忍者ブログ
現在サイト死亡中。復活めざして
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/07/01(Mon) 12:53:53
090725.jpg


























【絵はP3だけどBLまんがと(三浦さん関連の)BLの話】

 『ソルフェージュ』読んだんで、記念に小田主をよしながふみ先生風に描いてみましたが、くそ……もう二度と少女マンガの画風似せなどやらんぞ……(挫折) もうちょいでかいサイズはピクシブに。小田桐タグがもはやマリモタグになりつつあるよほんとばかだな!
 ピクシブのほうにも書きましたが、どうもうちのハルはほうぼうに似てるキャラ多けれど一番当てはまるのはよしながマンガっぽいキャラなのかなと思います。この湿っぽいというか生臭いやわらかさとおおらかな達観、そして幼さ。よしなが無邪気キャラと父性エリートキャラなんつったら……もう……そりゃエロッエロだわな全方位双方向に。(そこ!?)


 そんな(…)わけで三浦さん強化(する必要のない)週間のマリモは、かねてから話題にしていたSpray期待の新作BLゲ(R-18)『STEAL!』のサイトを偵察しにいってきました。
 今回のシナリオはTAMAMIさんじゃないし、今まで(学園ヘブン、鬼畜眼鏡)のようにどこかしらネタに走ったような感じも狙っていないようなので、かなり違った味になるのかもしれませんね。しかし最近現実に近い世界で物騒なことをやらかす女性向けゲが増えてますね。マフィアとか大好きですね。コルダでも理事長と援交したもんなうちら(誤解です)。
 細かい仕様はサイトでは公開されていませんが、多分DVD売りでAVGなんですよね。で、コレ、クライムアクション、つまり↑でも述べたように犯罪的なこと(クライム)をブチやらかす(アクション)お話であると同時に、『学園モノ』でもあるらしいぜーーー!?!?はいい!?つまり、クライムをアクションするボーイズをエデュケーションしてラブして大変! てやるスクールの話らしいんですわ。

 ぶっちゃけこの『学園モノである』という一点が不穏なネタの香りを醸し出しているのですが、それはキャラクター次第なので、キャラクターを見ます。
 今回は絵柄がバランスのとれたカッコいい系であることによって、空気を著しく乱すことなくして8人ものメイン攻略対象キャラを描いています。Cool-Bの記事に『全方位タイプをズラリ取り揃えた』とあることは決して誇大ではないと感じます。
 その証拠に、おおかたの作品において大別されている属性をさらに2極に分けたようなキャラの配置を見ることができます。それらがちょうど円環をなすようにいい男を全方位カバーしている。具体例を出しますと、「メガネ」という大属性に一人の男ではなく「お父さんメガネ」と「鬼畜メガネ」の2人がいます。これはメガネのもつ魅力を上手に抽出してくれているよね。「フェロモン系」という大属性だったら「イタリア男」と「オネェめ」という極があり、さらにこの「オネェめ」キャラは「女っぽい感じ」という大属性において「ガーリッシュ系」と2極をなしているわけです。さらに「ガーリッシュ系」は「未発達め」という大属性において「不思議ちゃん」と……といったように、ぐるぐるする。

 とまあ褒め称えましたが、毎度毎度大局としては神なのに細かいネタで笑いを仕込んでしまうSprayさんですから、キャラの細かい造形にはツッコミが絶えません。まずね、二つ名とかついてんの。これはひどい。しかもついてるだけならいいけどけっこう長いの。助詞入れちゃダメだろ。入れるとしてもなんていうか……それ誰がつけたんだよ!せめて「シュラムの死神」程度に抑えようよ!
 その二つ名において、三浦さんのお仕事のディオさんが「舌先のイル・マーゴ(魔術師)」とかそういうことになってたんで、タイトルに至ります。舌先て。なぜ全部イタリア語にできなかったし。
 でもこんなのまだ普通にカッコいいし許容できる範囲で、Sprayの本当の恐ろしさは常に鬼畜眼鏡キャラにあることを忘れてはいけません。そんな栄光を約束された今回の鬼畜眼鏡キャラの二つ名は、聞いて驚け、「不可視なる侵入者(インビジブルハッカー)」!!!

