こんな環境でいつも暮らしています。椅子と机がどうしようもなく学校なのはここが学寮だからです。
ちなみに向かいは男子寮ですが薔薇の木に薔薇の花咲いたりしている気配はありません。
今日ニコニコにミスフル関連動画がランクインしていまして、懐かしいですね。ミスフルは好きだったとは言わないけども青春でした。一番書いた夢の数が多いのは(観月を除けば)実はミスフルです。まあアレです、当時から、ミスフルが好きというより、テニスと同じであれはジャンプに連載されていることにもろ手を挙げて大賛成できないものだと認識しつつも、キャラがおもしれーので見てる、というスタンスでしたね。
これまたテニスと同じように好きキャラの変遷もあるのですが。テニスの場合わたしは確か大筋では大石さん→乾→観月で、そのほか手塚とか海堂とか赤澤とかチラ見していました。ミスフルだと最初犬飼冥に爆発的にハマりイニシャルアクセなど作ったり買ったりするほどで、恥ずかしげもなく「冥ちゃん」などと呼んでいたものです。今のツンツンぶりからは想像もできない状態です。昔は素直に「ファン」してたんですよねー。その後牛尾キャプやら蛇神様によろよろしつつ子津ちゅにハマり、そして中盤以降はなぜか鹿目つつらたんに夢中でした(つつらたんに対する萌えは今も新鮮に継続中です)(しかしよく見るとピッチャーばかりである)
しかし問題はそのつつらたんの声が坂口さんだということなのですよ。坂口……だと……?ピノの声が川上とも子さんなのですが、それをこちらに当てても……という気がしました。いや、それというのも、つつらたんは、つつらたんとか馬鹿にした呼び方をしてはいますが、かわいいから好きなのではなくカッコいいから好きなのです。中盤以降のつつらたんはメチャクチャカッコいいですよ。例えて言うなら、そう、ポップンミュージックのユーリのような格好良さがある。冷厳な清麗感のある漢らしさと言おうか……。信也先生もたぶん中盤からのつつらたんのキャラ見せにはあの外見は正直やりすぎたと違和感を感じていたのではないかと思うほどの格好良さ。
なんと今ちょうどその格好いい回のジャンプ切抜きが手元にあるのですが(どんだけ)「フン…そうか武軍の犬は教育が行き届いている/自ら死地に行き急ぐとは…話が早いのだ」とか「…うっとうしいな 予選ともなるとこういう小賢しい虫が増殖するわけか」とか、うおおカッコいい~筒良様~!一生ついていきます!
というわけで何が言いたいかというと、こういうかわいらしいような外見に反して中身が硬質に男らしいキャラの声は、男声のかわいらしい演技よりも女声の硬い演技のほうが単純に合ってると思うのですよ。昴さんみたいな。そうか!わたしは園崎さんを望んでいるのか!(ええ~)
「あのキャラなら朴さんだろ」とコメした人はつつらたんの萌えがわかってる。
子津ちゅの声はわたしの好きキャラスタンダードこと天才・かっぺいさんがやっているので何の不安もありません。えがったえがった。
それにしても小田桐の声が想像できないことといったらない。(とりあえず某サイト様の意識はわたしには難易度が高すぎると思う)(山岡さんとハクオロさんは上級者向けすぎるよ……)
ある意味での美声の範疇だとは思うのですが、すっと高めの硬いしゃべりだと思うのですよね。