いよいよ今日ですね!海に関する冗談(おもに観月と辻本の予想)は海が公開されるまでにすべてやってしまおう、そうじゃないと冗談じゃなくなる、と思っていたのですが、来てしまいました。しかたがない。
なぜか水着(今観月って打っちまったよ)のマイアバター辻本ですが、なぜこうなったのかというと実家に帰ったときにオカンと以下のやりとりをしたことから。
マリモ 『山ヒロインは父親が行方不明、という悲劇ファクターがあるから何かとラブも進みやすい。でも海ヒロインはそういうのがない勝気でしっかりした子だから、結局親友を応援して終わっちまうしかねえよ、マジわたしじゃん!どうやってラブ進めろっつうんだ。』
オカン 『馬鹿ねぇ!海といえば水着でしょうが!アピールしどころ盛りだくさん!ハーレムよ、ハーレム!』
奴らはバカンスに来たわけじゃねえよ!とツッコみたかったのですがもちろんテレビの中ではバカンスが行われていたので何も言えませんでした。
アピールは冗談にしても、まあわたしは海産の女なので海仕事には女子としてはそれなりの自信ありますので水着も確かにアリです。体力仕事で一般人より自信があることなど潜りぐらいだ。ただ日本海で素潜りしてムール貝を獲る実績があっても南の海ではたいして役立つには及ばないでしょう。なにせ海側には潜水超人である六角と比嘉の奴らがいるのだ。体力自体は常人以下なので超人についていくつもりはありません。
というわけで先ほどアマゾンからクラシックピアノ楽譜集3冊とともに鯖海が届きました。とりあえず例のトレカを確認しましょうかね、と見てみると、ありましたありました、先頭観月はじめです。がしかし。
二枚目『鳳長太郎』じゃなくて『南健太郎』だった!!
・・・確かに遠目で見ると紛らわしい!しかし、ここで南を出してくるか!予想もしてませんでしたよ。どうやら頭が白いように見えたのは探検隊帽子かぶってるからだったようです。マジ何してんだよ。海側は魔窟。伏魔殿。しかしこれ、原画許斐先生じゃないか?豪華だな。
で南健太郎の驚きに押されレビューが遅れましたが、(うちのサイトでの)主役のはじめさん、遠目では海側だし浜辺に座ってるのかと思っていたのですが、なんと、お花畑に・・・!!お花畑で花舞い散る中優雅にティータイム、これは完全に少女マンガのキャラなうえに、女性キャラが、それもお嬢様キャラがいるべきポジション。(ある意味正しい)
しかも何故か裸足。何だ、誘ってんのか。(裸足でなぜそういう話に?)シャツは白ポロ(ボタン一つあけ)。もちろん高貴なボクは地べたに直に座るなんてはしたないことはしませんとも、謎の敷物が敷かれています。とりあえず花柄ではないのでそのあたりは救われましたがティーセットが載ってる布はピンクチェック。しかも彼を縁取る色もほんのりと花の色、ピンク。観月のイメージカラーはついに紫や白からピンクになってしまったようです。嘆かわしい。これはピンクの薔薇が咲くのも覚悟しておかなければなりませんね。
顔はいやに晴れやかに空を見ています。お得意のカメラ目線はどうした。こんなに晴れやかな顔をされると誰だかわからなくなってきます。というかマジで観月がいい顔すると観月ではないと思います、客観的に見て。おまえのアイデンティティは『嫌味』『ねちっこい』『女王様』だろうが。描いても描いても顔がいい人すぎる、こんなの観月じゃねえ!と何枚も絵を破り捨てたわたしの真摯な気持ちを返せ。
というわけでとりあえずは観月にちょっかいを出し、その後パレドに戻るかどうかを決めます。たぶん鯖海のほうが優先になるかと思います。レミーの情報は見られるものはあらかた見たし。
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