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2024/10/06(Sun) 19:29:37
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 更新記事用にチャチャッと描こうと思ってたのに予想外に気合いが入ってしまいました。このこたちがなんなのか詳しいことは更新報告のあとに。

 ベッド下になつかしの反転生徒会ログをアップしました。たぶんブログ未公開のも一枚あるよー。みんな性別反転してもかわいーなー。でも絵自体は一年も昔のものなので期待しないでね。


 というわけで上のこたちは反転主小田です。禁男子。でも今回アップした反転主小田とは違うバージョンです。
 今回のアップぶんの反転はあくまで公式イメージをそのまま性別反転することを重視しているもので、対してこのこたちはより自分の中のカップリングイメージから性別反転したものになっております。特に主人公ちゃんのほうは「P3主ちゃん」というより「佐伯ハルちゃん」を思い切りハジケてみました。胸あります。
 百合妄想などするときはこの二人です。女風紀で教師風紀は普通に考えてなかなかキツいものがありますが、わたしは百合妄想の場合が一番ラクに教師風紀妄想できます。しかしその場合ハルちゃんもえらいことやらかすのでにょだぎりさんには苦労をおかけします。
 ほかのこでも反転どんどんやりたいなー。
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2008/09/25(Thu) 03:24:19
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 どこにも分類しがたい絵はせっかくだから更新報告に。DMSの三浦さんキャラ城錠尚哉さんに襲い受けてみました。

 主小田主の絵ログとコルダ絵ログ、リンクページを更新です。リンクにはピクシブで運命的に出逢ったsattta先生をお迎え。
 絵ログには特に目新しいものは無いうえに一年近く前の絵なのでお目汚しハンパないのですが、主小田主はちょっと絡み多いよ。
2008/09/23(Tue) 18:40:56
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 昨日まで165センチ(敦盛)を相手にしていたこの身に先生のガタイはハードだぜ。


 先生ルート凄いっすね。このゲームのシステムの粋を集めて作りこまれてます。ほんと紅玉ネオロマの何がいいって、システムで愛を語るところですよね。
 シナリオは一部意図不明のヒネリがありましたがだいたい予想通り、たぶんあのヒネリはシステム上の流れに合わせたんだろうな。
 システムで募った愛としては、先生がいないのに解禁されていく先生の必殺技、先生と共に戦えないのに開かれていく先生との絆の上限、てのが地味にうまいと思いました。すごく会いたくて切なくて仕方ないのがシステムに常に気付かされる。最後に先生を追って一人で道をゆくときに律儀に戦闘があるのもいいですね、すごく「一人でも追う!」という決意が内在化されます。
 そのうえ私を越えていけと先生と一騎打ち戦闘になることは予想だにしていなかったのですが、このために先生ルートはやたら修行させられるのか、といたく感心しました。システムにおいてもシナリオにおいてもバランス調整と伏線消化がガッツリ組まれている。もし修行なしでこのイベントがあるとしたら先生にボコボコにされるか、もしくは先生がそんなに強くないことになってしまうのです。あんなにプレイヤー自身が経験値溜めまくって神子に使いまくったからこそ、この強い先生にも勝てる、というわけです。
 まあわたしの場合自分を移入する主人公は最優先に強くするので特にイベントのために特別に修行したということはないですが。特に何もせず弱点属性の先生に2ターンで勝ちましたが。(舞で二連撃→先生の攻撃回避→花断ち→終了)それにしたってわたしが強くありたいと常に願うのも先生のような人がいるからこそ、実にいいシステム演出だったと思います。

 それで二人逆鱗をいっしょに握りながら最終決戦に挑むわけで上の絵になるわけです。今までトコトン分かたれ避けられ拒まれていたのが手を繋いで、というステップを踏みに踏んだいいシーンだと思うのに、156センチのわたしとしては身長差が気になってうまく歩けません。(先生ほどデカければこっちの身長がいくつであろうとあまり関係ないかもしれませんが)
 それにしてもデカい!相手がここまでだともう自分の身長が小さいということも受け入れられます。そうか……わたしが小田桐を好きなのはあいつがあそこまで男らしいと自分の女性性を受け入れられるからなんだな……。(なぜ小田桐の話に)まあ小田桐は置いておいても、こういう系統の人のマントの中にくるまれるのは目眩がするような夢ですね。封印の剣のゼフィ様の設定イラとかやばいっすね。小田桐でもああいう絵描こうと思っているものです。

