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2024/10/06(Sun) 22:34:38

 パレドゥロワイアルが今日発売というのはウソのようなホントの話である。いやまじで。あのオフィシャルページ、音沙汰なさすぎだって!まあしばらくゲームは買わないのでいいですが。ペルソナ3フェスに向けておとなしくしていますが。(それは『しばらく』じゃなくて『ちょっと』だ)

 うっかりコルダの柚木にハマりそうです。
 何がどうアレなのかはものすごいネタバレになるので軽々しく口にはできないのですが、まあ、わたしが惚れるような男ですから、正統派いい男じゃないんだろうな、くらいに思っていてください。

 さらりとネタバレをするとあれはわたしを悪い方向にレベルアップさせたような、それとも不二の実力を持った観月というか、そんな感じのデレツンデレでした。(この期におよんでネタバレ配慮をするとは、何年前の作品だと思ってんだ)出たよ、いつものナルシー。自分に似たものしか愛せない!同情からしか恋が始まらない!!

 自分の認めた美しい人が自分の領域に入り込み、取り繕った仮面をはぎとり、その中の捨て鉢な鬼の面までもぶち壊し、突き放しても逃げても何事も無かったように抱きしめにきてくれるのを待っている。
 観月とか柚木とかまあ、もっと言えばわたしとかは。

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2007/03/23(Fri) 19:26:45

 結局セイロンVS志水は志水が勝ち、めでたく志水EDも見ました。志水、ちょうかわいいな!ちくしょう!またこれがぶってるかわいさとか、ありえないかわいさではなく、音楽バカならではの実際にありえるかわいさだからたまんねーよな!
 志水の言うことは、というか、志水の存在自体が音楽に侵されていて、音楽は愛であり、愛は音楽であり、もうなんていうか、志水には愛の本質を見せつけられました。志水の言ってることはわたしの愛―音楽観にすごく似通ってます。いいなー志水いいなー。
 思うんだけど、恋の先にあるものすごいもの、というのは、理性と感情、頭と体のぴったり真ん中の混じったところにあって、音楽も同じところにあるんだよね。芸術のすべてが愛であるとも言えるんだけど、そういう問題じゃなく、音楽というものの性質が愛とすごく似てるんだよね。音楽は体で直接味わうものだから。
 ルビーパーティー様に感謝!そうです、音楽=愛です!ロマンスです!

 でまあ攻略チャートとかはいまだに全く知らないのですが、最終的に新密度・ライバル度両方1000までいきました。しかしアレだな…、新密度とライバル度が両方マックスって、ピュアブラみたいな話だな…。
 アルコさん拍手ありがとうございます!このゲームのコツはひたすら目を皿のようにしてターゲットを探し、狙いすまして解釈練習を聞かせまくり、日が変わるごと新密度が上がるごとに話しかけ、17時40分超えたら他の人に声をかける、みたいな感じじゃないっすかね。
 まあ一途にやってればきっとなんとかなります。でもネオロマにしては難しいよね、このゲーム。いつもギリギリだもん。アンジェみたいにモード選択あればいいのに。もうちょっとやさしめのノーマルと、もうちょっとキツめのハード。

 志水と音楽が、愛が、とさんざん言いましたが、音楽性としては月森のが一番好きです。奴の音楽性はめちゃくちゃカッコいいです。奴のセレクション曲はことごとく好きです。やっぱパガニーニだよ。カプリースだよ。愁情と狂気だよ。

2007/03/21(Wed) 13:25:30

 月森を追い掛け回し、月森一人のために解釈練習をぶっ放しまくり、月森と合奏するために他の楽器の人にタックルかまして近くに追いやり、屋上に通い詰める日々が実を結び、コルダ二周目はめでたく月森とゴールイン、ちがった、エンディング。
 友達が『このゲーム攻略本やサイトなしでエンディング見た人って変態じゃねえの?』と最近言っていたので、わたしは変態決定です。そんなことは誰でも知っています。(しかも新密度1000です)
 うっすらとした萌えさえあればセレクション完全制覇さえ可能な気がします。ちなみに今回の成績は優勝・優勝・優勝・二位です。最後は月森に負けました。

