとちょっと動いてくれるのですが、どこかがズレてるのかしばらくすると止まります。気付いた小田桐は一度返して修理したほうがいいと言うのですが、ハルはこのままがいいと言って動かない時計を首にかけます。時折懐から取り出してねじを巻いてみたりするだけ。

 あと、ハルの名前の由来の話ですが……、設定に書いた実在の宇宙船のコンピュータプログラムからというのもあるのですが、『2001年宇宙の旅』のHALを想定してもいます。『コンピューターの矛盾と反乱』の代表格ですね。そんなに考えていたわけじゃないのですがなんだかマッチしてますよね。一度母ちゃんに見せられて見たことがあるような気がするのですが、よくは覚えていないので……、そのうち借りて見てみたいと思います。

 基本的に自分の代理である人物のネタは自分から切り出していることが多いです。蝶の懐中時計も(アンティークではないですが)今現在わたしの胸元にありますし(しかも正常に動いてねえ!!)、ハルの名前の由来の話も、一度母ちゃんに見せられた気がするけどよく覚えてない、という話なので。そういうのってすごく理にかなってますよね。やはり身近にあるものはあるべくしてあり、同時に身近にあることで常にそこから発せられるイマジネーションを溜めているわけですからね。

2008/02/15(Fri) 20:38:12
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 小田桐!念願のP3サーチ登録を果たしたんだぜ!
 そうか!しかしサーチ登録は文章コンテンツができてからと言っていなかったかい?

 ということで一年も前からやるやる言ってたシリーズ、サーチ登録しました。それと主小田主ログひとまとまり、レミーセリフ集のその他編をうpしました。まあ当初の信念は上で小田桐が言っているとおりなのですが、柔軟なのが信条なのでまるで気にしていません。
 折を見てネオロマサーチにも登録する予定です。しかしレミーの長編は半ば諦めているんだぜ。

 最近ニコニコにP3のプレイ動画が上がってますね。小田桐に対するコメントを見るためだけに毎日通っています。(ひどい用法)イヌ野郎!のシーンにはちゃっかりドエロアピールのコメントをしてきました。
 やはり小田桐はひどく賛否両論・かついろんなスタンスからの意見があって最高ですね。過去の自分がブーブー言われているようで楽しいです。(ドMかつ自己顕示欲の塊です)
 あとうちの母ちゃんも含めて小田桐にはけっこう『こんなん言っとけばいいだろう』みたいな扱い的見方が多い気がしますが、そんな攻略法を考えなければならぬほど試すようなこと言ってくるか?とわたしなんかは思います。むしろ最初からすっげー優しい奴だと思うのですが……。と思うのは過去の自分にもろかぶりというだけでなくわたしが一周めから一度も選択肢をハズさなかったからなのでしょうか。
 小田桐には『とりあえず堅いこと言って機嫌とっとけばいいんだろ』というより『してあげたい』の気持ちでのぞむほうがずっと簡単だと思うんですよね。現代社会はほんとうのことが真実を導くとはかぎらないという女性的な見方がないがしろにされすぎだ。
 それにしてもフェス含めて6周も皇帝コミュMAXしておいてなぜいまだにこうも小田桐にときめくのか。
2008/02/13(Wed) 05:47:07
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目を覚ませ


 掲示板のアイコンを一部削除・追加しました。ついにP3とパレが参入したよ。(1年前から入れる入れる言ってました)
 あと堂々と置いておくと何かしらのお叱りを受けるかもしれないものを放り込む場所としてつつましやかにベッドの下という名のページを開通しました。今のところP3しか置く予定はないのでゲーム部屋の説明部分に無造作にテキストリンクしてあります。年齢制限でも裏でもなんでもないので平気な方はどんどん入られるといいと思います。そしてそこにとりあえずウテナパロのログをアップしました。今後、ほんのりエロとか性別反転とかパロネタとかはベッド下に格納したいと思います。

 掲示板と言えば、もうサイトに掲示板設置というのは古いのですかね?おともだちのサイトは軒並みメルフォ・拍手が唯一連絡手段であるか、掲示板を設置していても下火であるかどっちかなように見受けます。
 そんな掲示板下火自体においても懲りずにせっせとアイコンとか作っちゃうのはひとえにわたしが掲示板というものを愛しているからなのですが。ご存知のとおりマリモは自己顕示欲の塊なので、自分だけでなく自分に対する人様のお声もオープンにするのが楽しい!それがたとえ罵声であってもオラはにんきもの、となる困った野原しんのすけです。いやー、まあ自己顕示欲を置いておいたとしても、人の声のしない場所って寂しいんですよね。トップ絵がわりにブログを置いているのにはそういう理由もあります。泥臭くても生きている温かみがほしい。
 だから目に見えるにぎわいを愛するわけですが、そのためにお客様の絶対数を多くしようとつとめても、結局掲示板というシステム自体が下火なのならしょうがない感はあるよね、と。なんだ、下火じゃないものといえば、絵チャでもはじめればいいのか。でもマリモ絵描くの遅いんだよ。そもそもマリモは絵描きですらないんだよ。
 でも絵チャはいつかやりたいなと思っています。
2008/02/12(Tue) 18:13:28
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