   テラワロス

 なんでSprayさんはこういう爆発をしないと気がすまないのだろうか。すっげえカッコわるいwwwもっといじれよwww普通のこと英語で言ってるwwwwwしかもコイツ、銀髪の丸めカットである。これは学園ヘブンで言う、鬼畜眼鏡中嶋だけでなく、ハッキング七条の系譜にも連なっている恐るべき(ネタな)男である。しかも声は郁様(神谷)。マリモにとってはもはや何もかもがワロス。怖くてボイスが聞けねぇ。


 というわけで今日は概説とワロス発散を先にやっときました。たぶん今後ふつうにキャラを見ていくと思います。桐生マジワロスwww桐生だけが爆発的にワロスwwwww爆発といえば桐生さんは爆弾とか作るらしいので、今度はケツにボールペンではなく火薬を突っ込まれるんだと思います。
(という勘違いをしているので容易なことでは桐生さんと関らない)
PR
2009/08/02(Sun) 20:43:47
899965010_70.jpg



























 暴力に訴えるように見られていたとはやや心外(ドラマCDより)な小田桐秀利さん。
 おまえにはS攻めの素質がある!おれが言うんだから間違いない!


 先輩の顔を見たらパッケージの中央の怖そうな顔してるイケメンで、声はうーん、これも三浦さんとはわかるけども特に誰と同じ声出しということも……、いや、アブ様かな。性格と印象はケバくない男っぽい跡部?ああ、そういや、三浦さんの声はだいさくをわたしにとって魅力的に改善したもの、と言ったり、だいさくのディトリッシュはすわべのヘルゼーエンの劣化版、と言ったりしましたが、そういうことなのね。三浦さんの低音はすわべからあのビジュアルな螺旋形ケバさを抜いた感じです。
 そしてわたしはケバさを抑えた硬派なときの跡部が大好きなので、そりゃ好きだーな!というかこの先輩と主人公はつきあってないというほうがおかしい。こいつらは最初からつきあっている、というメモオフ設定を組み込んでから見たほうがかえって邪推でないという気さえする。先輩メッチャ主人公のこと好きやん!お前は俺だけ見てればいい、とか男に言われてノークッションで普通に怒りリアクションとるな主人公!おまえらはローティーンの女の子か!

 そんなこんなで、しかしわたしは恋愛ゲーといえど仕事最優先というつまらない奴なので一番つけこめそう(主人公の顔がついさっき捨てられたモトカノに似てるという崖っぷち)な神谷さんキャラ美山頼さんの様子をうかがうのですが、先輩からは「あいつと会ってたんだろ」とか言われてキレられるし、頼さんに往来で頬キスされるし(!?!?)、頼さんの職場に木嶋(主人公)にはもう関るな、そんなにモトカノ恋しいか、という内容の電話もちろん声は三浦だ!なんというヤンデレ!
 こいつらオール男の三角関係出来上がるの早すぎじゃね!?なんで開始1時間で何もしてないのにやたらいい男二人から猛攻。アンジェリークが見たら唾吐くね。やはりハーレクインですか!
 である日部屋でヒマしてたら先輩がきたワーイ、とこちらが素直に喜んでいるというのに、なんか不機嫌に押し倒されたーーー!!!はっ!?ど、どゆこと!?
 そんであいつはおまえが別れた女と同じ顔だからこういうことしようとしてんだよこのニブチンが!的なことを言われましたが、あたぼーよ!こちとら商売ですよ!枕営業ぐらいコッソリやんべよ!とはまあ主人公は思ってないので困惑するわけですが、そこに頼さんがー!?なにそのタイミング!現れた頼さんに先輩は何を言うかと思えば、こいつが俺に抱かれてよがるのをそこで観賞してな!と!
 え?何?なんでこの人こんなに強気なの?一人はやや小柄とはいえ男二人を敵にして動物が最も無防備な行為をやらかそうというだけで凄いのに、さらにノンケをよがらせる自信まであるだと!?どうやら先輩は凄腕の柔道家で超器用らしいです。ちょ、おれ先輩についてくんで、うちの商品候補にはどうか手荒な真似はおよしなすって。

 と混乱して何か書いてまとめようとセーブしたらなんかラストチャプターとか書いてあったというのが最大のショック!要するにBADだな、よし順当。でもまあ先輩ならグッドじゃね、などとMr.Rファンのようなことを考えてしまう。
 いやーしかしドキドキする声ですね。5年前の作ということで、若干今より演技の密度が低い気もしますけど、あの一瞬の言いよどみのあとの勢いとかスゲーかっこいいね。しかしこう聞いていると小田桐はもうほんのすこし低くてもよかったのじゃないかなー。
 BAD(おそらく)見てきまーす。
2008/08/26(Tue) 01:08:10

