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2024/10/07(Mon) 06:27:24
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 早くも腐女子ことダイアナが本性を現しはじめて怖かったです。女医で車椅子で腐女子なヒロイン。サクラ対戦は無我の扉の宝庫。無我の扉を開け放つという大胆なバリアフリー。
 今ジェミニ話で、女装で昴と恋人役の練習(と称するもの)に付き合ってミッドタウンを恋人同士(しかしこっちが女役)のつもりで歩いて回ってるのですが、ダイアナのアパートがミッドタウンにあるのはこのためだろ、と思いました。

「あら……昴さんとプチミントさんって、そういう関係だったんですか?
 うふふふっ……実は、わたしもお似合いだと思ってたんですよ。」
 ええーーッ!?昴話の前まではダイアナが一番好感触だったのに、裏切られた!?しょせんぼくはBLのネタとしか見られてなかったってことですか!?とここでワンショック、そして
「なんでしたら、わたしも協力しましょうか。
  医 学 的 な ア プ ロ ー チ なら、わたしでも…」

   医  学  的  !!!???

 これにはさすがの昴もこれはただの練習と退かざるを得ない。こ、こわかったよう昴さん。あのお姉さん目がマジだったよう。おムコにいけない体にされるところでした。

 そしてセントラルパークでは告白(の練習と称されるであろうもの)しかけてサジータに異議ありされる、五番街ではナンパされかけるなどの非常にお決まりなデートシチュエーションが展開され、後者など『貴様…僕の彼女になにをする?』『ハニー』などという、誰をときめかせようとしてるのか皆目わからないショットをズキュンしてくれました。本当にこれは誰をターゲットにしたショットなんだ。わたしか。
 まさか大河からダーリンと呼ばれるとはね、ってにっこりと言うな!なんかこう、ああ、野守にハニーって呼ばれた観月の気持ちがわかった気がするな…。なんだこの悔しさは…。
 わたしは昴を男だと思ってるのか女だと思ってるのかって、そりゃ両方なわけですよ。悔しさも愛しさも×2なわけですよ。加えて、自分が男であるとして愛しているのか女であるとして愛しているのかってのも、両方なわけですよ。そういうわけでさらに×2なわけですよ。男とか女っていうか、昴は昴わたしはわたしなわけですよ。言葉にしがたい。

 でおデート(の練習と称されるもの)の後は静かな場所で一枚絵。青夜に輝く白い脚…!!白状します、マップで昴を見かけたときは少し遠くから脚を見つめてから声をかけてます。マジすみません。
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2007/06/27(Wed) 00:43:59
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 新次郎ちゃんはⅤの真のヒロイン。
 ショタだかロリだかわからんヒロインに童顔で女装もこなす美青年をぶつけるカオス。

 サクラⅤプレイしています。す…昴!この人はもう!いい意味でなんと表現したらいいのかわからなくなるのは初めてです。とりあえず、うちの新次郎は昴にメロメロです。昴に好かれる選択肢はかなり変なかんじという前評判でしたが、わたしは素が変なのでナチュラルにいい感じです。昴いいよ昴。
 声の園崎さんも初めて聞いたのですが大変よろしくてFF12やりたくなりました。(アーシェって園崎さんだよね?)当然単純に上手いですし、わたしの大好きな『ひっかかる艶』がある!昴のセリフだから、というのももちろんありますが、どんなセリフでもはっと息をのみます。美しい…!いい雰囲気のセリフが多すぎて絞れません。

 あと昴は異様にエロい(また始まった)何度もびっくりして声に出してなにぃ!?って言った。どこがというのは、まあ、今考えてみたら自分でも書くのはどうかなというほど下劣な読みだったのであまり言わないでおきます、あ、じゃあ別にエロくないのか…。でもうちの新次郎は内心ハァハァです。(真ヒロインが汚れていく)
 リカ編の合宿のときの露天風呂に昴は誰とも一緒に入らないという話題、結局あれは何だったんでしょうね?まあ性別不詳を通すためなら自然な話題ですけど、「君ならわかるだろう?」の意味をはかりかねる。え…何が?ただ単に暗にこちとら君と同じで生物学的には男でございますから、って言ってるってこと?そして人種のるつぼではモンゴロイドはつらいよ、ってこと?(なんという下ネタ)(だってサジータさんに軽く笑われた…!あれは傷ついた)
 まあ普通にそのへんは「君も入ってくるといい」って言われて「昴さんは入らないですか?」ってあっけらかんと返しましたけど。あくまであっけらかんと。

