「抱擁の戦士セーラーネプチューン、優雅に活躍」
目の光の方向を間違えた。無乳無乳と言いましたが作品の女性中での位置どりを気にしないなら、ハルちゃんの印象からこういうのもアリかなと思いました。というのもニコニコでセーラーネプチューンの語り+キャラソンを聞いたら「これハルじゃね!?」とピンときたからです。(女じゃねえか)(しかも声優さんキャラウェイじゃねえか)まああくまで印象的にね。ハルちゃんは石田さんとは別の意味で女みたいな声しているつもりですが。
ということでタイトルは天と海、天王はるかと海王みちるなわけです。実はわたし小学校もなかごろにはなぜか彼女らの紹介ミニ絵本的なものを即買いし、なんともナチュラルに薔薇より先に百合を愛していた生粋のビアン性人間なんだコラー!!(こらといわれても)
まあね、言いたいのは、父性母性をもとに対極関係にある小田桐とうちのハルなわけだから、ほうぼうのベスト(だが少しおかしい)カップリングに重なるのは当たり前やねんと気付いたということだ。そしてわたしの中ではパッションが基本的に父性受けだということだ。たぶんわたしにとっての客体が父性であり、かつわたしが愛パッションについてだけは受動的でいられないからだ。
なので便宜上天海と書きましたがわたしの中では海天海。しかしはるかはカッコいいよなセクシーだよな(受け的な意味で)(受け、であってネコ、ではない)!飛翔の戦士だよな!小田桐以来父性の光がカッコよくてしょうがないぜ。罪なやつめ……。その好みが本来正常なんですけど。
描いてて思ったけど、女性的母性的なキャラクター造形をしてるからといって、その魅力が『女性』かというとそうではないんですね。『女性的』であっても、『女性』ではなんかおさまりが悪いこともある。うちのハルちゃんはやっぱりどうしても男独特のかわいさを持ってるよなと思いました。あのどうしようもない自爆なヘタレぶりとか。
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