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2024/07/03(Wed) 10:44:13

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 食品的な意味で。朝食のベーコン的な意味で。(相変わらず下品なネタで申し訳ないぜ)
 パンチェッタ生ベーコンうめえー!ちょい高めだが生ハムよりは格段に安いし、これはリピートするしかないな。恍惚とするほど生肉を愛してるぜ。なま!なま!
 最近はトマト&バジルドレッシングなんてものをみつけたので、もっぱらそれを使ってオリーブと生ベーコンとレタスを刻んで散らした冷製フェデリーニばかり食っています。今年はフェデリーニだな。カッペリーニそろそろ飽きた。この調子で観月にもそろそろ愛想を尽かしたいところだがうまくいかないものだ。

 レポート終わらせて、アブ様、もといワンピース視聴してきました。ちょ、アブ様!結婚してっ!!(ローラ化)そしてローラかわいい。相変わらず三浦さんは不必要なまでにカッコいいのでうちの主人公くんが不必要なまでにエロく小田桐に接しても全く問題はない気がしてきました(???)。このエロサロムが!お前がエロいわ!
 ほんとにアブ様はあんなにカッコよくていいんだろうか。あれは全女性ナミに移入して萌え萌えするところなんだろうか。カッコいい異形に攫われて嫁とられるというのは、女性共通の原型的な萌えだよね。特にわたしは本命より当て馬大好きだぜ!悪魔の花嫁こそ女のロマンだぜ!などと思うザ・破滅女なのでアブ様大好きだぜ!
 寵愛と思考停止と自己犠牲とマゾヒズムと異形のセックスアピール。ああん乱調!悪い手段と結果ながら、女をちゃんと女にするという意味ではすごくいい男のパターンなんだ。昔からそればかりは女として大好きです。男として強く生きながら、女として眠ってしまいたかった。今でも。

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2008/07/09(Wed) 09:22:18

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「じゅんぺー。寝てねーでナンパ行くぞナンパ。」
 磯釣りを諦めない貪欲な佐伯ハル(カリスマ)(別荘地なら後腐れなくていいフハハ)

 もうすっかり7月なのですね。明日は七夕です。そして車学卒検です。いつの間にかP4の発売が1日後に迫り、千尋の登場が確認され、仁義なき乙女のファンディスクも発売しているのですね。いいなー買った人、わたしもヤスと一発キメたいです。(主目的はやはりヤス)
 仁義なき乙女は乙女ゲー×任侠という微妙ことになりがちな組み合わせなうえに攻め鳥海が副詩織ちゃん(そして当然のようにだいさく出演)なので買ってないのですが、よくよく考えればひらこりんの声の人もいるし野原ヒ○シすらいるので、鳥海とだいさくに目を瞑れば(けっこう大部分)かなり買いなんですよね。でも鳥海のキャラがさあ……声抜きだとすげー好きなのが残念でさぁ……。

 まあ仁義なき乙女のことはとりあえずいいんだ、次エロゲー買うとしたら今度こそone買うから。不遇すぎる三浦さんキャラの鬼畜エンドを真っ先見るから。それにしても、前半は完全に図らずも、ヤードに城錠に小田桐にリオウにoneの先輩(名前覚えろよ)にと、三浦さんでキャラゲー臭のしない作品を見られていないのが遺憾であります。というわけでこれ書き終わってレポート書き上げたらアブ様見てきます。
 あ、違う、三浦さんのことではなく、タイトルですが、今微妙にシャーマンキングが自分の中でリバイバルしていまして、えっ完全版も出てんの?とりあえずそういうわけで、X-LOWSいいよね。小田桐にしてもヨスガにしてもわたしはそういう裁きの光が大好きなんだなーと思います。バニッシュ!今ではすっかり不道徳の塊ですが、なんだかんだで根は真面目っ子なもんでね。ヒーロー好きではない正義好きという不健康な輩なのです。
 正義大好きということもあるけどそれを抜きにしてもX-LOWSはいい。制服よし、全持ち霊天使というのもよし、さらにそれが実は車の精霊だというのも最高にいい。イタ車カッコいい。つまり、マルコカッコいい。
 何かとキモいだのアゴだのメガネだと言われ続けている彼ですが、まあその通りなのですが、でも大好きだ。珍しく主観視点を排して大好きだ。拳銃かまえて私が天使だ!とかフェラーリだ!とか言ってみてえ!あれっ実はわたしマルコになりたいんじゃね?

