第８７回更新です

　じつに４ヶ月弱ぶりに更新が行われたはいいのですが、上げられたものといえば２年も前のオエビログ、というクソっぷりです。今回の更新はリンクページをいじるために行われたんだよ。でも本気で更新再開していこうと思います。やる気だけはあるのですがなかなかリハビリがうまくいきませんね。

　観月はじめと野守唯歌をペルソナ３キャラ占いで成分解析してみたら、二人ともヘタレ親バカ・岳羽詠一郎の割合が高かったので笑いました。ヘタレは確かにそうだけど親バカか！確かにそれっぽいです、娘かわいいしｖｖ（ここにも親バカが）
　そういうわけでちょっとの間ＵＳＢで眠ってたサヤちゃん大人バージョンです。あ、この娘・サヤちゃんは、『キュウセイ』でいうところの『きみ』、『小さな女の子』です。大ざっぱな外見印象としては観月に近い暗く華やかな雰囲気で、ベースは野守、特に目つきが野守、それを美人にしたような感じです。性格？あの二人の娘がいい子なわけねえだろ。

　でまあウテナがあまりに魅力的な演出ばかりなので、気付くと手元で動画のコンテきってたりするわけですな。（ウテナのせい）あ、モチーフはもちろんピュアブラです。今ザカザカっと描いたのはロミジュリでもおなじみ・背中合わせ→振り向いて→顔突き合わせる　という永遠のラブ動作です。いやー、この一連の動きはやっぱいいよねー！
　動きとしてはロミジュリとほぼいっしょみたいなもんなのですが、ロミジュリが家に引き裂かれているのと違ってこいつらは自ら敵対している（笑）ので、背中合わせもマジ鬱々としてるし振り向くときも当然睨み付け合い。ああ…幸せだなあ、この二人の睨み合い見つめ合い描いてると。睨み合ったその間に二人のうつくしい世界がある。
　そんなわけで楽しいので思いついたショットをどんどん描きおこしていっています。こりゃマジで動画作るかも。わたしと一部少数の野守好きさんにしかおもしろくねぇえぇぇ。スマートな労力で最大限のエンターテイメント、を創作信条のひとつとするわたしとしては意味不明の行動ですが、まあ描きたいものは描いたほうがいいやな。

　何度も言うようですが、ここまでひたすら無心に描きまくれるのはやはり観月だけです。というか、観月スイッチが入ったならばそれがわたしを動かしてくれる感じですが、そうじゃないときは本当に絵も文ももしかしたら歌も５０％はダウンします。もういっそ内面的な冴えは別人のような感じ。
　いや、むしろ５０％ダウンがわたしのスタンダードなのかな。このダメダメが、観月ドーピングによって一時的にイッてると考えるほうが妥当だよね。ならこのまま突っ走るままにぜんぶ瓦解していきたい。ドーピングしたってこの程度なのだ。…あーぁ、ダメだダメだ、わたしにはそんな美しげな終わりの夢想も似合わねーんだから。やんなっちゃうよな。
　マジ恋をみつけてしまった人って、もし失恋したらどうやってそこから立ち直っているんだろ。こんな、フィクションの麻薬物質にまでもわたしはへたり込んでるってのに。