 なぜか話が小田桐にいきがちですがそれはこのあたりの好みがわたしのやや歪んだファザコンによるものだからだと思います。ちち……おや……?アレだよね、日本の妻たちが母性として偏重して愛されるのがよくないのと同じように、父性に目がくらんで父性ばかりを求めて男性を愛するのもよくない傾向だ、うん。なんとかしたいところだ。


 まあ完全に小田桐を置いておくことなどできはしないのでテキトーにしといて、例の「全員が全員主人公と恋するために生きてきたのであるよ」構造ですが、敦盛とか先生とかやっていてそれは「キャラの不遇さ」が鍵なのではないかなと思います。
 わたしは小田桐含め、「なんか不遇なキャラ」というのがそりゃあもう好きで、だからこそその「主人公と恋するために」キャラが大好きなんだと思います。しかもそれが「全員」となると感動は倍化だと思うんですよね、ここにもそこにもあそこにも不遇が隠れていて、大団円もあるだろうけど、その孤独はひっそりと、その人は笑う。
 わたしが好むなんか不遇な人というのは、解放されない悲しみをひっそりと内に隠した人なのだと思います。そしてキャラゲーのシナリオはキャラクターの解放です。不遇なのが大事なわけじゃーないけど、つまりいまいち幸せじゃなかった人を幸せにするってことが大事。当たり前のようなことだけど、キャラクターの変容があまり見られないシナリオもある。
2008/09/23(Tue) 17:15:58
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 敦盛キミは知らないんだ キミといっしょにいて ボクがどれだけ幸せだったか
(なんという川上とも子ボイス)(怨霊を!救済する力をー!!)


 結局いっちゃん先にEDしたのは敦盛だったよ!なんというかアレだ、敦盛とか先生とかそのあたりはきっと顕著なんだろうけど、このゲームで何気なく使われた、しかし別の意味で重い言葉として常にプレイヤーの目的として在る「救う」という言葉がうめーこと言うよなあと思います。最初使われた文脈は「命を救う」ために時を越えるということでした。でもこのゲームの真実の目的は、何度も時を越える中で絆の関―つまりは心の壁―をひとつひとつほどき、「心を救う」ということなのです。閉ざされ隠されたものを丹念に解放する。
 キャラクターものとしては理想的なシナリオ理念といえるでしょう。見習いたいものです。しかもこれ、恋ゲーのキャラバランスを解決する至上の方法であるところの「全員が全員主人公と恋するために生きてきたのである」という設定を、システムの時点で既に語ってる。まあそのへんの「設定」は遥か1のころから心のかけらとかあって似たような感じだったのですが、今回はプレイヤーが足しげく時空跳躍してまで心を開くことによって、より体感する感動がある。
 サクラ大戦などもそうなのですが、心を解放したキャラと主人公との合体技というのは実に感動しますね。敦盛の合体技よかったです。かわいらしい二人がぴったりと手を重ね、相似形で優しいまでに敵に向かうあの技、最初見たとき泣きそうになりました。あれきっと人によってポーズ違うんでしょうね。ヒノエとかケツ触ってきそうですもんね。

 敦盛はいいですねー、保志キャラで初めてウンザリせずに聞けたキャラです。天の玄武は本当にいいリニューアルをしましたね。というか玄武の大胆なリニューアルはマジでグッジョブです。
 遥かシリーズは男がウェットでヒロインが男らしいことで有名ですが、敦盛さんとのぞみさんに至ってはもう文句なしにヒロイン(敦盛)とヒーロー(のぞみ)です。女々しいという言葉すら必要ない。もはや王道。何度も言うが天外2。絹リスペクト。これをもっと女性向けにすると、ラメントのアサトになるのでしょうか。
 萌えの系統としてはやや変則でもそんなにひねりのきいた話とかではなくあくまでも王道でしたが、やはり丹念に描いてあって素晴らしかったですね。ちなみにわたしの書く話は基本的にそんな感じ目指してます。萌えは変則、中身は王道で丁寧に。
 末尾につけることでもないですがビジュアルがすごくいいキャラでした。デザインの妙としては朱雀ペアと張ると思います。しかも弁慶のように黒は強しではなく、ヒノエのように奇もてらわず、萌えパーツといえば姫カットぐらいなのにこの魅力はすごい。いたいけさと鎖のコントラストは見事でした。


