今唐突にピュアブラの短編、しかも冬なのに夏モノを書いています。うちの殿下とレミーと、ピュアブラのふたりはすごくよく似てるので、どっち書いてても新しい発見があっておもしろいです。ちなみに男女の立場と心理は逆になってます。レミーが、野守。まあもともとあれは男寄りの心理なんでこれでまっとう。でもわたし、まっとうなものって書けない。日の当たる人生難しい。
くやしいから毒殺王のほうを目指したんですが、こんだけ殺しときゃ大丈夫だろうという線以上に殺したのにまだダメでした。ちょっと、これはもはや恐怖の女王とかそういう問題じゃないって。寝る間も惜しんで毒殺してるって。
ほんとにレミーは暗殺とか裏切りとかそういうことよくやるならそのへん協力してくれよ。圧倒的に手数が足りないです。資金繰りは得意になったんで。中盤からは税率通常でも金マックス。
それはさておき パレドの国ターブルロンドの結婚のゆるさについて述べた過去日記。
それにしてもこの国の王族の結婚がどうなってるのか心底わからん、望めばレミーとでも結婚できると言いますか?いや、結婚などはしたくはない・・・。したくないっていうか、あいつだけは妄想すらできない・・・。
というか妄想しても、わたしではどこをどうやっても結局は奴を騎士として扱うことにしか行きつかない。いいさ、どうせメガネさ。(メガネ=ヘタレ)
なんにしても女王の婿がそんなダメ男やそんな悪名高い奴になれば、わたしが国民なら腹を立てる。王にはまず公人としての最低限を確保してから個人的感情を混ぜてもらいたい。ゆえにロドヴィックさんもクレメンスさんも愛人にしておきなさい。悪いことは言わない。
・・・おっと、と思ったらヴァルター殿のEDでは、『夫にして親衛隊長の』と表記してあるわ・・・。他国の王妃にミザリィがちゃっかりおさまっていることはまあいいとして、そうか騎士との結婚自体は全然アリのようだね。しかしヴァルターはリストの中でも一番名誉ある騎士なわけだから、騎士は騎士でも別格とも考えなければね。まあこの国自体が騎士の国であり領主も政治家である以前に騎士、という理念があることを考えれば、当然か・・・。ふむ、では家柄あるダメダメ小間使いと汚名かぶりまくり騎士ではどうなの、トントン?いやこれでもレミー圧倒的不利だね、マイナスだね。
(ぶっちゃけオーロフとレミーが一番婿殿の座からは遠いと思ってます)
(愛する人は人狼と同程度!!)
あ、婿殿、で思い出した。エピドートEDでは最後おじいさま亡くなってしまうのですけど、その場合は『聖戦を伴侶となったものとともに戦い抜き』が『騎士たちとともに戦い抜き』になっていました。このことから、『伴侶』表記のあるEDの場合は選んだ人と結婚しているようですね!これは大きな収穫です。しかしこの国の王の結婚はホント懐が深いとしか言いようがない。
冷静に情報を処理しているのはもちろんレミーにどちらの表記もないからです。
(堂々と言うな、堂々と)
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