  恐れているのか ならばその手に武器を持つが良い
  震えているのか ならば心に勇気を持つが良い
  我等の王は正しく等しく貴様を裁く
  悪も罪も己が迷いも断ち切って
   遥か世界の宝たちよ 歌え聖なる歌
   私たちを超えて 立ち上がれ 貴様が天使だ


 あちいんで話がまとまりませんでした。アブ様見にいってきます、あ、その前にレポート。

2008/07/08(Tue) 13:07:24

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 ヨスガ。優れたものが全てを支配する強く美しい国。
 教育者が最も燃やしてはいけないコトワリを想うことで自分のかたちを保つ。


 そういえば秋期の実習校が決まったんですが、きついけど勉強になるというし、そもそも原則的に行かなければならない決まりだし、みんな行きたくなさそうだしということで最も嫌われているところにサラッと行くことにしました。するとほうぼうからお疲れのまなざしで見られるしいっしょに行くことになった子はジャンケンで負けて「わたし死ぬ」と涙目だしと、なに、いじめ?キツいキツいって言うけど、勉強になるんだろ?
 それとも教師マインド燃やしてるというわけでもないわたしが行くのはやはりもったいなかっただろうか。勉強になるというのなら変なボランティア精神出すべきじゃなかったよね。そしてそういう問題じゃなくキツいというのなら、そういう実習のならいはやめるべきだよね。
 まあ闘うか否かは置いておくとしても、勉強になるというならみんななぜ我先にとその学校を争わなかったのかな。何度も言うけどわたしごときに譲ってしまうのはすごくもったいないよね。勉強になるってのは建前なら別にいいんだけど。それなら、マリモはときどき全く保身に興味がないので喜んで行くけども。

 だってそこで身を守ってその先に確保したい未来とか別にないからね。みんなは、ぜひともしたいことがあるから死にたくないんだと思うんだよね。すごく立派で真似できないことだなーと思う。受動的に死地に行って死ねるなら、死にたいとか、思ってしまうのがわたしの罪だなぁ。ひとりが死にたいと思えば世界が死にたいに1傾き、生きたいと思えば生きたいに1傾くわけだから、しゃんとしなくちゃーね、と義務的に頑張りたく思う。
 冒頭にヨスガの話を持ってきたのは、ヨスガはほんとにいいコトワリだなあと思ってしまうからなんだよな。弱者と怠惰を切り捨てて真に強いもの正しいもの賢きものだけが君臨する場所で、自分が弱者とされてもかまわない。ヨスガはある意味現実よりも弱者に確固たる居場所を与えている。自分がいかに弱くとも、美しい世界のために支配されることができるという居場所、そしてときには刑されるという居場所。それはすごく潔いかのようで、楽できれいだ。
 でもしゃんとしなくちゃね。未来たちに、わたしのもらった幸せをちゃんとお返ししなくちゃね。みんなが幸せになれるようにしなくちゃ。そのためには、世界はわたしの楽のためにヨスガになってる場合じゃないんだ。世界は少しずつ変わる。そのためにわたしたちがいる。

 わたしが生きている理由はいつでも彼がいるからというのしかなくって、それもほんとはいないんだけど、それだけがわたしの世界で光ってる理由で、いつも彼がするであろうことに励まされて、それをする。
 この世に彼はおらず、わたしの中にわたしはいない。彼がいない世界でわたしが彼になる。わたしにできることはそれだけだ。
 今できることを。明日やその先がどうなってもかまわない。彼ならそうする。わたしもそうしたい。

2008/07/06(Sun) 23:11:30
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 とっさに上げる絵がなかったので、ちょっと前の劇場版の正常位(もう定着)の元絵です。バラ色の空。足元は真っ赤な薔薇の海。

 主小田主ウテナパロとリンクページを更新です。ほんとはもっといろいろやりたいのですが……、がんばるぜ……。
 ウテナパロには前回と同じく連作絵を入れようと思ってたのですがこれもいいあれもいいと元絵を採取していたら描くのが絶対おっつかない状況になってしまい、またの機会に持ち越しとなりました。くっそー、近いうちに絶対描いてやるーと思うけど、なんと言ってもサイ様が期限切れてるのでトレースというものができない!模写しかない!すると作業時間のびる!まあトレースじゃないほうが体型とか絵柄の補正は容易だし結局いい絵になるのですが。
 次の更新は張り切って拍手を前から予定していたワンオラクルタロット占いに変えたいです。やりたいなら占いの解釈どっかからコピればいいものを、全文自分の読みを練って書いているものだから一枚のカードにも時間かかる。たいしたものじゃないのにコスト対効果最悪だなー。でもまあこれで占い師として、心理学好きとしてのマリモの夢が満足してくれれば……。ユング心理学とトート・タロットがベースだから、ペルソナ好きの人はより解釈が深まるかもよ。

