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2024/10/07(Mon) 02:21:49
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 おひさしぶりです!不在の間も拍手ありがとうございます!わたしもみなさんといっしょで小田桐だいすきです!イヤー、社会復帰してウハウハしてたらいつの間にか2ヶ月弱経ってました!(リア充として爆破してほしそうに) 絵描けるパソコンが使いにくい状態にありまして月末にはなんとなると思うんですが、そうなったらまた絵チャでもしましょう。みなさんぜひ!
 絵描かずに何してるかというと相変わらず小田ハムについてのたうち回ったり主小田主ログをまとめようとしてエロをはずしたら何も残らなくなったり屍鬼語ったりついったーで寓話書いたりしています。

 ↓以下寓話「王子と踊り子」の序部分が書き終わったのでまとめ↓

 ある国にひとりの王子様がありました。賢く、強く、善なる心を持った王子様は悩んでおられました。王子様の国はかつてとても美しく輝かしい国でしたが、今ではよこしまなことが横行し、力ない民は苦しんでいました。というのも、善良な父王様が邪悪な弟に陥れられてお亡くなりあそばしたのです。
 王子様の国は今や邪悪な叔父に治められ、貴族は王の機嫌をうかがっては権力を争い、豪商たちは賄賂を使って利益を独占し、民もすさみ無法がおこなわれていました。王子様も太子の位を失っていましたが、善なる心は失いたくありませんでした。いつか自分が国に光を取り戻してみせると思いました。
 王子様は常に正義と慈善を行いましたが、ひとりの力は小さく、光はすぐさま大きな闇に塗り替えられるだけでした。けんめいに法と愛を説こうとしましたが、倒された王の王子の言うことになど誰も耳を貸しませんでした。そうするうちに、王子様は人を非難するだけの気ぐるいとまで言われました。

 王子様は屈しませんでした。王子様は賢く勤勉だったので、公務を行えば誰をも敬服させたからです。そうして、自分が救おうとしているこの国はなんと愚か者ばかりなのだ、と怒りがわいてくるのでした。愚か者ばかりだが、自分はこの国を愛しているし、救ってやらねばならないのだと思うのでした。
 王子様は正義をあざける政治家たちに認められるために成果をあげ、慈善を不様と思う貴族たちに示すために気高くふるまい、法の恩恵を知らぬ民を憐れみ傍近く語りかけました。法皇にも会い、教会の秩序の手助けをするなら再び太子の位に推薦すると約束をもらいました。すばらしい申し出です。

 王子様は教会の秩序を布き無法の者たちに法を行わせ、法皇の信任を得ていきました。それは順風と思われましたが、ある日法皇が王子様を呼んで秘かに言ったのです。無法者たちが集って叛乱を、さらに先には戦を企てていると。愛する国にそのようなことを起こすまいと、王子様は固く決意しました。
 すぐにも王子様は叛乱を阻止せんとしました。無法者がよからぬことを考えて集うのなら、それをつきとめあぶり出さなければなりません。しかし都の、まして国のすみずみまで目を光らすなど、途方もないことでした。王子様は真摯なかたでしたから、途方もないことでもしっかりと挑んだのですが。

 それから王子様は実に真剣に叛乱をもくろむ無法者を探したのですが、そもそもひとりの身で必要な情報が手に入るよしもありません、思うようにはいかず焦りがつのりました。いつも疲れ果ててご自分の館にお戻りになるのですが、そんなある真夜中ふと、物音に王子様は目を醒ましました。
 音は鈴かなにかで、館の庭の奥から聞こえるようでした。音に誘われてか王子様は寝床をぬけだし、その鳴るほうへランプを持って歩いてゆきました。進んでいくと、急に明るい場所に出て王子様は立ち止まりました。月と小さな泉が照り光っているのでした。光をうけて、少女がひとり踊っていました。
 踊りにあわせて四肢に飾った鈴がしゃんしゃんと鳴り、夜風に薄い衣がなびきました。王子様がじっと見ていると、踊り子は気付いてぴたりと見てきました。踊り子の目はきょとんと、だのに特別驚いたようすもなく、考えは読めませんでした。何を言い出す様子もないので、王子様は語りかけました。
 「こんなところで何をしている?」「ここは一体どこでしょうか?」不思議な答を返されて王子様はめんくらいましたが、話を聞くと、踊り子は森に迷い込んでここへ辿り着いたというのです。帰る道はわかりますが、王子様は館の庭の奥の、庭師の手も入れていない森に入ってきてしまったのでした。
 「とにかく私の館で休むといいでしょう。こんな寒い中なぜ薄着で踊っていたのですか」王子様は踊り子の冷えた肩にガウンをかけてやりました。「ありがとう、だっていい月だったのです」と踊り子は言いました。王子様は踊り子の言葉に納得がいきませんでしたが、月のきれいさには同感でした。

