女帝ってか女の皇帝

　拍手お返事！
＊１８日　姫様ステキですね！　のかた＊
　ありがとうございます！もうぶっちゃけ書いてて観月って女でいいんじゃないかなという気になってきたりもしました。観月おいしい。大石おいしい。（大石さん関係ないから）

　上からうちの看板娘・ピュアブラの野守唯歌、学園祭の広瀬静、Ｓ＆Ｔシリーズの早川楓。白詰の『楓ちゃん』をご存じない方、この子ですよ～。裕太と観月足して２で割ったような性格で、お嬢。
　ちなみにこの並びは学年が３，２，１でもある。
　しかしわたしの描く人物はどうも血色が悪いな。なぜだ。肌の影色が灰色すぎるのか。あー、ペルソナ３の影響受けてるな、あれみんな肌影灰色じみてるもん。そんでみんな不健康そうだもん。アトラス、そこがウリ。

　最近ウチの野守が好評を博していてなによりです。わたしの書く変な女がこうも喜んでいただけるなら、もっと早くにサイト立ち上げておくべきだった、ブリーチにはまってたころとかに。（ちなみに相手は花太郎）
　リンクを張ってる日向さんのところではなんとウチの子たちの設定を使って三次創作的ドリームを２本も書いてくださっていて、光栄至極です。エンターテイナー冥利に尽きます。しかし、なんでこういう女は他になかなかいないんでしょうね？比較的想像しやすいキャラではないかと個人的には思いますが・・・。

　たぶんキャラクター界に『中庸』じみたキャラクターがあんまりいないのが原因ではないかとも考えられます。わたしは野守の個性のポイントは『酷さと愛情』の並列にあると思っています。余裕があって冷たげで酷いキャラっていうのは他でもよく見かけるのですが、野守はそれ以前に世の中を愛してるので珍しいキャラクターになってるんだと思います。
　クールだからって突き放して強いのではなく揺らぐ人間的な弱さもあって、それを自覚してなお口の端で笑う、なんていうか観月と内面はすごくよく似てるのですが、そのへんを認められないでギリギリ歯噛みしちゃう観月に対する補完として対偶としてのわたし、これが野守のありよう。ちなみにわたしのペルソナ３主人公も似たような人格だからお楽しみにネ！（宣伝）

　『わたし』が『野守本人だから』言うことですが、ほんとに『わたし』はどこも強くなんかないんだな、コレが。ほんとはどこも変わってなんかいないんだな。ただの平凡な、どこにでもいる女なんだよな。悲しいくらいに。悲しいくらい静かに、観月を見ている。
　野守を気に入ってくださる人がけっこういらっしゃるようなので、そのへんの話もいつか展開しようかと思っています。

学食リスマス

　月光館学園（ツキコーって言っちゃえばいいじゃん）には学食があるのだろうか、ないんだろうな、しかしあってほしい。学食愛。というか、ペルソナ３は食べ物けっこうあるくせに昼ごはん食ってる情景ってないよな、そのへんどうなってんの、どうもなってないなら、妄想しちゃうよ。好きにしちゃうよ。移動マップ以外のところは妄想無限大だよ、諸君。小田桐の教室とかね。
　要するにコミュキャラとお昼ごはんを食べたいのですよ。いや、実際そこまでの仲になると、いろいろと不自由であることは重々わかってる。しかしその選択肢が存在するというだけでもいいんじゃないか。わたしはあまり実行しないだろうけど。だって束縛は面倒だし、約束は要らないわー。（林檎）
　でも放課後はもの食い放題だから昼ごはんもやると重複しちゃうかな。しかし、あえて言おう、小田桐と会食できなければ意味がないのだと。食事中のセクシー小田桐を視姦したいのだと。でなきゃコミュマスター後のハメ外しで白河通り連れ込んじゃうぞ。お姫様抱っこで。（他のカップル大迷惑）あっ今度絵描いてみよう。

