ジペルディ家=後述のジャイアン男のうち。ジャイアンのほかにライバル小娘やオールバックヒゲおじさまや高飛車お母さまが在籍。萌え。
ということでこれは美化した野守でも「みづき さや」ちゃんでもなく王宮夜想曲のヒロイン姫にわたし顔をつけたもの。
観月誕生日おめでとコノヤロー!そしてサイト2万打ありがとう!
観月誕になると毎年思うのは、何かせねばならないということではなく、もうすぐ観月にはまりこんで○年になるというのにいまだ切れていない自分のふがいなさについてだ……。
だがヨゴレ担当のマリモは惚れた弱みの誕生日であろうともエロゲーをお急ぎ便にしてちょっぱやで開封するのである(王宮夜想曲を)特に観月は……好きで好きなわけじゃないというか……切れるもんなら切りたいというか……今年こそはどうにかなってると思ったのにな……おかしいな……。
ということでちょっぱやで買ってしまった三浦さん(推測)が出演しているエロゲー王宮夜想曲(乙女)。 誇り高き小田桐スキーさんたちの小汚い部分はすべてわたしが引き受けた!押してはいけないボタンを押すのはまかせておけ。(主小田主界の猿野天国に俺はなる)
一応かりそめの名を使っておられるのですがなんか小田桐以前から見つけて聞き分けてましたー!!なんという奇縁。もう運命なんじゃねーの。
パソ恋愛ゲーにスケジュール管理や育成要素が入っているという意味でとても企画の参考になりそうなのです。システムに関してさまざま不評な点もあるようですので、こういう感じにするとこういう感想が帰ってくるのだな、という例としてもプレイしておきたい作品。システムが作業でポンポン遊べません、イベント少ないです、と言われており、そこらへんは現在企画に対しても懸念していることなので、注目です。
三浦さんのキャラのことになると、髪型がフランシスだった。でも病んではいなさそうだった。確かに一人のキャラに小田桐とフランシスを同時に思い出していたらわたしが病みそうだ。
しかも6人中2人のエロシーン×2キャラに入ってる。(他に言うことはないのか)
あといいジャイアン男がいる。
ということで昨日借り物の『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』、今はお急ぎ便で買った『王宮夜想曲』をプレイ。前者……、前者は……、まあ、真弓×金子はイケてたよね……(いつものショタ攻めである)CP自由自在には目を輝かせますが受け攻めによって話が変わるわけじゃないというのはどうもなー。結局総CPリバーシブルになる、という意味なら納得しますが、そういうわけでもなかろう。
で王宮夜想曲ですが、しっかし三浦さん芸(というか声)の幅ひっろいなー!この3日ほどで三浦さんキャラの声をガシガシ聴いていますが、城錠・小田桐・ヤード・白リオウ・黒リオウと、全部演技というより声自体違うんですけど。三浦さんに声萌えしても不毛な気がしたのはそういうことか、声聞いてもそう簡単に別キャラが連想されるような画一なキャラづくりではない。テラ子安の真逆にある技術といえる。
あ、そうそう、白リオウ黒リオウということになっているようですよ、例の声が三浦さん(推測)で見た目が爽やかなフランシスみたいなことになってるキャラは。誰もやんないと思うからネタバレるけど、宮廷楽士と聞いてすぐさま「暗殺者キター!エリン殿ー!」と思うわたしは政争ファンタジーに染まりすぎなわけですが、しかし実は予想通りなようだwww予想通りではあるがこいつはおもしろいことになってきたぜ。そしてエロシーン2回らしいからね。(まだ言う)ロマン感じる!
ネッキーが薔薇ノ木に対して言った「純愛ルートだとエロシーン1回しかないからね」という言葉は女性向けゲームの常識をやや無視している。(我らきちめがに毒され組)
リオウ君ですが、声から入った割にはすごくしっくりくるキャラです。やはり髪型がフランシスなせいでしょうか。観月含めて、どうやらわたしのはまりこむ男の好みはやや行き過ぎたキレイ系またはシャープなドイツ系オールバックという感じらしいです。現実離れしているわけでもないのに現実にはいないというグレーゾーン的な立ち位置なんだぜ……。
ここまで見てきてキャラ構造としては柚木キャラにとても近いのかなとまただいさくとの縁を感じて戦慄しています。作った過度の爽やかさの裏に隠れた黒の顔、というアレなのですが、やっぱ柚木は演技ヘタだわー!わははは!!リオウうまいわ!ちょっとわざとらしい感じはあるけどそれはあくまで伏線的だし(柚木はそれ自体キモい感じ)、これで裏の顔がやりすぎでなかったら最高なのでよく聴きたいと思います。
こういうのはやりすぎないでニュアンス匂わせるほうがエロいし萌える。三浦さん(推測)大好きです。
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