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2024/10/07(Mon) 10:24:37
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 夏制服でラケット持ってる観月というスタイルがすき。他にはないどきどきがある。
 いつもながらネクタイが短い件とエンブレムを忘れている件については無視してください。

 コレほんとは去年の観月誕にめちゃくちゃ絵描きまくろうと思って結局描かなかった構想のひとつなんですけど、せっかくなんで引っ張り出しました。
 まあ去年描かなかったのも、また来年があるだろ、という認識にもとづく怠慢なんですが、普通ありえないよなその怠慢!観月以外のことに対するわたしは救いようがないほど飽きっぽくて、一応自覚していろいろ自重したり自嘲したりしているのですけど。ほんと、来年も誕生日祝いたくなるとか普通絶対ないから!来月すら危ないから!

 そんな、恋は1週間で終わります、なわたしが、観月にはかれこれもうすぐ3年ですよ。は?3年?人間の恋は2年しか続かないはず…。おかしいなあー、最初の一年が半分憎しみだったからかなー。
 観月のこと、思い切れなくなったりパワー足りなくなったりすることももう何度も何度も経験しましたが、それでも観月を忘れろって言われても自力ではたぶん無理。他のもののことは素で忘れられるけど観月ばかりはたぶん無理。ずっといっしょにいたいという言葉の意味を2年前知ってしまったのです。

 『キスミー・クィック』一応書き進めてます。あれっもう10時!?あー昼寝したから大丈夫!まだ活動8時間目!マジ宿題しろ自分。
 東京事変アルバムに入ってた『喧嘩上等』が雰囲気に、というかピュアブラに合ってたのでこれ聞きながら書きます。やっぱりわたしの恋には椎名林檎だよねー。
「こっちの心根量らずと、一体如何云う御了見
 そうした喧嘩は手前から、売ってやりんす上等よ
 待てこら 未だ答えは聞けちゃ居ないのさ
 洗い浚い吐け 今宵は常套句なんて通用しないと思え」
 ていうかこれ話中の観月の言うことを林檎調に直しただけじゃないかよ、ってくらい合ってる。この後の英文も合ってる。
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2007/06/01(Fri) 22:17:19
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 今書いてんの結局こういう話だな。押せ押せ乙女観月VS卑怯者チキン野守 な・に・か言うことはないのかと聞いてるんですよォ~! えッ?いやっ…まあ、うん、君は世界一かわいいよね~ そんなことを聞きたいんじゃない!! と、キスを迫る観月、ひらひらごまかす野守。

 観月の誕生日を祝うのはこれで3回目ですね。去年の記録を読み返してみたら、一体何の日だか明言はひかえたりもしつつケーキを焼くという大層なツンデレぶりでした。
 去年の今ごろはたぶん、観月以外考えられない!考えたくないの!といった感じで余裕がなかったのだと思いますが、今はご存知のとおり盛大に浮気した直後ですので、いや~やっぱり誰に走っても結局観月だよね!と全世界に向けてさわやかに発信できる気がします。なんて光源氏。

 てことでピュアブラで一本書いています。『キスミー・クィック』。カクテルの名前です。
 ペルノリキュールが主役なのかな。あとはホワイトキュラソー、ビターズ、炭酸の甘口、でもちょっと強めで。他にも同名のレシピいっぱいあるみたいなんだけど、ペルノは水分混じると緑味のある黄色でうちのヒロインのイメージに合うので。甘口強め、というところもあの嘘吐きらしくていいかなー、と…。
 話中でもやはり酒飲んでる。さ、酒飲みではない。(また弁解)まあ雰囲気のコンセプトとしては、酔ってる観月がいつもより少しばかり、少しばかりデレ強めで、うちの子も酔ってるからいつものようにうまく茶化せませんよ、という感じです。
 ほんで視点はうちの子ですので、まあ事実それなりに酒入ってるし、私も酔ってるってことにしとこうか、はは、という卑怯ぶりを存分に発揮します。てめえは酒入れて言い訳を用意してからカーセックスに持ち込もうと画策するビジネスマンか(具体的)『あッ、…ゴメン、酔ってた。』