080804.jpg































 絵はまったく似せてませんが今月の小説○ンクス表紙パロです。本当は一画足してサンクスとかにしようかと思ったんですが怖いんで塗りつぶしました。すみません遊びすぎました。
 何かというと中央のごまかしてない文字、『特集 攻×攻 愛で矜持(プライド)をねじ伏せて―――』が問題なのです。

 よく見ればこの絵のハルは攻というより襲い受けに近いのですが、攻×攻、大好きです。ついでに言えば受けるときは潔く思い切り受けるのがベストです。どうせやるなら咲くしかないっしょ!と完二も言ってる。
 というわけで今まで一度たりとも買おうという気になったことのないBL雑誌なるものを買ってみました。特集は巻頭カラーで7ページ、6カップル、いずれも年齢、ガタイ、威圧感オール攻でどっちが受けるんだか予想のつかない二人ばかり。プロフィールと片方へのインタビュー、アオリ文句つき。うおおーこの横暴淫乱執事と女装可ノーテンキ坊ちゃんのリバーシブルすげーいい!まじ読みたいなこれ!サア読もう!
 とめくったら特集はそこで終わっていた。
 へっ……?巻頭にはないのかナ、と目次を見てみても、ばらばらめくってみても、ないっ……!?え、もしかして、特集ってCP紹介して終わりってこと……?しかも6カップルをすべて二人の絵師さんが描いていることからして、これが既存カップルではなく特集用の書き下ろしであることはあきらか。う、うそ、なにそれ。ここにわたしの王道楽土があると思ったのに。BL誌の特集ってこんなんなの!?
 これを火種に妄想でも創作でもしやがれというのだとしても、インタビューのないほうのもう一人の詳しい性格さえわからぬというのに!くそっ、いいんだ、横暴淫乱執事はオーストリアさんを鬼畜にしたようなのだと勝手に思うことにするから。(おばかさん、とか言うらしいので)しかしBL誌のネタなどというのは半分同人みたいなものであるから、それで二次創作もないだろうよ。せめてコレでアマ作家を釣って応募作品の中からよいものを後々掲載とかしてほしい。そういう意味でのネタ提供場として利用するならいいビジネスだと思うんだけどな。くそ……横暴淫乱執事……。神経質紳士×鬼畜オヤジ……。
 スマートでマットな小田桐のような攻もあぶなげで湿り気のあるハルのような攻めもガチヘタレも好きです。攻め的な受けとしてはオヤジが絶品すね。やはりわたしは基本的にBLではなくML(メンズラブ)なようです。そうでなければキモカッコゲイ。

 悲しかったわけですが、特集を見ていてわかったこともありました。BLの達人の方々から見れば当たり前のことかもしれんですが、やはり攻には攻の、受には受の、といったように印象のテンプレのようなものがあるんですかね?たとえば、おやっと思ったところでは名前です。
 攻くせー名前、というのがあるんですね。ゲームのキャラ名を考えていて気になったのはどこからどう見ても受くせー名前は嫌、ということなのですが、攻な名前、てことにはあまり注意をはらっていませんでした。確かに複数男がいるときに攻度を差別化しようとして名前のカラーを分けることは特に文字メディアにおいてはわかりやすいし有効かもしれない。まあ名前なんてのは生れ落ちた直後に選べず与えられるものなので、男なんだから受も攻も、そりゃ攻っぽい名前ですよ、ぐらいに思っていたのですが。
 よくできた腐女子の方になると森羅万象の受度と攻度を判定することができるそうですが、名前なんてきっと基本中の基本なんでしょうね。DとかGとかの硬い濁音が入ってる名前というのは攻め名前ですね。そのあたりの音というのは男の子をドキワクさせる効果もありますし、伝統的に『カッコいい』音なのですね。知ってたけど小田桐秀利て超攻名前だぜ!蛇足ですが『佐伯ハル』は実は、徹底的に攻め様式を廃し一見中性というより女性名にしてしまうことで逆にあれっと思わせることを狙っているのでした。