 翌朝王子様は踊り子と朝食をともにしました。明るい光の中で見て話してみると、踊り子は異民族のようでした。そのせいか言葉は多くありませんでしたが、教養深い王子様の話すことにも楽しそうに相槌をうつ聡明さがありました。久しくこんなふうに話を聞かれたことはない、と王子様は思いました。
 王子様は闊達な踊り子を気に入り、街に帰る彼女を心配して言いました。「実は、私がそんなことはさせないのだが、叛乱や暴動を企てる者達がいるらしい。あなたの踊る場所にそのような集まりがなければいいが」「叛乱を防ぎたいのですか?」「もちろんです。手を尽くしてやりとげよう」
 決然とした王子様を見て、「わたしの踊るあの酒場やあの酒場では、みんなはこんなことを話します。たとえば…」踊り子はさらさらと街の話題をまとめて言いました。王子様は驚きました。踊り子が話すのはまさに五里霧中と思っていた国じゅうの情報の粋ではありませんか。霧が晴れる思いでした。
 「なんとありがたいことだ。協力してくれるのでしょうか?」踊り子はきょとんとしました。「わたしは政治はわからないのです」「十分です。踊り子のままでいいのです、正義のために私と働いてくださらないか」踊り子は王子様の目をじっと見て、こくりと頷きました。王子様は協力者を得ました。


 とりあえずここまで。わかると思うから言うけど「王子様」は小田桐的なああいうのの象徴ね。どういうところをさして「ああいうの」って言ってるのか、それがなぜおなはしの争点になるのか、思って読んでもらえたらさいわいです。
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2010/11/16(Tue) 22:46:14

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This rose is our destiny.


 ずっとどうしても観月がまともに描けなかったんですがこの案浮かんでからゴリゴリ描けてあまりに楽しくて超かわいくなっちゃっためんげぇなーはずめ。左側の野守とセットで幾原アニメのように踊るよ!
 というわけで最近の観月およびテニにかんするついろぐまとめ

【テニミュ偉大(いろんな意味で)】
大石さんかっこいいよ大石さんうわあhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8689611 これで音痴とか初代どうなってたの
posted at 16:45:08
なんだかんだ言ってテニミュはすばらしいメディアだったと思う かっこいいものがキャラクターとストーリーにあわせて歌って踊ってテニスするなんて泣けてくるほど美しくて、あの作品でなきゃ最大限にできないことだったと思う。ブリーチも別かっこよさでいいけどね。
posted at 16:47:54
テニスの王子様は超肯定とかできないけど確かに記念碑だしいい時と縁に恵まれた作品だと思う。作者にもメディア自体にもファンにもマンガ界にもね。
posted at 16:51:18
大石さんファンでありながら照り鶏を今まで聞いていなかった失態http://www.nicovideo.jp/watch/sm3317586 マジで本当はおまえの名はバリーだにしか聞こえねぇ
posted at 17:07:05
なんとかミーのグランドフィナーレhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4602023 大石さんのDepend on meを代表的ダブルスペア集めて踊るとか泣けすぎるBLっていいな(なにかちがう)
posted at 21:20:54
ただ右上のペアが桃城・海堂ペアなのはなー他ペアがダブルスの象徴のごときダブルス「らしい」名コンビばっかりで「パートナー」の背中を受け止める歌なんだから「ライバル」ペアはなー 青学ならタカフジ出してくれるとマリモ泣いて喜ぶんだけど
posted at 21:23:08

