「遊んでないでタオルを返してくれ」
【(トリミングVer.ですが)この絵を描くに至った経緯】
久し振りに永田(ビタミンの三浦さん)のキャラソンを聞いてみたら不思議な衝撃を受けた
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いろんな衝撃以上に曲の色的にミッチーの『求めすぎてる?僕』がよぎった
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ちょ、小田桐でその曲名、自重、おれの邪念オーバードライブ(曲名)自重
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ということで便乗して小田桐のやや色っぺー絵描こうぜ
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せっかくだから自作ゲームで限界を感じている手の練習もしようぜ
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今ここ
永田のキャラソン、というかビタミンにおける永田の扱いは謎に溢れていて困る。小田桐の身長や公式が病気ぶりのように意図不明に部分的に情熱的なことで笑いを求めているのでしょうか。それならOKです。
(わたしは三浦さんをちょいメタギャグ美声キャラ担当として好きです)
(そういう意味では氷河も小田桐も跨も同カテゴリです)
キャラソン中でめっちゃ「二度と離しません」とか「あなたが欲しい」とかその他いろいろな愛の言葉を力強く(結局三浦さんの持ち味は突き詰めると力強さだと思う)吐いていますが、永田はそんなにも睦言を期待されているキャラなのですか?サブキャラじゃないの?ディアマイサンで言うところのなんだ、ミロ的な存在じゃないの?(メガネ攻略キャラの付き人という観点で選んだ)ミロは間違っても攻略できないよ?キャラソンも別にいらないと思うよ?そこは顔?顔なの?チッ……、この面喰いどもがッ……。
まあビタミンをやる予定がないのでそこんとこはどうでもいいです。問題は三浦さんの声と演技だけです。このキャラソンの三浦さんはあまりにも諏訪部だ。俺様の驕りを消した真摯な諏訪部だ。(それはもう諏訪部ではない)三浦さんは読み方の抑揚特徴はいつも同じなのにほんとに声の印象の幅が広いなぁ。
わたしはもちろん小田桐してる三浦さんが一番好きですが、歌なら城錠ですね。歌自体も、キャラと歌に合わせたときの三浦さんの声の様子も好きです。三浦さんキャラの中で三浦さんのよさを一番発揮できてるのではないかという意味で好きなのはいまだに跨ですが。
そしてカヌチはどうなるんでしょうか?白き翼の章の状態だと残念ながらあれはナシなんだよな……。あんなに細部のデキはいいのにぜんぜんオススメできない。三浦さんの出てる作品にはほんとがんばってほしかったんですけどねー。あれは声優さんの演技でどうにかできる問題じゃないし、声優さんの仕事はメチャクチャよかったんで。
……最近観月に関して述べたいことがモサモサあるのですが、少し前からこんなところで述べても仕方あるまい、これはわたしと奴の問題であるな、という境地になってきています。
観月のもろもろを表出できないでいるのは観月のことを思ってないからではなく(もちろん確実に量は減ってますが)、なんというか、触れてよいものか、触れられない、という感覚があるからです。
普通に、今のわたし(野守)が奴に触れることは今更であろうとか、いや、時期の問題ではなくて、なんか違うよね、ってなる。本心から触れたいと思うエネルギーがなくて、それなら全く触れてはいけないのだと思って、手を伸ばしても触れないしそもそも手が動かない。
でも観月に飽きた(この言葉を使うのは不思議だ)わけでは全然なく、まだ彼のことはどこかわたしそのものだと思っている。今でも降霊術しようと思えばできる。降霊して、それで観月も手が動かない。
こんなところで述べても仕方あるまいと言ったにもかかわらずこんなにベラベラしてしまいました。
しかし本当に考えていることはこんな表面的なことじゃなくて、端的に言うとオタクにとっては萌えが黒い羽だということについて考えています。これは恋の問題で、そして人生に関る問題で、そして心配されるようなマイノリティ問題だと思うので、あまり言わないほうがいいのだと思ってます。ここまで書いたら言ったも同然かな。
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