 明らかに攻略の予定があるのは先生、あと適宜弁慶と景時さん、余裕があったら(そんなものはないけど)その他、て感じですかね。先生は大好きです。正直石田キャラで一番好きです。石田さんの使い方としてもP3とどっこいなくらい好きです。泰明もかなり好きでしたがそれどころではないほど好きです先生。だいたいシナリオのネタも読めてますけど好きです。
 譲は好きなのですが、世論のようにウザイから嫌とは思ってないのですが、なんかシナリオがどこまでもつまらなそうなんですよね。わたしだったら彼のようなメガネをそりゃあもうドンガラガッシャンする自信があるのですが、さすがに紅玉はそれはやらんだろうという予感もあるので。(エルンストの錯乱夜逃げを映像化するようなものだ)
 なんで弁慶と景時さんかというと、弁慶の理由は、なんだかんだ言ってああいう黒さトーンダウン軍師が大好きなこと。彼のオトナな心の壁をやっと平気になった宮田ボイスにのってぜひ観賞したい。景時さんは残念だ残念だと言いましたが、残念なのも好みの類型のキャラだからこそ、期待するからこそ。弁慶はまったく話が読めませんが景時さんは読めているので、予想しているシーンでの井上さんの演技が気になるという理由もあります。井上さんとか子安とかはいっそ泣き叫ぶようなみっともない場面がよく似合う。それこそが演じるということのすばらしさ。

 余談ですがしばらくエロゲーばかり続いたり作ったりしているとネオロマの文脈にリズムが合わなくなってコケそうになります。物足りないとかそういう問題ではなく、階段が続いてると思ったら終わってました、という一歩を踏んだようなバランスの崩れをたびたび感じます。
 それにしても今作ってる企画は自分で構成したにしろエロが始まるの早すぎだろ!構成にはそうであらなければならない意味があるのですが、それにしても早い。陵辱ゲーでもないのに早い。こういう構成のゲームって他にあんのかな。なんか不安になってきた。
 全員のストーリーに初エロ時期が早い(そして回数がある)必然性があるわけではないのですが、サブでもないのに一人二人だけ偏りがあるってのも問題なんですよね。エロを平等に配置せねばならないというのが、エロゲの抱える最大の拘束だと思います。体位もシチュもな!ネッキーはエロスチル構図描きだして随分経つまで正常位をひとつも描いていないことに気付かなかったんだけどな!でもまあ正常位という体位には何かと異議がありがちなのでBLでくらい少なくてもいいだろうとは思いますがね……ただわたしの趣味に走るとやや男性向けになるような気がするんだ……。
 なぜ敦盛の話から下ネタが展開しているんだ。いや彼のことはちゃんと男として好きですよ。
2008/09/20(Sat) 23:22:04
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 どう見ても天上ウテナです本当にありがとうございました。髪型もカラーも声も。そりゃ根拠もなく剣が達者なわけだよ!遥かの主人公は声が川上とも子ってのがいいなぁ、あの声ゆえに作品一男前なキャラになってる。
(初作が平安男をモチーフにしたせいで男衆が超ウェットという理由もある)
 ちなみにこの場合の姫宮アンシーは敦盛です。