【ラブルス】
テニプリは時を経るごとにナイスダブルスが生まれにくくなっていって(最終的にはパ-トナーを解説役にシングルスをやりだす選手も現れ)地味ーズが目にしみた……。不動峰の獣のなんとかペアのスルー感といい、いいダブルスはいいテニスまんがで、時間かけて試合もキャラ見せも工夫しないとでむずいね
posted at 21:28:52
ゴールデンとタカフジ、地味ーs以外だと、なんとかミーにも出してもらった(卑屈)木更津・柳沢ペア、樹・佐伯夫婦じゃなかったペア、試合こそアレだけど小春・ユウくんペア、あとあまりにマイナーなところでは内村・森ペアも好きです、スマッシュヒットとかあのころは良かったよな 前衛キラー
posted at 21:37:02
ダブルスは美と愛
posted at 21:38:42
公式関連でミヅユタダブルスって実在したっけ?アニメの深司がリョーマとグリップテープの話とかするテニスクラブの回ってそうだったっけ?頭の中に像を結ぼうとしても観月の紫のウェア以外見えなくなるんだけど
posted at 21:40:40
観月赤澤ダブルスはストーリーつきの部分ではなかったように思うんだけど小説ではやたら信頼してベタほめてしまった
posted at 21:41:44
ダブルス向きだったりいろんなペアがおもしろくしっくりきそうだったりする学校をわたしは愛するよ、いちばんはルドで次は六角かなー、あとうどん峰。神尾伊武ペアはちょっと一点豪華主義すぎて趣味いくないと思うけど
posted at 21:43:34

【テニプリ摩訶不思議絵柄ンチャー】
少なくとも後期のたしけの絵では美形もフツメンも喪男もさして変わらぬ顔をしており、個性的なのは小春と師匠ぐらいなのだから、みんな髪型のマジックに惑わされることなく(ウホッ)いい男を見つめようぜ、コロネのためにも(コロネはしかしスタイルよくて眼鏡で殺し屋だから妬ましいな)
posted at 22:00:04
巻数一桁のころのたしけの絵は美しいコマは唐突に美しくてニュアンスにあふれてたから謎だったなー6巻の観月のアップ顔半分縦ブチ抜きのコマとか一体何考えてたの?まあでも観月のアップは再登場後もわりと謎に美しいな、ヒキ絵になると人類爬虫類化計画だけど
posted at 22:03:00
観月って「らしく描こう」ってしないほうがかえって謎のそれっぽさが出たりするよね、6巻観月・ルド戦観月・その後観月・アニメ観月・ゲーム観月・ミュ観月(店長)のどれに準拠するかでもかなり違うけどアニメ観月に特にその謎の引力ある。マリモの観月は6巻とゲーム基本でやわらかくてまるい印象。
posted at 04:18:33
ゲーム観月=ただし最強チームは除く
posted at 04:35:46
やっぱスマシュヒット2のエース絵と「どこを見ているんですか?(高音)」のコンボに限るよな   観月ってテニの中ではカルト的存在ではあるけど小田桐と比べたら情報量ダンチで改めて考えるとビビるよなー。これに関しては小波さんありがとうと言わざるを得ない
posted at 04:38:48

【その他観月】
観月ってわりに人気あるけどなぜかマイナー愛に近いものを感じるし誰に勝つでもなく感覚的に奴はわたしだけのものだぜとナチュラルに思ってるなー なんかもうそれを自分バカスとも思わねーや、わたしの観月だけどなにか
posted at 22:08:11
でも観月好きのお友達に対しても、観月は望めばあなたのものよ、さああなたの観月よ、お幸せにねって思うし、まあ確かに二次元は無限だしわたしの気持ちは友情に近いからいいんだけど、悟った的な。コミュMAX的な。
posted at 22:10:06
おいおいかわいいな~君かわいいな~はンずめちゃんめんげぇな~ズーズー
posted at 01:55:35
観月は自分とわりと違うピースだと感じるけど見れば見るほど自分が愛しく思えてくる、小田桐は同族で考えてることもわかるはずなのに見れば見るほど絶望的に断絶してる気がして怖くなる
posted at 01:58:38
はずめちゃんのセンスのわるい服のことをまったく考えてなかったず そういえばそこがネックだったよな!
posted at 02:09:37
センス変上品成金キモかわかっこいい嘘やっぱキモい、という複雑すぎる着こなしを描いてこそ真の観月描きといえよう
posted at 02:11:11
マリモいまだ鬼気として(誤字でない)観月描いてるとかバカじゃないのm9^ω^
posted at 03:04:17
女嫌いで男性恐怖症(断崖絶壁)のマリモのサイトメイン3人全員一人称僕   僕ってファンタジーの存在だよな
posted at 01:36:09
観月は男子カルチャーから離反してる、レミーは男社会から邪気眼ドロップしてる、小田桐は男を突き詰めすぎて男子じゃなくなってる
posted at 01:39:13


