なんだかんだ言って観月の誕生日を祝うのも3回めになるのかあ。でも原作の中ではまだ季節がひとつふたつしか過ぎ去っていないという恐怖。
絵にカウントワンって描いてあるのは昨日の日記の転用だからです。無視してください。
というわけで観月誕生日です。全国の観月ファンさんの動きを楽しみにしてます。ルドルフ礼祭もあるのでオフラインもきっと花盛りでしょうねvわたしもなんとかかんとか文やら絵やら書こうときばっています。まあ絵はいつもここに飾ってる以上のクオリティのものとか描かないんですけど。文はどうにかまとまりそうな気配がしますが、最近どうもピュアブラが甘口になってしまいそうで怖いのですよねー。
ピュアブラはコンセプト的にもろわたし自身の観月への思いが軸になっているので、もうそろそろ観月をマジ愛してしまってるんだと心底認めてしまっているわたしがピュアブラを書くと、その思いにフタをしようとするか素直になるかしてしまいます。別にそれでもいいんだけど、ピュアブラとしてどう?それって楽しいの?それはそれで味わいがあるだろうとは思いますが読んでくださる人的にはねー?いや、二次創作書きがお客の反応とかネガティブに気にしたら負けだよな。
最近ピュアブラヒロインとして観月に接していると、遠慮ではないのですが、どうもあちらを気遣ってしまう感じが否めません。言葉を変えれば大事にしているのですが、こういうこと言うのはチキンすぎる!とか、こんなこと言われたらズキッとくるって!とか、そんなことを言ってほしくて聞いたんじゃないだろ!とかそういうことが、自分のことのようにわかってしまって…。望む答えを察して答えることは、ときにはすごく重要なことだけど、いつもそれではいけないと思うんだよね。やっぱり何よりも、心からの答えが聞きたいというのが一番だというのは、自分にとってもいえるから。
恐ろしいのはわたしに心からの答えがないことです。君が幸せになるのならば。君が私に望んでくれる限りすべてを。そのあたりもそのうち書きたいなと思いますけど。
後輩には『謙虚で心広く優しい人』と褒めてもらうけども、わたしはただ単にからっぽで、自己評価が低いだけだよ。あなたを許すのにわたしでいいならいくらでも許させてもらいたい。わたしにできることなどそのくらいだ。
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