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2024/10/07(Mon) 16:29:40
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 日吉の頬を染めたり泣かせてみたりした動画にピックアップされてるドアップ画が大好きだったから模写した。模写対象の絵はほんとはワイシャツじゃなくて氷帝ジャージ。当然模写の過程で頬染めてないのも自分の絵で見たわけだけど、頬染めてなくてもいい絵はいい絵でした。日吉カッコいいぜ。
 ニコニコで日吉(猫駆除)・観月(店長)・亜久津(白菜)が異常に大人気なのは正当な評価。珍しく観月を素直に評価しているのは、この評価というのが面白についての評価だからです。

 わたしの価値観にとって日吉って異様なまでにいいキャラで、それが世に微妙に評価されてないところもまた好きで、なので自分の書くものの中ではこっそりカッコ良さを引き立てて書いたりしています。うちに来てる人(ほぼ100%観月狙い)が思いがけず日吉のカッコよさに気付けばいいなと。
 まだ本文には手をつけてないけど、ピュアブラ新作パラレルで初めて日吉本格的に出てくるけど明らかに条件的には観月より萌えるような仕様になってるからね。1コ差幼馴染だぜ!?『姉さん』とか呼ばれるんだぜ!?ヒロインの権力を狙ってるようでいて、実は昔からずっと惚れてましたというツンデレなんだぜ!?それでいて最後にはカッコ良く身を引いたりしちゃうんだぜ!?
 読者的にはもう日吉とくっついてもいいかもじゃん、ちょっとデカい魚逃したぜ、ぐらいに思ってもらってもいい感じで。こういうたぐいの多角関係ラブコメっつうのは、いかにデカい魚を逃すか、ってことにもかなり面白みがあるのよ。ヒロインに移入してる読者の心が揺れないとしょうがないわけだしね。まあこの話はヒロイン揺れないんだけど、だからこそますます魚はうまそうなほうがいいでしょ。

 話それた、日吉いいよね日吉。日吉攻略可能な公式ゲーは2つともに主人公はタメですけど、日吉には年上の女も似合うと思うんですよねー、先輩でも、むしろ女教師でも可。下剋上だ!
 この模写したショットも下剋上カップルっぽくて好きなんです。
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2007/08/11(Sat) 01:58:28
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 主人公はニュクスを眠らせて悪意から守ってるなんて綾主な事実でしたが、うちの主人公(要するにわたし)は綾時を一方的にニラんでいるのでこういう感じだろうと。そりゃさー一人でいるよりだんぜんいいんだけどさーそれにしてもおまえ?
 なぜおれがおまえを嫌ってるかというとそれは不思議系ナンパ男という珍しいはずのポジションをおまえがかっさらったからだ。綾時はファ○○○(猥褻語)の育った姿なので主人公のことスキスキかもしれませんが、おれはかわいいファルがあんなファッションセンスのオールバックになったなんて断じて認めません。
 急に持ち上がってきた天田萌えといいファルといい、ショタに目覚めたかのようですがそういうわけではありません。
(言い訳による補足である)

 というわけでアイギス編終了しました。ラスボスはよそ見しながら倒しました。マジで赤シンボルシャドウのほうが5倍は強い…。人類の漠然とした死への憧れ・悪意にしては弱すぎるぞ…。まあ消せたわけではなく一時的に鎮めたという意味合いなわけだからいいのかもしれないけど。見た目は相当怖くおぞましい感じでしたがニュクスと比べるとよわよわ。
 この悪意であるというエレボス、いまいちよく定義がわかりません。要は本編でニュクスを呼び寄せたのと同じ意思ってことですかね?死を忘れ、生の実感のために死の顕現を望む心、でいいの?悪意、って呼び方がいまいちよくわからんのだよね。どこかに死が降ってくることを望むということが結果的に誰かへの害意であるということに気付かない、という意味合いで『悪意』と呼んでるのかしらん。

