志水のしゃべるスピードがすごいことになってた。遅っ。冬海ちゃんより遅っ。これに慣れて無印をやったら早口に聞こえそうだ。もはや別のキャラだ。でも慣れた。
めでたく 金色のコルダ2が我が家にやってきました。自分の足でつたやに買いに行ってきました。アクティブですが他のものは何一つ買う気がしませんでした。ひきこもり街道をいっている気がします。とりあえずプレイ前感をざっとまとめときたいと思います。
まず、裏ジャケ。なにやらアンサンブルのコンサートがあり、そのうえで最終地点はクリスマスらしいです。出たぜ来たぜ、クリスマス。別にクリスマス自体は個人的にどうでもいいのですが、なんだかんだ言って『季節が変わってゆくこと』という恋愛には重要な常識が表現されているのは、ルビパのゲームの中ではコルダが唯一なので、そのあたりは非常に楽しみです。
さらに裏ジャケのトピックとして火原と社交ダンスする主人公というスチルもあったりし、社交ダンス大好きのわたしはドキドキです。もう、どうすんの、音楽×恋ってだけでもメロメロなのにこれ以上どうすんの。もしこういうイベントあるのは火原だけですよ、とか言われたらややヘコみますが、柚木でこういうのあっても別にどうでもいいと思うのはなぜだろう。観月で見飽きたからか。
ハイ、そして説明書中身。今回は主人公ちゃんのキャラがやや立ちぎみだということでハラハラしているのですが、主人公紹介は案外アッサリとしているようす。顔が出ている以外は、あんまりあってもなくても変わらないような情報しか出てません。まあ一つだけ言えることは、わたしとは私服のセンスが違っているということだ。(わたしと同じだったらキャラ立ちとかそういう問題じゃない)
そしてキャラ紹介、まずは月森、『音楽によって結ばれるのが俺たちの運命なら――』いきなりぶちかましてくれました。おい月森!おまえツンはどこに捨ててきた!!想像以上にこれは甘アマの香りがします。ビニール袋常備。そしてこいつB型だろうと思っていた血液型はまさかのA。ついでに志水もA。音楽バカはA型なのでしょうか。
土浦。アニキキャラがまずます立って、ちくしょうこの男カッコいいぜ。しし座O型だぜ。くわえて小学校のころ主人公と同じ学校に通っていた、などの追加設定であらたな萌え(わたしには感知できないジャンル)を獲得することも忘れていません。
志水はいつも通りセクシーでもう何も言うことはありません。(投げ)
火原がますますかわいらしくなってた。てめっ、女の子か!一歩間違えるとベーコンレタスの受けキャラです。いや間違えなくてもそうなのかもしれないけど、公式的にそうなりそうな感じになってます。がんばれいて座B!マジ、もっとB型男いてもいいと思うんですけど。
柚木。私服のセンスがマシになったことをのぞいては、まるで変わらず。しかしこういう奴って、ファンと同数ぐらい敵もいると思うんだけど、もっと嫌われろ、柚木。わたしが男だったら好意的なフリして近付いて闇討ちかける。(根深い!!)火原がいるから大丈夫だろ、観月とか友達いないぜ。
で新キャラ加地葵。パツキン。さそり座ABという強烈なプロフィールを引っさげて華やかに笑う、パッと見チャラ男じゃね?主人公のファンということですが、そうじゃなきゃ付き合いたいとか思わないかもしれんですな。(厳しい)まあこんだけ男がいてチャラ男がいないというのは由々しき事態ではありました。セリフを見る限り、甘い。つまらん。でも楽器は期待の星・ヴィオラです。これでカルテットが組める!こいつは嬉しい!
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