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2024/07/08(Mon) 15:17:29
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 みなさーん!今日は三浦さんがメインキャラの乙女ゲー・カヌチの発売日ですよー!
(ここはいつの間に三浦さんファンサイトになったのだ)


 神(DMS)を見てたら足が細くなりすぎました。さすがパリコレは違うぜ。本当は小田桐もセットでもっと大変にして「さあどっちがどうで計何回後?」という下世話すぎるクイズでもしようかと思ったのですが自重。


 タイトルですが、P3の綾主で好きだったサイトさんがいつの間にか小田桐に萌えだし小田主新刊を出すということで、しかももしかしたら今後エロも描くやもしれぬということで、うれしいショックのあまりテンションMAXで昨日おとといはまともにPCしてませんでした、という感じの近況です。
(では何をしていたかというと主にDMSの城錠ルートをしていました)(とことん三浦攻め)

 小田主はそこまでどマイナーではないというか、むしろ公式アッー!に近いものがあるのですが(ニコニコ参照)、こう、できそうでできないんだよね。小田桐の萌えというのはあの敏感と鈍感のあいだにこそあるので、基本的にジリジリとしか話が進まないんだよね。だから表に出るまでに至らないんだよね。わたしですらなかなか困惑している……。
 大好きな小田主サイトさまがヘイサーしてしまってからはもうこの世におれ一人、みたいな気分なので、ウテナパロ×小田主好きさんがきてくださったときしかり、もう狂喜乱舞ですよ。そしてそういうときはものすごい勢いでこちらも書きだすのがセオリー、書くよ、書いちゃうよ。

 心情的に、自分の代弁者としてストレートに主人公くんを描き表そうとするならば、小田桐と主人公くんだったら普通主小田になりがちだと思うんです。でも小田桐の萌えの構造とか本質をよくよく考えれば、小田主がクール、と思います。クールなぶんだけ難しいんですけども。
 難しい、とか言ってないで、ちゃんと本腰入れて書いてみればいいのかもしれませんが。何事も行動だよな。広く考えればわたしの小田主を託したものとして、企画のたっつん×透ちゃんがあるわけですけど、あれはもう表層的にも攻めの中の攻めといい受け、みたいな感じだから、小田桐の小田桐たる(単なる父性の権化としてではなく小田桐秀利という個人としてという意味での)萌えとは少し違ってくる。
 小田桐の性質は二面性を帯びてて、片方は象徴のような父性を、もう片方はそれと相反するような感じやすいアンバランスを、それぞれ指してる。小田桐秀利というキャラは「教師?」「何浪?」でありながら、反面トーマの心臓のユリスモールだったりもする(その場合主人公くんはトーマ)(主人公くんが死んだのは小田桐への愛の贈物です)、そういうところが、真に美しい。だからものすっごく描きにくい。そしてものすっごく、描きがいがある。
 観月もそうなんだよな。
(観月はすごくよく描かれてるキャラではありますが、実はものすごく難しいやつで、要はキャッチーなのは外面の属性だけ)

 よし小田主書こう、すぐ書こう。そもそもエロなし(?)長編だって主小田とも小田主ともつかない感じなわけですし、もーどんどん書こう。長編はどっちともつきませんが(強いて言えば両方すげー攻め)小田桐がカッコいいことだけは確かなので。うーん、ヘタレ攻め×硬派攻め?
 ちなみに上のエロなしになぜカッコハテナをつけたかというと行為もエロを狙った描写もないけどもし描写したらすげーエロくなっちまうであろうこともサラッと一言で書き流すようなことが多々あるからです。せいぜい文学レベルですが。
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2008/10/02(Thu) 23:35:04
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