 結論:テニヌはまんがとしては褒められたもんではないかもしれんが何か偉大な時代の寵児 言うなれば織田信長

2010/09/24(Fri) 03:02:28

100919.JPG インターネット回線との戦いに勝利したりパンと正義の2つめ書き出しに手をつけたりと小さなことで大奮闘している、どうもマリモです。絵チャしたいです。今日はさすがに混みますかねェ?
 17日あたりからの奮闘ついろぐまとめ


【小田桐とマイナー度のはなし】
たいせつなものは目に見えないわけだけど、芸術表現はそれを見せるもんだから、ぱっと見のことは本質的にはあんまきにしなくていいのよ、と思うのでだかなんだか知らないけど、わたしはなぜか人がたくさん描いてるからといって描かなくてもいい感じはおぼえないんだよね、自分のために書いてんのか
posted at 00:42:42
ただ「もうこいつはこんなに愛されてんだから無理してわたしが盛り立ててやることもないわね、しあわせになりな」とは思うし、「数は足りたな」とも思うんだけどね。でも本気で書くと少なくとも自分にとっては自分にしか書けないすごく貴重な宝石ができあがるから創作はいつまでも大忙しだね
posted at 00:45:04
ナルシシズムもダンディズムもそうじゃない価値もあいまって、むかしからわたしは自分の書くもの大好きだなぁ。何年前に書いてたものも心から本気で書いてたものはいまだ尊敬にさえ値するし、たまに読むとガチで内容に感動することもある、要はわたし自分の文章に自信ある。規格サイズの価値はないけど
posted at 00:47:30
だからわたしの書いていく小田ハムは平凡で誰でも思いつく筋で誰でも書けるようなクソい文章力だけど、わたしの本気の心の日々そのものをかけるから、たったひとつの薔薇なんだ。読む人にとってうれしい薔薇になるかは巡り合わせだけど、それぞれの心のたったひとつの薔薇を思ってくれたらうれしいな
posted at 00:52:00
だからみんなも心を込めてたくさん小田桐かきなよ!!!(見たい)<●><●>
posted at 00:53:59

【オダギリ族の生態アヒャー編】
マリモは小さいころから未熟ながら大人びよう分別つけよう道理を守ろうとばかりしてきたオダギリ族だから、あるときからできる限り素直に子供になれるよう努力しよう!鎧を脱げる人ほど強いんだ!とガキがえりしているので、小田桐もその後わりにこんなん思うかもしれませんね
posted at 01:05:48
小田桐はまだ自分の妙ちきりんな鎧兜の日々を後悔まではしなくてもアヒャーとなったりしないのかなー、そうだよなわたしもけっこうあるとき突然って感じあるし緊張をとくのに慣れた今後アヒャーってなりだすのかも、そういうのも書きたいな
posted at 01:10:52
そうそうアヒャーを何事とも感知しない小田桐だからこそすきだよ、わたし小田桐族ではあったけど村を抜けたらやたらと余計なこと考えたり言ったりやったりする奴になっちゃったから鈍感はありがたいね
posted at 01:22:11

