早くも腐女子ことダイアナが本性を現しはじめて怖かったです。女医で車椅子で腐女子なヒロイン。サクラ対戦は無我の扉の宝庫。無我の扉を開け放つという大胆なバリアフリー。
今ジェミニ話で、女装で昴と恋人役の練習(と称するもの)に付き合ってミッドタウンを恋人同士(しかしこっちが女役)のつもりで歩いて回ってるのですが、ダイアナのアパートがミッドタウンにあるのはこのためだろ、と思いました。
「あら……昴さんとプチミントさんって、そういう関係だったんですか?
うふふふっ……実は、わたしもお似合いだと思ってたんですよ。」
ええーーッ!?昴話の前まではダイアナが一番好感触だったのに、裏切られた!?しょせんぼくはBLのネタとしか見られてなかったってことですか!?とここでワンショック、そして
「なんでしたら、わたしも協力しましょうか。
医 学 的 な ア プ ロ ー チ なら、わたしでも…」
医 学 的 !!!???
これにはさすがの昴もこれはただの練習と退かざるを得ない。こ、こわかったよう昴さん。あのお姉さん目がマジだったよう。おムコにいけない体にされるところでした。
そしてセントラルパークでは告白(の練習と称されるであろうもの)しかけてサジータに異議ありされる、五番街ではナンパされかけるなどの非常にお決まりなデートシチュエーションが展開され、後者など『貴様…僕の彼女になにをする?』『ハニー』などという、誰をときめかせようとしてるのか皆目わからないショットをズキュンしてくれました。本当にこれは誰をターゲットにしたショットなんだ。わたしか。
まさか大河からダーリンと呼ばれるとはね、ってにっこりと言うな!なんかこう、ああ、野守にハニーって呼ばれた観月の気持ちがわかった気がするな…。なんだこの悔しさは…。
わたしは昴を男だと思ってるのか女だと思ってるのかって、そりゃ両方なわけですよ。悔しさも愛しさも×2なわけですよ。加えて、自分が男であるとして愛しているのか女であるとして愛しているのかってのも、両方なわけですよ。そういうわけでさらに×2なわけですよ。男とか女っていうか、昴は昴わたしはわたしなわけですよ。言葉にしがたい。
でおデート(の練習と称されるもの)の後は静かな場所で一枚絵。青夜に輝く白い脚…!!白状します、マップで昴を見かけたときは少し遠くから脚を見つめてから声をかけてます。マジすみません。
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