　学食で今週末までクリスマスフェアというのをやっていましてですね、そのメニューに『クリスマスローストチキンレッグ』というのがあるんです。焼いた鶏の脚です。たいへんうまそうです。食してみたいとは思うのですが、これがいささか高い。そして鶏脚のまわりにうず高く盛り付けられたポテト・・・。
　ポテトなくせば２０円くらい減るんじゃね！！？
　けっこうこういうことってあるんですよね安い食堂だとね、からあげお願いしまっす！って言ったら皿の半分以上キャベツの千切りで埋まってたとかね。まあキャベツなら耐えられるかもしれないところを、ポテトですよ。もしかしてこれは主食にせよというお達しですか？でなきゃ食いきれぬかもしれません。それとも一人では食うなという意味でしょうか。さすがはパーティー料理、前提からして剛毅です。でも脚は一本。
　まいったな、いくら社交家のミーでもこの皿をシェアしてポテトだけ食ってくれるような気のいいお友達の持ち合わせはございませんな。

赤キャラも多いよね

　なおも主役が登場しないままブログは展開します。主役は遅れて登場するものです。
　ペルソナ３で最も美しく、かつ最も格好良く、さらに最もかわいらしいぶっちぎり女帝、桐条美鶴陛下です。せっかくだから私服メドレーで。（要するに小田桐は登場しないという罠）真田先輩も赤・白・黒がイメージカラーですが美鶴さまも同じですね。ただ赤が頭に来るか胴体に来るかというだけで。そんだけでずいぶんと違うもんです。赤白黒は安定した色の組み合わせですね。デザインティックだし。さすが、アトラス。
　ちょっとあからさまににこやかにしすぎました。もっと指揮官然としている美鶴さまが好きです。命令調がごく普通に話せる女性すばらしい。女帝・皇帝はやっぱりラブｖぼくらの永遠帝ズ。
　なぜこんなにも画像が荒れるのだろう。嫌だなあ素人臭くて。（つまり、真実がバレて）
　美鶴さんも真田先輩も描きやすくて良いです。メインキャラの面々は基本的に描きやすいのではないだろうか？順平はボーズだけどキャップかぶってるから描きやすいと思う。あ、でも天田少年はわたしには描けないと思うな、あのくりくりはどうも難しい。絵の世界から天然パーマというものは消え去ればいいと思うときがたまにあります。主に観月描いてるときとか。

　今日は日がな一日ペルソナ漬けになっており、さっきは大好きな小田桐サイトさまに思い切って一言拍手に添えてきました。ここをペルソナ３サーチに登録する際にリンクをさせていただく予定。
　ていうかさっき天然パーマ消え去ればいい、とか言いましたが、わたし小田桐が描けない要因のひとつが『オールバック苦手』なのであります。オールバックも描けない。ま、前髪がないなんて！！ぶっちゃけ、基本前髪から描くんですけど！！アタリつけて鼻と輪郭描いたら次前髪に手をつけるんですけど！！

　ていうか小田桐かっこよすぎて今のわたしが描いたら途中で『なんじゃこのただのキモいタレ目はーー！！』って破り捨ててしまうと思います。イメージとのあまりのギャップに。ほんと、小田桐ファンの人たちはスゴイっすよ、あの全く美形じゃないのにすさまじくカッコいい感じを出すのは至難の業だと思います。
　文章書いてる人もスゴイっすよ、あいつ口調もおかしいもんね、かといってあからさまにおかしいわけでもなく、しかし難しい言葉ばっか使う。それが漢語的・翻訳的な文章になっているかといえばさにあらず、なんというか文語的なんだ。難しい言い回しにすればいいってもんじゃなくて思いもよらないような言葉を選んでくるからあいつは面白い・・・。
　小田桐のしゃべりに相槌打って一日を過ごしたい。

