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2024/10/06(Sun) 15:28:57
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 小田桐!念願のP3サーチ登録を果たしたんだぜ!
 そうか!しかしサーチ登録は文章コンテンツができてからと言っていなかったかい?

 ということで一年も前からやるやる言ってたシリーズ、サーチ登録しました。それと主小田主ログひとまとまり、レミーセリフ集のその他編をうpしました。まあ当初の信念は上で小田桐が言っているとおりなのですが、柔軟なのが信条なのでまるで気にしていません。
 折を見てネオロマサーチにも登録する予定です。しかしレミーの長編は半ば諦めているんだぜ。

 最近ニコニコにP3のプレイ動画が上がってますね。小田桐に対するコメントを見るためだけに毎日通っています。(ひどい用法)イヌ野郎!のシーンにはちゃっかりドエロアピールのコメントをしてきました。
 やはり小田桐はひどく賛否両論・かついろんなスタンスからの意見があって最高ですね。過去の自分がブーブー言われているようで楽しいです。(ドMかつ自己顕示欲の塊です)
 あとうちの母ちゃんも含めて小田桐にはけっこう『こんなん言っとけばいいだろう』みたいな扱い的見方が多い気がしますが、そんな攻略法を考えなければならぬほど試すようなこと言ってくるか?とわたしなんかは思います。むしろ最初からすっげー優しい奴だと思うのですが……。と思うのは過去の自分にもろかぶりというだけでなくわたしが一周めから一度も選択肢をハズさなかったからなのでしょうか。
 小田桐には『とりあえず堅いこと言って機嫌とっとけばいいんだろ』というより『してあげたい』の気持ちでのぞむほうがずっと簡単だと思うんですよね。現代社会はほんとうのことが真実を導くとはかぎらないという女性的な見方がないがしろにされすぎだ。
 それにしてもフェス含めて6周も皇帝コミュMAXしておいてなぜいまだにこうも小田桐にときめくのか。
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2008/02/13(Wed) 05:47:07
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目を覚ませ


 掲示板のアイコンを一部削除・追加しました。ついにP3とパレが参入したよ。(1年前から入れる入れる言ってました)
 あと堂々と置いておくと何かしらのお叱りを受けるかもしれないものを放り込む場所としてつつましやかにベッドの下という名のページを開通しました。今のところP3しか置く予定はないのでゲーム部屋の説明部分に無造作にテキストリンクしてあります。年齢制限でも裏でもなんでもないので平気な方はどんどん入られるといいと思います。そしてそこにとりあえずウテナパロのログをアップしました。今後、ほんのりエロとか性別反転とかパロネタとかはベッド下に格納したいと思います。

 掲示板と言えば、もうサイトに掲示板設置というのは古いのですかね?おともだちのサイトは軒並みメルフォ・拍手が唯一連絡手段であるか、掲示板を設置していても下火であるかどっちかなように見受けます。
 そんな掲示板下火自体においても懲りずにせっせとアイコンとか作っちゃうのはひとえにわたしが掲示板というものを愛しているからなのですが。ご存知のとおりマリモは自己顕示欲の塊なので、自分だけでなく自分に対する人様のお声もオープンにするのが楽しい!それがたとえ罵声であってもオラはにんきもの、となる困った野原しんのすけです。いやー、まあ自己顕示欲を置いておいたとしても、人の声のしない場所って寂しいんですよね。トップ絵がわりにブログを置いているのにはそういう理由もあります。泥臭くても生きている温かみがほしい。
 だから目に見えるにぎわいを愛するわけですが、そのためにお客様の絶対数を多くしようとつとめても、結局掲示板というシステム自体が下火なのならしょうがない感はあるよね、と。なんだ、下火じゃないものといえば、絵チャでもはじめればいいのか。でもマリモ絵描くの遅いんだよ。そもそもマリモは絵描きですらないんだよ。
 でも絵チャはいつかやりたいなと思っています。
2008/02/12(Tue) 18:13:28