 最近ピュアブラが気遣いがち、とか先述しましたよね、それで気遣いが卑怯方向にいってしまうあたりまだまだピュアブラだと思うのですが、今度はヒロインがめちゃくちゃ卑怯で卑怯でチキンでおためごかしで、てめえは煮え切らない男か!!って自分のことながら怒鳴りたくなるほどです。
 なんていうか、惚れたほうが負けって言うけど、お互い惚れ合ってしまってる状況ではむしろ積極的に惚れていくほうの圧倒的勝利だと思うんだよね。愛の場では、弱みを見せられないほうの負け。卑怯になれば騙し合いには勝てるけど、それってやっぱり負けてる。さらけ出せないほうは、身を預けてきたほうに対してすごい敗北感を感じると思う。
 強がって崩れないのは、弱いもののすることなんだよなあと、不器用に攻撃的にでも愛を迫る観月を書きながらわが身をものすごく情けなく思います。君はなんと潔くて強いのかと。私はなんと浅ましくて怯惰なのかと。
2007/05/30(Wed) 13:04:03
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 なんだかんだ言って観月の誕生日を祝うのも3回めになるのかあ。でも原作の中ではまだ季節がひとつふたつしか過ぎ去っていないという恐怖。
 絵にカウントワンって描いてあるのは昨日の日記の転用だからです。無視してください。

 というわけで観月誕生日です。全国の観月ファンさんの動きを楽しみにしてます。ルドルフ礼祭もあるのでオフラインもきっと花盛りでしょうねvわたしもなんとかかんとか文やら絵やら書こうときばっています。まあ絵はいつもここに飾ってる以上のクオリティのものとか描かないんですけど。文はどうにかまとまりそうな気配がしますが、最近どうもピュアブラが甘口になってしまいそうで怖いのですよねー。
 ピュアブラはコンセプト的にもろわたし自身の観月への思いが軸になっているので、もうそろそろ観月をマジ愛してしまってるんだと心底認めてしまっているわたしがピュアブラを書くと、その思いにフタをしようとするか素直になるかしてしまいます。別にそれでもいいんだけど、ピュアブラとしてどう?それって楽しいの?それはそれで味わいがあるだろうとは思いますが読んでくださる人的にはねー?いや、二次創作書きがお客の反応とかネガティブに気にしたら負けだよな。

 最近ピュアブラヒロインとして観月に接していると、遠慮ではないのですが、どうもあちらを気遣ってしまう感じが否めません。言葉を変えれば大事にしているのですが、こういうこと言うのはチキンすぎる!とか、こんなこと言われたらズキッとくるって!とか、そんなことを言ってほしくて聞いたんじゃないだろ!とかそういうことが、自分のことのようにわかってしまって…。望む答えを察して答えることは、ときにはすごく重要なことだけど、いつもそれではいけないと思うんだよね。やっぱり何よりも、心からの答えが聞きたいというのが一番だというのは、自分にとってもいえるから。
 恐ろしいのはわたしに心からの答えがないことです。君が幸せになるのならば。君が私に望んでくれる限りすべてを。そのあたりもそのうち書きたいなと思いますけど。

 後輩には『謙虚で心広く優しい人』と褒めてもらうけども、わたしはただ単にからっぽで、自己評価が低いだけだよ。あなたを許すのにわたしでいいならいくらでも許させてもらいたい。わたしにできることなどそのくらいだ。
2007/05/27(Sun) 00:26:20
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 星の王女とかに染まりつつも、ちゃっかり今日には観月チューニングを取り戻し、観月誕生日のことは忘れていないチョーシのいいマリモです。とりあえず絵は3枚ぐらい殴り描きました。
 ていうかもうすっかり絵のほうの人としてサイト運営していこうかと最近頭をよぎりますが、実は文もひそかに書いています。5月ものではあるのですが成人式ネタ、という微妙なズレが生じていますが、今回の観月はピュアブラにしては脅威のデレぶりを見せつけているのでなかなかサービスな話といえるのではないでしょうか。え、うちにサービスは求めてない?ごもっともです!