鯖姫

　いつまでたっても主役の小田桐が登場しませんこのブログ。だって小田桐難しいんだぜあの男すっげーカッコいいんだぜ、受けだけど。観月ですら好きでうまく描けないって言ってるのに、さらにカッコいいまで加わった小田桐をサラっと描けたらそいつはサギだ。
（さりげなく観月はカッコよくないと言い切る）

　土器鯖・海辺Ｓｅｃｒｅｔのヒロインの辻本。
　この女は明らかに跡部の好みを適用してあるので、そのあたりが気に入らんッ、という向きも然り、と思いますが、なんつってもリアルわたしに似ているので贔屓にしています。じゃあリアルわたしは跡部の好みのタイプということか、ラッキー。（淡々と）
　山麓Ｍｉｓｔｉｃの小日向とは親友ということなのでたぶん山麓にもチラっと顔見せたりするんでしょう。ワーイ、京都に行かなくてもエーコとわたしのツーショットが実現するぞー。いいゲームだー。
（※おさらい※・・・マリモは辻本に似、マリモの親友エーコは小日向に激似）

　でも親友同士分かれてよかったよね。だってわたしエーコと男取り合いたくねーもんマジで、１００パーゆずる。ゆずりたいというよりゆずってしまう。たとえそれが観月であったとしてもゆずる、あっでもちょっとそのシチュエーションって萌え・・・ｖ（なんなんだよ）
　好きな男に選ばれないのは好きです。おかしいですがマジで好き。同時に好きな男をあえて捨て去るのも好きです。要するに、ＳはＭを兼ねるんだなー！！

マリモ、ま●がけ●きゅうぶに出頭する

　だんだんペルソナ３っぽくなってきました。いじられキャラにして天然受け　真田センパイ。ＣＶ緑の川の人。
　『真田先輩がオフホワイトパーカーに赤いマフラー、ジーンズでキメたらカッコいいんじゃね』との理由でこのように模様替えされましたのでとりあえず着せてみました。要するに冬私服の下をジーンズに変えただけ。でもセンパイはジーンズとか穿かない気がする。ジーンズはかない高校生っておまえ何者だよ。（真田です）
　しかしＳＡＩはサラサラ絵を描けてすばらしいツールですね。サラサラ～ン。（ポリデュークスの髪の揺れる音）

　今日は友達とかねてからの関心事　漫画研究部通称・漫研に足を踏み入れてきました。ムダに緊張した。
　とりあえず快く迎えられ、新入生ノートなるものに絵を描いてみたまえ諸君、と言われ、仰せの通りに、と一枚描いてきました。入部テストでしょうか。その後一般銃火器についての講義が行われたりなどし、なかなか面白かったです。わたしも何かに詳しくなりたい。高校まではエロに詳しかったと思うのですが、大学に来るとそのへん平均レベルがうなぎのぼりですから無謀でしょう。
　でも恋バナ時の大胆発言の爆発力にはまだ自信がある。（役に立たない！！）
　で、新入生ノートに描いた絵ですが、ああいうところに何を描くかというのは存外悩むもので、結局ペルソナ３の美鶴さまを描いてきてしまったのですが、あそこは漫画研究部でありました。よく考えたらわたし、漫画・小説・ゲームという三大オタ文化でいうとゲームに一番肩入れしているので、じゃあ文芸部と漫研に顔を出すんじゃねえ、といった感じです。周りがやれデスノートだやれ銀魂だと言っている中わたしの部屋には風光るしかマンガがございませんでした。え、テニプリ？あーテニプリはね・・・作品じゃなくて観月にピンスポットだからしょうがないだろ・・・。
　もちろん『観月を描く』という選択肢は　ない。あれは一番苦手なモチーフだ。

　それにしてもみんなよく周りに人がいる狭い場所で、しかも短時間でまともな絵が描けるね！？わたし絵を描くときはそのポーズとったりその顔したりするから一人で時間かけないと描けないんだけど。
　ていうかこのブログは小田桐のために作ったはずなのに全然小田桐が登場しないな。