 遥か3、くにちゃんからの借り物を勉強の合間にチョイチョイハイスピードで進行中です。くそ……大学の夏休みだというのになぜこんなにも時間がないのだ……。名作かどうかは知らんですが、知名度のやたら高い本作ですので、せいぜい学びたいと思います。それにしてもわたしは自分がやると言い出してからゲームに対する審美眼がキツくなってきてるよな……。
 まず序盤の基本説明パートはまあまあといったところかと思います。シナリオ、というかキャラ見せは時折テキトーで美しくない「まあネオロマだよね」という感じがぬぐえませんでした。でも全員に見せ仕掛けがあることはすばらしいと思います。細部が甘い感じがするだけで。
 将臣のドッキリ仕掛けは二段構えで本当にうまかったし、特にイベントで見せがあるわけでもない弁慶もちゃっかりキャラが立ってるのは「弁慶なのに軍師」「序盤からのパーティーメンバー」「回復持ち」というこまごまとした、そしてシステムも生かしたキャラ見せのたまもので地味にうまいし、ヒノエは濃い登場をしておいてパーティインするのは引っ張って引っ張って、おまえはカブキか!他にもなかなかゲームシナリオのお手本となる引っ張りや見せが使われてて、こんだけ人数いるのに早くも魅力ガッチリ。
 個人的に弱いかなと思うのは景時さんかなー、評判と本人のギャップ、という仕掛けの前フリはよかったんだけども、小心のアピールが洗濯???もう少しなんとかなったのではないかと思います。ただでさえチャラチャラと本心を見せないキャラというのは薄くなりがちなのですから、前半で気をつけていかないと残念になると思います。そのことを考えて、企画のユミちゃんも前半飛ばしぎみで行き、さらにキャラ見せ補助としてシステム面でも「和を重んずる気配りのある人」を感じるようにしたいと思ってます。それにしても景時さんはビジュアル面でもことさら残念じゃないか……?友雅さんが美しすぎたのが悪いのか。
 システムの序盤説明に関してはさすが紅玉、段階を踏んでいてうまいですね。サウンドノベルのような広いテキストエリアを採用していることによって説明がワンボタンで送れるのも地味に快適で、二周目以降もなかなか快適な予感がします。噂の時空跳躍?もこれから大いに気になりますね、すごく驚嘆のシステムのような予感がしてる。とりあえず紅玉はいくらツメが甘くてもやることがデカいのがいいよね。
 序盤のことはこのあたりであとは二周目になってみないとできのよさがはっきりしないと思うのですが、ここで気になるのがどこからが中盤で終盤なのかです。こういうある程度の章立てを持った恋ゲーはクソ長いときもあればあるときスパーンと終わって呆然とするときもあるので、たとえミスリードであってもいいから終わりのめどがほしいものです。いつ終わるかわからないというのは、途方も無い長さが苦痛であるという以上に終わりの心構えができないことが困ることもある。

 ここからは本当に個人的なキャラ萌えのお話……、
 将臣さん(なぜかさん付け)は、なんか怖いっすね、魅力的な男であることはわかるのですが、なんか甘寧的な匂いがしますね。魅力的であればあるほど怖い感じの男ですね。怖いから魅力、じゃないよ。
 九郎はなかなか面白い奴だとは思うのですがデザインの不思議さに悶々とする。服はすげーいい。だがなぜポニーテールをあそこまで伸ばした。あれはひどい。あれのせいでなんか素直に好きになれない。
 ヒノエはキャラデザの身としてはもう少し魅力を行かせるニュアンスがあるんじゃないかと思ってしまいますが、まあいいんじゃないでしょうかねあんなもんで(テキトー)。
 弁慶はわたしが最近宮田を平気になったのも手伝ってなかなか魅力的ですね。行き過ぎない渋いトーンダウンがいい。3はトーンダウンの美学が冴えてますね、そのぶんごちゃごちゃしてしまう人もいますけど。
 (悪い)評判の譲ですが、わたしとしてはそんなウザくねーよ?わたしは最初から自分を慕ってくれる子は大好きです。ただこういうメガネはいつかドンガラガッシャンしなければならないと思います。楽しみ。
 景時さんはキャラ見せとして惜しいんだよなー、前髪も妙だし。髪形は常識的じゃないと萌えません。あと立ち絵もいちいち惜しい。モヤモヤする。本来は好きなタイプのキャラなのですが。
 敦盛は上でも書きましたが本当に彼は主人公のアンシーだよね。なんというヒロイン。メチャクチャかわいい。すげー美人。貴人で手錠とか鎖とか私を殺しにかかってるとしか思えない。だがしかし保志。
 リズ先生は正直泰明より好み。というかわたしは石田さんのドスのきいたしゃべり(とオカマ)が大好きなんだ。口調が「~しなさい」なのも大好き。お、教え子と関係するとは何事です!だがOKする!
 あと前情報のハンパないチモリーこと知盛ですが、そんなにしゃべるの遅くなくね?こいつよりジュリアスとかクラヴィスのほうがずっと遅いよ(あいつらはお年寄りだから……)。スピードはともあれ、あまりしゃべりがエロくなくてがっかりです。これは例のふしだらでケダモノのような女、じゃなくてしたたかで獣のような女発言を楽しみにするしかないッスね。さんざん期待させておいてフランシスよりエロくなかったら許さん。(対12に変な期待すんな)
2008/09/18(Thu) 00:43:59
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