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2024/07/05(Fri) 15:55:26
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 鳳慶介さんこえええええええ!!!(あくまでネタです)

 P3でウテナ絵パロをやりすぎてもうパロによってウテナも風に立つも両方説明できてしまうような気がします。そのうち終盤の解釈あらすじを小田主に書き換えてまるごとパロる。キャプチャが50枚超えた。
 見出し絵は鳳暁生こと平賀慶介さんなのですが、これはあくまで主人公と小田桐の間に立つものであり、なおかつなんか怖く、さらに髪型までそれっぽかったからネタとしてアテたものです。主人公の義兄だしなwwwでも暁生(とその過去であるディオス)は立ち位置からして、中身的にはP3において『小田桐で描かれているもの』の側面。
 てゆーかむしろ暁生は皇帝コミュでアテるなら体育教師だなwwwエロスエロス。やべ、ハマってるけどそれだと確実に小田桐が体育教師に喰われている解釈になるwwwまあそれは置いといて、あきおの言ってることは初期の小田桐というか、皇帝カードのマイナス側面に走った小田桐なんだ。あの体育教師は実は職業含めて『堕ちた小田桐(皇帝)』のメタファー?まあ職業は舞台的に偶然の一致でしょうが。
 まあ、以下の暁生とウテナのセリフ注釈付きをご覧くださいな。

あきお「かつて君は現実に抗えない、無力な自分に打ちひしがれていた。(お父君冤罪逮捕的な意味で)
 目の前にある残酷な現実になすすべもなく……、自ら世界と決別しようとしていた。(孤立ではなく孤高とか言ってしまう的な意味で)そんな君を闇の中から救い出したのは、この俺だ。
 君は俺(権力志向)によって、もう一度世界と向き合う力を得たはずだ。」

あきお「ひたむきさ(≒まごころ)に価値があると思っていた。それが世界を変える唯一の術だと。
 だが、ひたむきさだけでは何も変わらない。力がなければ、所詮誰かに依存した生き方しか出来ないのさ。(強権者の食い物的な意味で)
 世界を変える力(絶対的な秩序の構築)を得るために、俺は十分リスク(まあいろいろ)を支払ってきた。それが世界というもの」
ウテナ「黙れ!」(権力志向=体育教師との決別に対応)
ウテナ「姫宮、君は知らないんだ。君と一緒にいて、僕がどれだけ幸せだったか。」(決別の直後の君は守る発言に対応)

 ほうら、あきおが初期の小田桐もしくは体育教師に見えてきたでしょう?(というか皇帝コミュが今以上にエロい話に思えてきた)まあぶっちゃけこういう話だよな皇帝コミュって。
 あとアンシーの例の「あなたはわたしが好きだったころのディオスに似ている」というセリフが今日ピンときました。わたし小田桐は昔のわたしによく似てると思ってたけど、「小田桐はマリモが自由に振る舞えていたころの気高さに似ている」んだ。たぶんお父君が濡れ衣被るまではもっと似てたんだろう、わたしにというより、わたしが愛する気高い子どもに。なんかこううまく言えないけどシンクロを感じました。そういうことなのかー。
 うん、小田桐はビッグ挫折を味わう前からけっこう変めな正義志向の人間だったような気がしてきたな、わたしもビッグ挫折前からそうだったもん、まあお父君がそういう人だもんな、きっと父母は平賀さんタイプのちょっとほやんとした人なんだけどひでとしくんはキッとした祖父母だかに似たかんじの子だったんだろうな、それがビッグ挫折によってあんないやらしい目になっちゃったんだろうな、わかるわかる、目に浮かぶ。(目つききっと関係ない)
 いや、小田桐がどうしてあんな目つきを身につけてしまったのかは非常に重要な問題だと思うんだよ。(目つきなんぞ8割がた生まれつきだよ)(だとしたら遺伝子グッジョブ)

 話がとてもずれました。
 P3ウテナはしばらくネタ1枚絵をやって、気が乗ったときに連続絵をガーっと書いてベッドの下にでも格納したいと思います。ところでウテナの感動のシーンを小田桐にしただけでは飽き足らず罰当たりにエロ絵にしてしまったアレはどうしたらいいのかな。いまだに困る。
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2008/04/19(Sat) 15:00:33
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