【マリモと遅筆】
P3も小田桐もだいぶ息の長そうなものを好きになれてよかったですよ、マリモ遅筆だしすごい長いもの書きたがるし10年経っても書きたいからね。観月なんて30年後だって書きたい思ってるとおもうしそもそも観月の経験からいって小田桐について考えてることは今後3年ぐらい解決しないというか
posted at 01:13:59
小田桐を好きな子はおれをすきになりな!(何の根拠もなく)
posted at 01:26:54
 み ん な で 小 田 桐 本 作 ろ う ぜ ! ! !
posted at 13:38:19
まあまずやらなきゃならんのはパンと正義だけど
posted at 13:41:32
パンと正義さえ終わってしまえばあとは連作順不同だから本に出す短編もつくれるよね!
posted at 13:42:53
ちなみに狭き門外のひとびとはパンと正義以外隔週連載誌というかサイトにずっと残さないかたちで公開して、修正かきおろし入れてご本にするセンもかんがえてる
posted at 13:45:15
わたしの遅筆というかムラっ気にイラりながらも諦めずに明日早朝散歩から朝文章する
posted at 01:16:16
マリモの文章って絶対サラサラっと書けてない感というか、オールウェイズもだもだ感がいいよね、泥臭いというかこいつ必死だなもっと転がれというか
posted at 01:19:42
マリモがやる気を出したころにはいつも友達うちではおおかた時すでに遅しであるな、さびしい、これだからゲームは発売とともに一瞬で終わって……。テニは遅筆のマリモにもやさしいジャンルであったよ
posted at 17:53:33


 遅筆なマリモはたぶん最後の一兵になろうともそれに気付かずアタフタし続けてるようなアホですが、でもやっぱアイドルのファンと違うのですから最後のファンになっても応援し続けるわってことに意味はなくて、同じ小田桐好きさんたちの応援になってるのだと思うんですよねー。だから最後に残っちゃうのはむしろ負けだな!
 でも小田桐書きさんは安心していいですよ!
 マリモは一生小田桐のこと好きだし、小田桐書きだとおもうし、観月のこととかもわたしはずっと過去のなつかしい遺物にしません。ずっと現在進行でわたしの人生と創作すべてが彼らです。みんなそうでいいんですよ!
 たとえ10年後に小田桐を書いても、マリモに見せにきてくださいね!エヘヘ!<●>皿<●>

2010/09/19(Sun) 20:36:30
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記念すべき煩悩の数更新しましたがマリモの煩悩は108式まであるぞどころではすまないのでこれからも投下を続けます。

 小田ハムの文章第一弾の最初の話、および登場人物紹介をうpしました。登場人物紹介は以後小田ハムの文章に出てきた人から順次追加されます。
 ちなみにこの絵は女主の紹介絵のボツです。


 拙宅の主人公佐伯ハルはわりとおなじみにしていただいてますが、女主人公のほう那智ミユキの正式デビューはよく考えたら今回がはじめてでした。アンソロを読んでいただいた方には中身はおおむねあのとおりです。ハムスターで武将です。これからよろしくお願いします。
 今回はじめの話をうpした『狭き門外のひとびと』ですが、今回の「パンと正義」のような中篇および一話完結の短編を連ねるかたちの連作としていきたいと思っています。今回うp分に登場した主人公、ゆかり、順平、小田桐をはじめとして、やる気続く限りのちのちにはほぼオールスターの様相を呈する予定です。
 小田桐だけでなくペルソナ3という作品自体、ひいてはメガテンやアトラスを愛するマリモの集成としても書いていきたいと思ったり忘れたりしますのでユルユルとおつきあいくださるとワーイです。

 次回更新はパンと正義のつづきと、あと字だけ投稿もできるお絵かき掲示板復活させたいと思ってます。絵チャも保持しますが、だってなんか人の気配しないとさみしいんだもん、だってだってなんだもん、そういうわけでマリモにぜひはげましを↑パチったり←メルフォったりしてください……してくれ!いやするな!
 「門外」ではひそかにオフ活動なども考えていますが考えるだけに終わるでしょう。
2010/09/14(Tue) 14:30:38
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 特にセリフとか考えてません雰囲気絵ですのでお好きに埋め埋めしてね!


 1月ぶりに更新です。小田桐祭から時はさかのぼりまして日記絵などのログにもどりました。主小田主ログを2つうpです。過去ログを上げるだけの更新なのだからもっとマメにやりたいですねー!
 次の更新では小田ハムの文章を上げる予定ですと言って更新を遅らせるわけです わかりやすいメカニズムですね。

 うおお書くわよ
2010/08/29(Sun) 17:53:31
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