 昴のことはとても語りつくせないのでこのへんにしときます。
 戦闘システム、相変わらずいい感じですね。いいところは残して新要素追加されてて、とても自然に移行できたと思います。連続攻撃エフェクト、スカッとする~!カッコいい!
 初期戦闘メンバーはサジータと昴という心を読まれたかのようなストーリーなのですが、戦闘方法的にはサジータはあやめ、昴はアイリスといった感じですね。
 あやめと攻法が似てると言いましたがサジータの武器、鎖です。ナギナタじゃありません。法の鎖!カッコいいですね。鞭的なものを武器にしている人は無条件で好きになる習性がある(真ヒロインがだんだんヤバい方向に)のでサジータにもメロっときます。
 昴とアイリスは移動方法まで似通ってまして、アイリスのときはそんな使える印象なかったのですが、昴はアイリスより攻撃的なのですごく好きです。武器は鉄扇で、どういうふうにアイリス型の広範囲攻撃になってるかというと、大喬の無双みたいなことしてます。戦扇(軍扇にあらず)が武器という人も無条件に好きになる習性があるのでもう昴はどうしたらいいかわかりません。

 プレイした感じでの好み度はこんな感じ
  昴>サジータ>ダイアナ>ジェミニ>ラチェット>リカ
 もしプラムも入れていいなら昴の次あたりに来ます。ち、違う。僕が好きなプラムさんのチャームポイントは目だ。断じて胸じゃない。(真ヒロインいらぬ言い訳)でもほんとにわたしが好きなのはプラムさんの目だよ。
2007/06/24(Sun) 23:40:16
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 昨日思い立ち今日ゲオに行き、サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~を勝ってきました。ゲームに関しては本当に辛抱たまらんわたしです。

 キャラの好み度に穴がない良質のゲームなので、前々からほしいほしいと思っていたのですが、昨日天啓のように買おうとひらめいたので、自転車も使えない雨なのに歩きでもゴートゥーゲオ。
 このように天啓を受け、辛抱たまらん感じになって買うゲームは大抵正解なので今回も心配してません。そういう鼻はきくほうです。ただ、特に目的なく店に行って現物を目の前にするととたんに鈍る。いまいち好みに合わないのを買ってしまう。(例・ミステリアス巴里、スマッシュヒット、サモ4)

 やっぱりこういうキャラ主導(今衆道って出てビビッた)ゲーは、ある程度キャラの比重が均一なことが重要だと思います。メインキャラには共通性を持たせるとそれぞれの色が美しく映えますよね。
 共通性による個性というのは、サクラ大戦で言えばロボ乗りであるということによる、パイロットスーツとかロボのアレンジとか。学園ものなんかはこれを出すのが容易ですよね、制服の着こなしとか、クラスとか、部活とか。同じ次元でカテゴライズされることは美しいと思います。
 で、少数の準メインキャラがその型から自由な個性を担当し、それによって補完されて双方の魅力が高められるわけですね。学園ものにおける、教師キャラとか、学外の人間ですよ。

 まあ制作分析のような話はこのへんにしておいて、わたしは一体何目当てかとバラしますと、 主 に 昴 です。なんというわかりやすさ。いや、新次郎とBLだからじゃない。そもそも昴は男でも、女でもない、昴だ。みんなどっちだどっちだとこだわりすぎだ。どっちだっていいじゃない。昴は昴じゃない。
 性別不詳、というキャラは大好きです。ほんとどっちでも問題ないです。加えて色白黒髪、髪型も深司ですし、日本美人ですし、ツンツンしてますし、もう言うことないですよねー。ツンツンした中性的な人はみんな大好きです。
 でさーⅤは主人公が新次郎だというのがいいよねーvvv大神さんも嫌いなとこなくて、主人公キャラの中では相当好きなほうにはいるのですが、なにせわたしはかわいい顔してババンバンな男主人公(例・P3主、レックス先生)というのがいちばん大好きというか気持ちよく移入できるので、新次郎ちゃんには大期待を禁じえません…v
 ただわたしがこういう自由度の高いゲームの主人公を操るとかなり人間的にひどい(主にハレンチ方向に)ことになるので真のヒロインと評判の新次郎が汚されることは間違いありません。
2007/06/23(Sat) 20:33:15
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 ひろ○Goのニューシングル買いました。やっぱ彼のラテンカバーはいいですよねー。セクシーで艶っぽいのに上品でカッコいい。
 ほしいなーとは思ってたのですが、サンダル買いに行ったいきつけの靴屋で流れてて歌詞が野守っぽかったのでおおっと思ってその足で買ってきました。
 この歌が似合う女ってのもアレですが、ほんと似合うんですよね。ややアンニュイな上品カッコいい『男の』誘惑。観月と野守は女王様と色男。もしくは知能犯と女帝。
 特に2番メロがそれっぽい。まず、愛、と嘘(ライ)が同格に歌われてるところがそれっぽい。
『愛...愛を学ぶため 同じ孤独に傷つき生きてた
 嘘...詩人になってクドき あなたを酔わせて野獣に戻ろう
 どうですか?運命のようですか?
 拒むほど絡まってしまう』