 ちなみに花村陽介というのは親友受のために生まれてきたような名前だと思います。しかしよく考えたらP4ってあまりポピュラーになりそうなBLカップリングって多くないよな。秀は……不可侵。大好きだが14歳はいかん。
 やっぱ足立×主人公で。主人公×生田目でもいいよ。(後者は120%自分趣味)

2008/08/12(Tue) 22:22:22

sample01.jpg



















 水科巧巳31歳(だっけ?)、愛称ミズ、さわるものみな傷つけるギザギザハートのチンピラ兄さん。CV小山力ちゃんから貫禄を引いた感じのイメージ。
 マリモ以外の企画メンバーにキャラが浸透してない度ナンバー1の彼だがマリモ的に最近一番アツイ。チンピラツンデレ大好き。ツンデレというよりオラニャン。

 企画のなんちゃってプレイサンプル画像です。あくまでなんちゃってです。ほんとは立ち絵の仕上げすんのマリモじゃありません。これでだいたい何モノなのか見当がついたんじゃないかなーと思います。
 そう、舞台はアレです。ネッキーの仕事とマリモの趣味が合わさったところのアレです。
 精力的に活動してサッサと作り上げてしまいたいと思います。

 ところでうちのサイトですが、ありがたいことにもうじき2万打を迎えます。ありがたい!本当にありがたい!更新もせずにもうのうと幸せを享受してすみません!
 ということで何かしたいのですが最近やっていることと言ったら小田桐妄想と企画ぐらいですので、来てくださっている方のご期待を満たせることをするのははなからあきらめまして、どうせなら企画のページ開いてしまえばいいじゃない、と画策しています。そのためにも最低でも仮題ぐらいは決めてしまいたいのですが、意外とタイトルつけるのって難しくね?

 まあタイトルイメージをつかむためにも、ネタ集めに奔走しようと思います。

2008/05/19(Mon) 01:10:13
080504.jpg


























 わたしが描くと企画の主人公くんがどうしても観月めいてくるのでやはりペン入れはやんないほうがいいと神様が教えてくれた。少なくとも髪型はネッキーに丸投げしたほうがいい。もう原画の状態から髪は描かないほうがいい。

 ところでマーメイドプリズムの黒幕にしてコンプキャラであるところのユウト様CVとりうみですが、やっと顔出し、

  ちっちぇええぇぇーーー!!!なにこれーー!!!なんだそれーーー!!


 硬派なS様を期待して鳥海ボイスに耐えていた(攻め鳥海は耐えるものです)のに、なにこのまるっこい頭のあかほり作品に出てきそうなチビ、超萎えた。まるで萌えない。萌えるものではない。もっとなんか……あるだろ……。
 もしかして最終的にこいつも呪い的なものが解けてでかくなるのかもしれませんが、髪型がまるっこいからダメだな。目こえーし。目つき悪いとかそういう意味じゃなく怖いし。黒目でかい絵怖い、という日本に生まれたことを悔いるしかない状態になってきています。

 でも白目面積が広めなのはけっこう好きです。ふなとあかりさんの絵大好き。最近かの先生のアンダーザローズを買ったのですが、グレゴリーまじ大好き。なんだあの小田桐。(また本人に失礼なことをしています)小田桐のセクシーのうち繊細でかるくひっかかる感じのところを集めた印象力。ほんと……グレグとかラウールとかさ……なぜみんなあの可愛らしさに気付かないんだ……。おかんには『毒にも薬にもならない男』とか言われる。ヒドス。いいじゃん不遇な男!不遇っこを悪く言うとわたしが泣くよ!(超シンパシー)
 それにしてもグレグのあの清らかなセクシーはよく見ると目と眉が近い顔立ちと目の見開きによる常にびっくり顔がキーポイントなはずなんだが、小田桐はなぜかまるでそんなことはないという……。それだから難しいんだよおまえは!ばーか!うわーん!

 あ!なんかショタの城にいとしのトーヤが出てきた!いつも通り軽いBGMで男口説いてる!そしてなんか凄い技使ってる!エロい!(!?)もぉ~トーヤ大好きー癒されるわー。
 コンプして謎が解けたら用はねぇ!と思っていましたが、やっぱ最後にもう一回トーヤやろうかな。あれは泣けたもんな。あれを、そしてあれ以上を志して企画のオネェシナリオを書きたいと思います。
2008/05/15(Thu) 16:18:10
忍者ブログ [PR]

Designed by A.com