 まあ絵に中心をずらしていくにしろ、今ある長編ネタを完結させないことにするというのはわたしの細く長くケツはしっかり主義に反しますので、あれらは確実にどうにかなります。途中で死んだりしなければ。話も出来上がってることだし、問題は強烈な萌えパワーだ。
 観月のことはいつでも変わらずそれはもう世界で一番愛憎しているのですが、その事実と萌えパワーは必ずしも比例しないのですな。でも好きだからがんばれるというのも真理なのですな。嫌いだからがんばれるというのも真理なのですな。そんなわけでまだまだがんばれますよ。イエーイ!
 いろんな人に盛大に浮気したけどやっぱ観月なんですよね。
2007/05/26(Sat) 21:17:31

 なんかいろいろ始めすぎである、という感じもしますが、そろそろ観月を書きたい感じも戻ってきたりもし、リハビリはそれなりに順調です。

 あ、サモンナイト4はじめました。このゲーム前から思ってたけどさー、ゲーム性がアンバランスだよな!シナリオのテーマとかシステムの楽しみどころとかはけっこう骨太のやりこみゲーなのに、シナリオの上っ面とかぱっと見の印象とかは若年層向けという、まあサモンナイトシリーズ全体の色としてそれはもう定着して客がついてはいるんだけど、最初はどのへんの客層想定したねん、といった感じです。ぱっと見だけで買ったとしたらこれは難しいよ。奥深さに惹かれて買うには話がじれったいよ。
 わたしは今回はどちらかというとシステムのほうのファンですね。シナリオとのイメージの乖離は否めないまでも、今回はフリーバトル、ミニゲーム等のプレイヤーフリー類が料理とか宿の評価を通して互換性を持っているのがうれしいですね!わたしやオカンのやりこみの好みから言えば、宿屋経営シュミというのもおもしろそうだとは思ったのですが、このゲームバランスじゃちょっと難しいですか。

 キャラクターのほうは、やってみて意外にもルシアン君がかわいくてしょうがありませんでした。抑え目なつくりもいいですし、声優さんの演技が自然に魅力的なこと!一周目は予告どおりセイロンで行ってますが二周目はどうなることやら?当初の予定ではシンゲンでいこうと思っていたのですが。
 しかし、サモンナイトはシナリオ大事にするゲームだけあって主人公はちゃんと立っているのはわかってたのですが、3のときとはずいぶんそのあたりの印象が違いますね。特にアティ先生はしっかり『自分の主人公』として認識できていたのですが、さすがにフェアちゃんは難しいッす。やっぱアレ?わたしに若さがないせいですか?それともライ&フェアのカラーリングが白・黒・オレンジ・緑というわたしの苦手な配色だからでしょうか。あ、それデカいな…。レックス&アティはいい色してましたよ。やっぱ赤毛ですよ。

 やっぱ赤毛ですよ、ということで、セイロンなわけですが(は?)、あいついいバランスしてるよなー!というか、格好良すぎて良くないというのが正直な感想です。クラウレが出てくるのが遅いせいで前面に出て行かざるを得ないのはわかるのですが、逆にクラウレが出てこないからこそ、もっとハチャメチャしてほしかったです。あれじゃあどっからどう見てもすげー格好いい人じゃん。破天荒で尊大な男であるという設定が定着する前にもう格好いいとこ存分に見せちゃってるのである。よろしくない。ユニットとして全面的に優秀なのはいいとしても、もっとシナリオ面でアホやってほしかったです。落ち着きすぎだよ、若様!
 でも格好いいもんは格好いいよね。声が三木さんだというのもほどよくトーンダウンがなされていてお洒落だし。まあ普通にすごい好きですよ。こうなるとますます主人公がしっくりこないのが悔やまれますな。サモンナイト3はアダルティでいい話でした。

2007/03/30(Fri) 21:32:31
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