 おへんじ・カンザキさん
 こんばんは!いやーマリモは返信大好きですよ!ウザいくらい返信しますよ!生きる糧ですよ!
 手のかたち、ウテナ「らしい」描写ですよね。まあらしくなるのは愛というより模写だからそりゃそう(ミもフタもない)なのですが、アンシーの手はウテナのみどころの一つですよね。人物の顔がいくらテケトーなことがあっても花びらは綺麗、不思議なアニメです。
 作品どうしを比べて萌え語るのは、個性的なものたちの中に隠れてる人類共通の萌えというかツボというか、それこそユング的に言う『原型』みたいなものが見えて、ある意味没個性かもしれんですが深まりますよね。ウテナとペルソナはセカイ系はセカイ系でも、どちらかと言うと『「セカイ」を脱するためのセカイ系』という特徴を持っているところが似ているのだと思っています(セカイを『革命』する力をー!)。そこらへんは同じ心理学をモトにしてるっていうのとつながってることなんですけども。語ると長いっすよ。
 小田桐好きさん自体は少なくはないはずなんですが、どうしても表舞台に出てくる人は少なくなりがちですよね。自分で考えるのも楽しいですけどやっぱり他の人が描いてるのを見るのがドキドキという点ではいちばんです。そのためにはやはり自家栽培するしかない!カンザキさんの小田主も見てみたいです。しようぜ自家栽培!うちは一応主小田主と銘打ってはいますが若干主小田ぎみですし、世もややそういう感じ(なんて狭い世だ)なので、小田主成分は常に必要とされてるんですぜ!
 がんばって更新を急ぐのでぜひまたお越しくださいねー。
2008/07/05(Sat) 21:40:22

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 『空より淡き瑠璃色の』

 ウワサのらすとふれんずとかいうドラマさんがたいしたはるみちだったらしいですね。百合界のカリスマて言うけど、あれって百合なんですかね。薔薇に比べて百合のほうがなんか定義がはっきりとわからん感じしますが、はるかって純陰陽なんだろ?あれ、半?どちらにせよインターセックスなんだろ?百合特有の空気というものが、よくわかりません。男なんて臭い、という感じであればOKなのだろうか。でも中身としては気高き父性×抱擁の母性だから別に百合じゃなし、と思うのですよね。まあ女同士なら百合か。ゴタゴタ言ってサーセン。
 はるみちが百合じゃないなら主小田主も薔薇じゃないことになる(主人公くんは概念的なインターセックスだ)と思うのでやはり名称的には百合としていいのかな。主小田主を通して百合だ百合じゃないというようなことを考えるとウテナは百合アニメなのか否かという議題がチラ見えしますが。

 という遅まきにも時流に沿った話題を言い出したのも、ルカ→樹璃→枝織でプリズナーオブラブなMADが最近上がりましてね。思ったけど、ルカは枝織とある意味同じものなのかなー。樹璃さんを中心にして鏡に映ったふたつの像というか。なんとなくですけど、樹理さんに託された鋭い輝きを小田桐として見て、そのときのわたしと両方同じものな感じがするから。
 ルカも枝織も手段や考えは違えど、同じ辛い戦いをさせようとしているのは同じだ。『樹璃の戦う姿が好きだ。』折れそうな鋭い気高さを震わせて戦う姿が好きだ。その美しさに、どうしようもなく嫉妬して、奪い去りたいと思う。そしてその呪縛から解放してあげたいとも思う。その先を見せて欲しいと思う。自分の動かない足を憂うのも忘れて、その人が苦しみもがいてすべてを振り切ろうとするのを見つめて待っている。自分がどうしようもできないと倒れたものに刺されながら立ち上がる姿を待っている。

 そういうことをふまえても、わたしはヒロインというのはウテナかアンシーのようであるべきと思うんですよね。まあ結局どちらかがヒロインでどちらかがヒーローになるんですが。自作企画の主人公くんは、アンシーの性質を持ったウテナ、という感じにしたいと思っています。まあ結局アンシーてことになるのか最後まで見ると。
 翻弄されるかわい子ちゃんが愛のために試され王子様になる。そういう話を書きたいです。

2008/07/05(Sat) 07:27:37
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