 そのへんからもつながるのですが、アイギス編のテーマはやはり本編と対になるようなかたちで、本編が『生を見出すための死』を描いたことを定義づけてから『生を見出すための絆』を対比してカテゴライズしてる。
 生きていることをはっきりと示す切り口は死である、という認識が、本編をプレイした人にはなんとなくあると思うんですよ。『命のこたえ』というものについて、主人公の事例の感覚からも『死』を思い浮かべたと思うんです。でも同時に、プレイした人は生の切り口は『絆』である、ということも、漠然とながら受け取ってる。どっちかというと本編でもそっちがメッセージ性としてのテーマなんだけど、シナリオひっくるめての『主題』ではない(主題はやはり『死』)。それを補完的に言葉にしてみました、って感じかな。
 まあ『mement mori(死を忘れるな)』と『絆』というものは、感覚的にはけっこう近いところにあるものなのですが、理屈的には遠くもあるので、こういう補完はあってもいいと思います。あんまり評判よくないらしいですけどね。『こたえ』は死でもあり、大事な人でもある、ということ、わかんないときはわかんないもんですからね。
 こういう到達しにくい感覚を感じさせるというのはすごく丁寧なつくりあってこそだと思います。やっぱペルソナシリーズはすごいよねー。

 でも後日談にはアイギス視点で後日の街やら学校やらを過ごせるもんだとばかり思っていたのでそこんとこは非常に拍子抜けです。なんだよ…それあっての『後日談』じゃないか…。おれが守ってる未来がどうなったのか見せろよ…。
 まあその『見せない』あたりが『可能性を守る』ってことなのかもしれないですけど。なんだかんだ言ってこれで納得してますよ。だって小田桐に出会えたのだし、受け入れられる気がするよね。生も死も。大事な人が『こたえ』だというのは、そういうフィーリングをさすんだと思いますよ。まあ『わたし』の場合、それは観月からくるものだけど。
2007/08/04(Sat) 13:56:59
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 順平と下品な話題で盛り上がりつつ下校していたら、フェスで幼馴染発覚との情報を受けている小田桐と平賀センパイがいっしょに歩いているのを発見し切ない思いにかられるも、どうすることもできないのでとりあえずことさらデカい声で下トークをヒートアップさせるうちの主人公。

 そう、フェスプレイし始めました~っ!ほんとは4月からアペンドディスクはあったのですが実は本編をkouちゃんに貸しっぱなしなため今までプレイできず、しかし今日また辛抱たまらんウェーブがやってきたためなんと他ゲームを売っぱらった金で中古の本編を買いなおし、しかるのちにフェス。無駄遣いって言うな。わたしはもっと多くの人にP3を楽しんで欲しいんだ。
 なんだったら母ちゃんの誕生日プレゼントにすることも辞さない。

 でフェス、まだ主立った追加要素は見られていないのですが、順平といっしょに帰れたり、そこここにコミュキャラが配置されていたりなどしてなかなか萌える仕様になっています。しかしながら小田桐…!!小田桐と平賀センパイが公式でも近い関係だなんてそんな、どうしたらいいかわかりません。どちらかというと嫌だ。イッツ嫉妬だ!小田桐にはおれだけのものでいてほしいんだ!(くわっ)(無駄な開き直り)

 とりあえず皇帝コミュ始まってもいないので早く小田桐に会いたいです。ソッコーでコミュマスターし恋人系コミュ追加要素である『それでもあえて一緒に過ごす』を選びまくり小田桐と生徒会室でいちゃこらこきたいです。

(こけないと思う)(そこはほら、妄想でカバー)
 そして後日の小田桐におれのいたことがちょっとでも残りますように。
2007/07/22(Sun) 14:23:44
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 お久し振りです。レポートに追われる新潟大学からこんばんは、気がつけばミクシに二週間分も日記がたまってますよ。

(今から2時間前…)
 サイトの日記用に昴さんを描いていたら、最初は普通に座ってる絵を描こうとしていたのになぜか途中から気分がノッてきて、気がついてみればラフ画の状態からして異様にエロい絵になってた。
 な、なんだこれは!?もうミクシに載せることはおろかうかつにサイトに載せることもできない、軽く男性向け。い、言い訳が利かない構図…!なぜこんなことになってしまったんだ…。わたしはただ昴さんの半ズボンをやっと描いてみようと思っただけなのに…。
 でも腕やら胸やらのラインをなぞったり消したりするのは単純に楽しいです。普段の絵が、女の描く絵にしては質感が硬くシャープなかんじ(というかやわらかに描く根性がない)なので、昴さんの幼さの残る体のラインを描くのは新鮮。平らなのにうすい丸みがあって白くなめらかで、面が美しい…。
 いや、それは置いておいて、これどうしよう。せっかくよくできたポーズは消したくないがこのままではお蔵入りを余儀なくされる気がする。今はまだラフ段階で服着せてないけど普段着着せればなんとかトーンダウンしてくれるかな…。でも服を着せたところで状況は覆らない気も…。

