Frayja*生誕祭まだまだ続いてますよ!要項は1個下の記事のとおりだけど祝いの内容は「新年のあいさつ」でもいいよ!ぜひぜひ奮ってご参加くださらないとマリモが恥をかくよ!(毎年かいていますが)
マリモです。牛の神様に嫁入りする初夢を見ました。にもかかわらず顔合わせ前から浮気しました。今年も大荒れの予感やよし。
昨年中はサイトの更新を10度もせで、絵日記更新ばかりでお茶を濁し続けました、謝る相手も着実に減っていっています。灰猫軒もサイトを開きはしましたがSAIがないせいで停滞状態、完成するのかしないのか。さらに創作生命をかけて書き殴っているP3長編も序章さえパッキリ完成させることもできずチョイチョイ手を加え続けているのみ。感覚的にもとかく「停滞」しているなぁ、と思うことが多かった2008年でしたが、決して悪いもんじゃありませんでした。
むしろ停滞を打破しようとして無茶をやる楽しさに目覚めたりもして、「新しいことをむやみに恐れる」という自分の悪い性質を改善できたように思います。2008年のマイナスのキーワードが「停滞」であるとすれば、プラスのキーワードはその「むやみ」の反対、「光」だと思っています。
今までぼんやりと感じているだけだったものに光をあててはっきりさせるということ、切り分けるということ、理解するということが、2008年に学んだことなんではないでしょうか。わかりやすくはP4ですが、1月から振り返ってみてもだんだんと「なんとなく違う」とか「なんとなく同じだと思う」という言葉から発展していくさまが見えます。さらに後期教育実習では「何が目的か」「どんな姿が予想できるか」「そのために何をするか」と光のもとに自分のやろうとしていることを恐れずにさらすことなしに成長はないのだと学び、1年のしめくくりには就職活動のための自己分析……。
思えば2008年は1月から自分のショッキングなまでの弱さを、影を自覚させられる1年でした。向き合えているのかどうかは自分ではわかりませんが……。
2009年は停滞を本当に打破したいですね。1年じゅう打破したい打破したいと思ってきたのに打破できなかったものを、目標に掲げたところでどうにかなるとも思えませんが、打破の手がかりは既に見えてきてもいます。光が当たって見えてきたもの、切り分け、理解された方法によって、もしくは停滞で準備されてきたものの完成ということによって、停滞が打破されていくことを信じて諦めないことです。打破された向こう側を恐れないことです。知らない世界や予想もしなかった状況には孤独があるし、孤独は恐ろしいものですが、わたしには友達がいないわけではない(と思う)のですから。
あと今年こそ友達作りたいです。わたしには本当には友達がいないような気がするので。わたしのことを友達だと思ってくれている人はいるのですが、わたしがまともに友達できていないと思うので。自分じゃないものと付き合うって難しいねー。むりに友達なんて作らなくても社会生活は営めると思うんだけど、そうすると孤独を恐れちゃってたいしたことができないからね。
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