 月森だの志水だのは、音楽バカなのでいいですね。男っぽくなくていいですね。わたしがそういったリアルな変態を愛するのはなんでかってえと、露骨な男っぽさを持ってない野郎どもだからです。
 女の子は成長の過程で、そういう『男っぽさ』にショックを受けて、それをうまいぐあいに回避しつつ適応していくために一種のフェティシズムを形成して、だんだん男っぽさに順応をしていくもんだと思うのですが、そのフェティシズムがいつまでも残っているという性的不適応のあらわれが、わたしの変態好みです。男や女の好みというのはそういう意味で、適合よりも不適合が鍵を握ってると言えるんじゃないでしょうかねー。

 まあ月森はいい男でしたな。無垢に理想や公正を語る男は大好きだ。観月や小田桐もそのあたりが好きだ。わたしが捨てざるを得なかったものを捨てても捨てても押し付けてきてくれるから大好きだ。

 で月森が終わったところで都合よくサモンナイト4が届いたわけですが、説明書を読んでから志水をとるかセイロン(またはシンゲンかなーオカンが子安ファンだからなー)をとるか決めたいと思います。今のところ志水優位です。コルダなら5時間あれば終わるし。サモンは40時間ぐらいかかるし。


 余談ですがわたしのコルダ主人公ちゃんは全員の太陽系名前法則にのっとってんだかないんだか、『日』ではなく『冥』のほうにスポットをあてた名前になってます。残念なことに冥王星はもう惑星じゃないですが…。冥をそのまんま入れる苗字でノーマルなものは見つからなかったので、結局決まったのは『賽河 百合子』。普通っぽく普通っぽく、ビンボ臭くビンボ臭く、と意識した字面に、賽の河原からの苗字、名前は葬送の花の代表格・白百合から。

2007/03/20(Tue) 19:05:11
 金色のコルダを始めました。
2007/03/19(Mon) 13:55:01
 どうも、お久しぶりです、マリモです。皆様死にそうなマリモに日夜拍手をありがとうございます。生きていけます。ナンマイダー!

 本来の予定では今日あたり新潟に戻り更新作業を再開できるはずだったのですが、どっこい、病院に検診に出かけたらこの虚弱ボディはマズい数値をチラつかせたらしいので、再検査まで地元人です。あっ、マリモの体が何かとマズいのは生まれてこのかたいつものことなのでご心配には及びません。たぶん母の腹の中からオタクだったのでそのあたりで何か呪いのようなものがかかったのだと思います。

 しかし創作活動がまるきり進みません。そしておもしろいゲームも手に入りません。このままだとオタク・マリモ沢巴の死期は近いのではないかという気がしてきました。今のところ目をつけているゲームは、サモンナイト4です。あとリリーのアトリエ(古い)です。
 昨日のおでかけで『うるるんクエスト 恋遊記』の中古を発見したのですが、あれもこうイマイチ求心力に欠けます。なんていうか、いい男がいいことするという状況は萎えます。あとデートイベントという響きも萎えます。戦闘もあったりして恋愛に一直線ではないところ、またキャラデのバランスがいいところが魅力ではあるのですが、やっぱこう正統派は全体的に萎えます。あと主人公がかわいいのはボツです。(厳しいよ)
 よくよく考えてみれば今までわたしが満足いった恋愛要素アリゲームって全くないのではないのかなと思われます。好きな要素は、『主人公がぶりっこでない』『キャラとシナリオがイロモノ』『女の戦いじゃなくてやや男の戦いテイスト』『一途であれば報われる』『全体のデザインが乙女チックじゃない』とこんなところです。あとご存知のとおり恋愛以外の側面のゲーム性に優れたものが好きですが、そのジャンルとしては戦略・経営・政治・戦闘・芸事・ものづくり等の自他と競う系統が好きで、ミステリ系が苦手です。
 これをふまえると今までプレイしたゲームでは『サモンナイト3』『エリーのアトリエ』などなかなか高評価ですかねー(ちなみに今エリーやってます)。『金色のコルダ』(2じゃないほう)にもたいへん興味があります。音楽!音楽!!ところであれって楽器選べるの?むしろわたしの場合もう楽器じゃなくて声楽のほうがいいのですがたぶん器楽だけだと思うので諦めます。選べるなら、弦楽器か打楽器かピアノが好きです。要するに吹くものじゃなければ大抵はいけます。(ゲームだから自分で演奏しなくていいっつうの)
2007/03/16(Fri) 11:49:08
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