 今回の買い物で一番の収穫はそれかな…。服もサンダルも日傘も買ったのですが、なんかねー。サンダルはこだわりがあるからまだしも、服は年々何もかも似合わなくなっていってる気がする…。それともわたしもようやっと色気づいたということでしょうか?エロに遅れることウン年、やっと外見を気にする思春期が。
 ただ単に、似合わないのではなく鏡を見るまで素材自体を過大評価しているから落胆する、という可能性もおおいにあります。とりあえずもっと服の中身を磨くべき。でもなんか本当に最近の流行ラインはわたしに似合わない気がする。もっとこう、体の線が出る感じのってないの。ただでさえ太いんだからこれ以上重ねたくないっすよ。

 サンダルは、わたしサンダルって雪が降ってなきゃ年中履くんですよ。そのくらいサンダルが好きなんです。サンダルは、自分に似合うと思う。わたしは露出してナンボだと思う。でそんなわけなので、サンダルにはこだわるのです。
 まず高いヒール、特にピンはだめ。動きやすさと安定性重視なので、親指と人差し指の間におさえのあるビーサンタイプがいい。さらに靴底はある程度柔軟性があるもの。で、年中履いててもいいようなデザイン、ポイントは足の甲が出すぎてないこと、落ち着いたカラー、抑え目のモチーフ、ってところですか。
 高3~去年にかけて履いていた真っ赤なサンダルは今までで一番のお気に入りで条件をすべて満たしていたうえにスタイリッシュだったのですが、それを履き潰してからはあまりいいサンダルに巡り会えません。あのサンダルは通販で買ったくせにすごく正解商品でした。全面赤染めの革で、甲の部分に模様を透かし彫りした革が手甲のようにあててあって、底部分と紅い革紐でジグザグに縛ってあるというデザインでした。ちょっぴりボンテージのようでもあり、エスニックでもあり、ラフでありながらシックでもあり、法事でもなければどこにでも履いていけるようなサンダルでした。
 今回買ったのは二足で3000円の目玉を当然2足、甲に水色のハートと青い蝶をあしらった白と青の夏らしいものと、革の黒リボンを足に絡ませたようなデザインに布リボンの黒バラを三連で飾ったシックな感じのもの。どちらも夏以外でもまあ使えるかなと思うので、それなりの買い物はしたかな。
2007/06/21(Thu) 17:57:19
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 更新箇所リンク切れしてました。ご指摘ありがとうございました!ただでさえゴミを出し惜しんでどうするんだよ自分。

 ラフ画が次々生産されるので今日は後輩にスキャナを借り、取り込んで塗り絵して遊んでいました。やっぱえんぴつのタッチがいちばんだよね~。特に髪の毛はえんぴつの圧勝。でも塗りはCGのほうが便利な気がしてきました。レイヤーって素敵。でも何の小細工も使えていません。

 いつもご愛顧いただいております うちの子ことピュアブラック・マリアの野守唯歌です。逆光の野守ってあまり描いたことない構図です。一番よく描くのは野守が暗い側にいて観月が明るい側にいて、っていう感じですね。だからカメラ目線とか目が合ってる絵では逆光は観月のほう?なんですね。まあまず色塗んなきゃわかんないのですが、無意識に大抵そうなります。わたしがどっちかというと野守に主観をおいているってのが原因ですかね。

 ていうか、わたしのプリンタにもスキャナくらいついているのですが、なぜか使えないのですよ。インストールがうまくいかない。他の機能はばっちり使えているのですが、おっかしいなー。実家に帰ってもあっちのスキャナも壊れている始末で、いつも友人に借りて絵を取り込んでいます。そのおかげでパソコンで直描きのスキルが身についたわけですが不便に変わりはないんですよねー。
 やっぱりえんぴつがきが一番好きです。プリンタを買い換えることはないし、早く筆圧感知してくれるいいペンタブ買いたいなー。

 今日のBGMはタニシ様の曲です(笑)いや、やっぱラブなものを描くときはサビのノリのいいものに限るんだって!しかもカッコいいやつ。
 観月を描くときのお気に入りは、哀しいのならポップンの『Blue Moon Sea』、動きのあるのならみゆきさんの『やまねこ』かな。いや、どっちも哀しいじゃねえか。じゃあ今度から哀しくないのを描くときはタニシ様におすがりすることにします。
 『やまねこ』は歌詞が思い切り女っていうか女だってこと自体を歌った歌なのですがなぜか雰囲気が観月っぽくて好きです。観月は『女に生まれなかったから』あんなに捻じ曲がったとわたしは解しているのですが不思議ですね。やっぱ曲調かな。
  傷つけるための爪だけが 抜けない棘のように光る
2007/06/16(Sat) 21:40:50
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