(…試行錯誤し現在)
 …そのままのポーズではどうやってもその…トーンダウンには程遠かったので…、結局ちゃんと脚をそろえてこのようなかんじに…。なんで当初の予定通りなのにこんな残念なんだ…。
 とりあえずこれからは脚を開くのはやめておきます。(開いてたのか!!)はぁ…残念だ…。
 いっそのこと新昴専用のややエロページを作ってしまおうか。他ジャンルだとそこまで描こうとは思わないのですが、新昴は新ちゃんと自分との間に一応別物線が存在するのでばんばん描けてしまう気がします。他はね…、野守もフィーリアもP3主人公も結局自分のつもりでやってるから。自分を見られるのはさすがに…ねえ…。

 それにしても昴さんは難しいですよねー。いままでレパートリーになかった顔つきなので勉強になります。描くのは観月より楽しい。微妙にニュアンスを変える微笑はもちろんのこと体を描くのが楽しい。もっといろんなポーズを描けるようになりたいものだけど。それともせっかく昴さんなんだから、普通のポーズでニュアンスが豊かな感じに描くようにすればいいのかな。
 とりあえずデレ昴さんを描いてると恥ずかしいので次はツンとした昴さんを描きたいです。ハァハァ言いながら。
2007/07/18(Wed) 21:00:38

 ちょっと間が空いてしまいました、サクラⅤは無事クリアいたしまして現在やっとこさP3FESに手を…、いや!更新しろよ!ウルマン打てよ!

 クリスマスプレゼントに奮発してキーホルダーを買ったのが昴に行き、『僕はホテル住まいだからキーホルダーはいらないし、じゃあ君の部屋の鍵をつければいいのかな』みたいな話になり、まあ冗談だと決着するんだけどうちの新次郎は本気にしただろうな、と。

 サクラⅤ、閑話の昴とのクリスマス前デートはウワサのとおりのエロゲーシチュエーションだったので、当然のように肩に手をまわしいただきまーす!と顔を近付けたのですが、お約束タイミングでウォルターがディナーを運んでくるのさ。ちっ、知ってたよそんなこと…。寝たふりだってことも知ってて仕掛けたけど言われたらやっぱり情けない顔をしてしまうよ。昴さんそりゃないよ。
 問題はあのウォルターが入ってくるタイミングが計算されていたものなのかどうかということだ。昴さん…!試しただけでエサはないんですか…!
 しかしウォルターが運んできた湯豆腐、ディナーという話でしたが、こいつらブレイクからディナーまでずっと一緒にいたのかよーー!!?それともベ-グルはランチでしたか?

 で驚いたことにその話のうちにラスボス顕現、飽き足らず次の話が最終話ーー!?早っ。まだ、あの、ちょっといい感じになってきただけだと思ってるんですけど、もう?どうやら無印のころより周回プレイに適した感じになってるようですね…。しかしもうちょっとエピソード欲しかったな…。
 そういうわけでラスボス封印のためには誰か一人が犠牲にならねばという話になり、昴がそうすることに。さらば愛しき人よ、っていう副題はこういうことだったのねー。しかし泣けるなこれは…!昴さんのいない紐育なんて!ぼくの心はずっと欠けたままです!

 いっしょにいるのが大河新次郎だから、なのかもしれませんが、このあたりのイベント総合すると昴はずいぶん女性的だよなーと思います。女っぽい、でもなく、どっちかというと女、とかでもなく、女性的。
 なんか、原理的な意味での息子から見た母親って感じ。遠く、聖性をおびた、汚れない永遠の女性というか。生物学的には実像の女であるはずのわたしまでがそう感じるというのはなんかすごく変なことですけど。リカのいうところの『ママのにおい』が画面ごしに伝わってくるよう。いいよねーママのにおい。
 まあ生物学的に昴がどっちであろうがどうでもいい話ですけど、わたしは今はなんとなく女かなーと思ってます。

 でラストバトル前には全員で生きて帰ってきますから!と話をつけ、ラスボス・信長のもとへ。信長なんですよーラスボス。しかも声が小杉○郎太さんで、最近ラスボスが十郎太パターンだな…。(ウテナのあきおも十郎太)でこいつが地味に強くて、ラストバトルまで一機の被害も出さずに勝ち進んできたのにいつの間にか新ちゃん撃墜。あっれー!?
 まあ昴EDというエサが眼前にチラついているのでそのうちなんとかすると思いますが。
2007/07/11(Wed) 20:54:38
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