 ゲーム部屋にP3ログと、コルダログをひとまとまりずつ追加しました。今回はこのブログにはのせてないもの多いです。

 さて今日はマリモの絵の作業工程市中引き回しを予告どおり行いましょうかね。
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1.まんず、顔アタリをつけます。こんなかんじ。この時点でイメージが全部固まってると描きやすいですが大概そうではないので痛い目を見ます。アタリはのちのち線の混乱を防ぐために消すので、他の下書きとレイヤーを分けておいたほうがより無難でしょう。
 下書きの色はおなじみのアイスブルーです。よく使う色なのでマリモブルーとでも名付けてしまいたいところですが確実に違う色味が想像されるため言いません。
2.下書きです。下書き時点から髪にはかなり細かく手を入れてしまうので後で痛い目を見ます。ポーズはなるべくインスピレーションを壊さないのが大事なので解釈が幅広いようなザコザコした線ですばやく描きます。なんなら目ぇ瞑っててもいいです。マリモのインスピレーションときたら全くもってガラスの少年です。
 この時点で既に最初の霊感は崩れ始めています。ミロのヴィナスは腕がないから美しいんだって高校の教科書も言ってた。正直マリモの絵の工程は白紙が一番美しいのではないだろうか。

 美しい白紙を汚しながら下書きは進みます。
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3.気が向いたらそのときに背景らしきものも描いてしまいます。なるべく何も考えないのが生きていくコツです。
4.そんなこんなですごくいいかげんに下書きがおおむね終わりました。ここまではあくまでパッションをぶつけることが最優先ですので手とかメチャクチャでかまわないと思います。真田戦でリョーマの指が6本になったのは先生がパッションをぶつけまくったせいです。でも大事にしたいラインは忘れると困るのでしっかり描いておきます。よく忘れます。

 で、最後に表情も入れます。
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5.下書きおしまいです。ちなみに表情を最後に入れるのは、表情を入れてから他のところを描くとケシゴムが表情までおよんでしまうことがあり、ええいもう一回なんぞ描けるか、だからです。深い意味はありません。

 本当はここがマリモの絵の最も輝かしい時代(白紙の次に)なのですが、運命はいつも残酷に時を運びます。
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6.こうなる。
 悲劇、もといペン入れが終わった状態です。ちなみに最初に分けた顔アタリレイヤーは表情をわかりやすくするためにペン入れ時点で消してあります。うーむ、トレビアン、マリモのペン入れを見ていると、何かを決定するということが可能性を狭めることであるという真理をよく理解していただけることと思います。
7.悲劇には慣れているので輝かしき時代をさっさと消し去り、きまぐれにつけた背景のベースカラーになる色で画面を塗りつぶし、一番下のレイヤーとします。これには色塗りの塗り忘れを防ぐ意味もあります。
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8.色塗りです。背景にはよけいな手を加えず(アラが目立つから)、人物だけ平塗りしてしまいましょう。
 既にハンドルが非常にマヌケです。洒落心を出すと負けるといういい例ですね。
9.乗算レイヤーを作り、サイズの大きい鉛筆ですげー大ざっぱに影をつけてしまいます。こういうものは大ざっぱにやってしまったほうがいいものです。大ざっぱにやったんだヨ、て言い訳ができるから。
 影の付け方にもいろいろありますが、影で光の雰囲気が左右されるのでいろいろ試してみるといいですね。ちなみにこの付け方は、乗算レイヤー一枚でどこも同じ色の影をつけています。光の濃さが統一され、全体にひとつの色の雰囲気が足されるかたちになるので、暗っぽい雰囲気や陰影を出したいときにはおすすめです。夜の絵には合った方法かもしれませんね。

 で、顔などの細かいところの影を小さめの鉛筆でつければ、大ざっぱには完成です。
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10.基本工程が終わったら全体を見直して気に入らないところをチョイチョイ手直しします。今回は理事長の口元をややいじりました。
 ここから必要に応じて頬の紅潮のレイヤーとか、質感や光の具合を出したかったらホワイトのレイヤーを足して、前の記事の絵になります。

 時間としては全体でだいたい1時間ぐらいですかね。何よりもインスピレーションを抱くことが大事だと思います。それがはっきりしてないとウダウダ時間をかけたあげく全部消してスランプによく陥っているマリモ。(倒置法)
 ということで、これが少しでも皆さんの自信回復および笑いのネタ、万に一つも参考になってくれることを祈って今日の恥さらしを終了したいと思います。お付き合いありがとうございました。

