P4絶賛ネタバレ中です
完二がテントに来たのを受けて陽介が「俺ら貞操の危機とかになってたりすんの?」とか聞いたが、それはオメェ、完二が来る前のほうが危険だっただろ常識的に考えて。それとも初体験から3Pをご希望が。完二が出てくまで好きな子二人に囲まれて照はご満悦でした。超ハーレム。(このホモ!)
皇帝コミュは完二だったよ!わーい!オトメンで頭悪い皇帝もまたよし!魔術師と皇帝ならなんでもよし!(意外と友近も好きですよ、ただ小田桐がズバ抜けて好きなだけ)魔術師は男の子、皇帝は男を表すアルカナ。わたしは実存的な男の性質は嫌いですが、このように純化された男性性は大好きですね。現実にいないってわけじゃないんですが。なんというか、男も女も、男らしいもの、女らしいものが好き!実際の性別は関係なく、男らしいもの女らしいものが好き。
P4はやはり良くも悪くもP3を踏まえていますね。というか逆に、P3がかぎりなく寓意的でプレーンで、エレメンタルな作品だったんだよな。皇帝コミュについて言えば完二は普通に個人キャラクターだけど小田桐は原型まんまをキャラにしたというか父性が服着て歩いてるというか、まあいろいろひっかかる点はあれど深い造形はエレメンタルだった。
で話は変わりますが、上述のとおり小田桐はズバ抜けて好きだったけど今回は陽介好きなのと完二好きなのが均衡やや陽介優位なのでどうしたらいいやら!一作品一性別というくくりにおいては意外と一途よ?(一性別て)
とりあえず今は仁義のふんどし装備で男三人サウナに突入する日々。(危険すぎる)あそこめっちゃ大好き。定期的に行きたい。ああいう巨大なハッテン場めいたとこ昔からよく夢に出てくる。(つまりは完二と同レベル)
女帝コミュはマーガレットですよ!前作の女帝コミュのコミュとしての側面には不満タラッタラでしたが、それを補うように今回はスゴい女帝っぽい!終始女帝。セクシーに魅力的でありながらあくまで母親的な気分をまとい、今回のやや男性的な主人公の無意識面を教え諭すような感じ。ババァ結婚してくれというやつだ。
次なる犠牲者りせちーが狙われ出したのですが、これでまたひとつわかりましたね、マヨナカテレビに映る胸サイズ違う、胸と太腿クローズアップ、というのはつまり、あれがみんなの見たいもの興味あるもののの集合だということですね。これ犯人とかじゃなくて稲羽人全部悪いんじゃね?これの犯人を明かすことは前作で言うところのストレガや幾月をぶっちめることみたいなもんなんじゃね?
というか今回、雪子の「勝負下着」に始まり、完二のハッテン場、りせのストリップ劇場と、P3がときには「ラブホさえなければ好きだった」と評されているところを逆にラブホで埋め尽くしてみた、みたいな@ラスのやり口にシビレます。田舎人ムッツリ。わたしはラブホ作戦めっちゃ好きだったんで個人的には大歓迎ですが大丈夫なのかなこれ……。まあ逆にハッテン場だけ突出してたりしたほうがアレですが。相変わらずそういうダンジョンの音楽いいよね。ハッテン場もストリップ劇場もすげーいい。
ムッツリといえば陽介が部屋に押しかけてきて、例のものは布団の下?とか聞かれたが、そんなものは今時USBの中に決まっている。(そして常時持ち歩いている)
PR