2008/02/04(Mon) 16:21:13
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 かーりんさんにリクエストいただいた性別逆転観月と野守(セーラーと学ラン)でござい!ございござい!野守がどちらかというと彼女自身の男性化というよりも彼女の双子の弟のようになってしまった気もしますが。身長は156:182ぐらいか。ややひょろ長いのが野守で、けっこういい体してるのが弟という別ですね。
 女体化観月を描くと特に、寮の友達にすごく観月っぽい髪質をしてる長い髪の女の子がいるのですが、その子に恋をしそうになります。定期的に隣に座るのでうっかりキスしてしまわないか心配です。
 背景の色味が性別反転恒例色になっている。


 すごく久しぶりに『白詰の乙女たち』をひとつ更新しました。これは書き始めてからゆうに3年は経っているにもかかわらず、いまだに終わってません。ノートを見たら最後に手をつけたのが今年の7月でした。7月はやたらと筆が進んで、のろのろしたペースなら1年ぶんの更新をすべて7月だけでまかなえる気さえします。いやいやオールシーズンがんばって書こうぜマリモ。というわけで今回の更新分もメイドイン2006でお送りしました。
 日向さんからのいただきピュアブラ第4弾もアップさせてもらいました。マリモが新成人ですので、成人祝いという感じですね。すごく今考えていることとシンクロしてて、日向さんはほんとにマリモ以上にマリモのことをわかってくれるよなぁーと思います。これについてはこちらでさらにいらんものをくっつけさせていただこうと思っているのでハラハラしながらお待ちください。
 そしてリンク2件修正しました。お知らせありがとうございます~。

 結局子どもでいるということも大人になるということもどっかしらまちがっており、特に子どもから見たら大人は小汚く見えたりするものですが、でもなんなきゃなんねーからなるのではなく、やや諦念的でもなりたいと言ってなりたいと、思います。花が咲いて枯れるのは実をつけるため。命だけでなく輝きとかも、生まれるから死ぬというより死ぬから生まれるのだと最近思います。
 何かを選ぶということ。必ず間違うということ。答えを知っている人がいないということ。評価すらないということ。自分の間違いを、必ず誰かを否定する自分を、自分の全部をかけて愛するということ。誇りということ。責任ということ。折り合うという言葉は諦めるという意味ではなく、絶対間違ってるものしかない場所で自分の点を選び取るということなのだと思います。正しいか正しくないかではないのです。ただそのために生きて死にたいと思えるかということなのです。大人として生きるということはそういうことなのではないかと思います。
 絶対正しくないということは知っているので、ただそのとき何も正解じゃなくっても、好きな人がそばにいてくれたらいいと思います。そのときは永遠に少年少女でいられることが、愛の視線。


「君と一緒に、まるでダメな大人になりたい。そして次の世界の子供たちに汚らしいとでも言われていつか作った城をぶち壊されて、その走っていくさまを隣で見送りたい。私たちがめくらめっぽうに駆け出したみたいにそれは、きっときらきらして、でも私は、君も見るものを見て、それでかまわないんだよ。多分きっと、そういうもので、私は嬉しい。
 君はそれじゃ駄目だろうかな。」
2008/01/28(Mon) 18:52:34
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 あけましておめでとうございます。昨年中はみなさまに大変励ましていただきました。本年もFrayja*とマリモ沢巴をよろしくお願いいたします。
 ということでさっそく企画の箱開封、伽耶さんのリクエスト『佐伯ハルくん正月バージョン』でございます。正装なので調子に乗って前髪上げてしまいました。最近オールバックに魅せられすぎです。いかがでしょ?

 まだまだ企画は期間中です。マリモにお祝いの言葉をくださったかたは遠慮なくリクエストどうぞ!10日までまだ参加受け付けてもおります。お祝いの言葉とともにリクエストしてくださってぜんぜんOKですよ!じゃんじゃんどうぞ。
 というか、最近になって気づいたのですが、この企画やるとこちらからあいさつしていけないんですね。親切なかたがあいさつを返してしまうと別にてめぇの小汚ねぇ絵なんぞいらねーよ!であってもマリモにリクエストしてよーしてよーとまとわりつかれるはめになってしまうのですな。こいつは困った。おかげでお年始も11日過ぎという怠惰な状態になってしまいますがな。まあマリモにはふさわしいようでありますが。

 ということでまだ企画は続行中!これを期にマリモとコンタクトとってみてはいかが!?(催促)
2008/01/04(Fri) 22:30:40
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