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2024/10/07(Mon) 04:15:29

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 ディアマイサンのゲーム画面パロ。プロデュースカード一枚目的な意味で(体力小↑)
 城錠(CV三浦さん)のプロデュースカードから一枚選んでパロりました。バリバリメンチだとガチすぎるのでやめた。失礼!トンカチはマリモの夢である教鞭(いろんな意味で)に替えさせていただきました。小田桐と鞭の親和性は異常。描いててやはり城錠はかなりガタイがいいのだなーと気付きます。小田桐はトリガラなので。肩とか腰とか脚とかずいぶん…細くしたぜ……。
 中身を見てみるとアツイ奴とニコニコでも評判の小田桐を演る三浦さんの静かめ熱血超楽しみです。

 もうドラマCDが今日発売なのですね。いやーもう!?月日が経つのは本当に早い。明日は授業後の予定もないので、いっちょメイトあたりまで買出しに行ってやろうかとも思っています。なくてもいいよ、ジュンクで企画の資料買ってくるから。
 静かめの三浦さんが大好きでしょうがないのでなんかもうついでにしゃにてぃあ~とか買ってしまいそうです。最近なら静かめじゃないとしてもワンピのアブサロムは聞き捨てならないと思った。ちょっ……、わたしがひそかにアブ様ファンと知っての狼藉ですか……。エロサロム……エロ桐……(小田桐をいろいろ派生させるのはファン共通の趣味だと思っている)
 まあ新しいところに手を出すかどうかは別として、既存のものでさえ、小田桐に加えて城錠が最近本当にキてて、ディアマイサンのライブDVDとか買いそうです。アマゾンで買えたとしたらキャラソンとP3ドラマCDとセットでどっかり購入している。しかしティンクルデートのサイトでしか買えないので理性が辛勝しているのである。
 小田桐ファンは城錠の熱いラブソングを小田桐の仮想キャラソンとして聞いたらいいと思います。(ちょ)いやーいけるいける、わたしアンジェプレイしててオスカーの声目つむって聞いてアトリエのハレッシュだと思ってたもん。18禁ゲーの成○さんのいつもやたらすごい声も忍たまのもんじだと思って聞いてるもん。

 ディアマイサンはゲーマーとしてはそんなにオススメのゲームとかじゃないですけど、キャラはいいですし、そもそもD3のゲームとしてはシステムの楽しみがすごくマシなゲームなので、三浦小田桐が性に合うようでしたらプレイしてみるのもいいと思いますよ、朴訥な小田桐と再婚できるよ。

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2008/05/21(Wed) 02:31:43

080501.jpg  普通にはれやかに描こうとしていたのに逆光にしただけでものすごく怖い人になった。小田桐には逆光のイメージがあります。前向きでも後ろ向きでも。まあ……好きな人っていうのはみんな逆光だよね……、後光がさしてるんだよね……。怖い人になったのも小田桐の玄人向けぶりからみればむしろオフィシャル。

 最近カッコいい小田桐を拝む機会がちょこちょこあって、ちょこちょこでも大興奮しています。しかし描く側でもある者としては小田桐の造作はすごいギリギリバランスで、観月以上に頭を抱えたくなります。よしんば顔の中身が納得いったとしても、その他ルックス要素も繊細すぎてこいつ難しすぎ。そして正直表情にばかり着目しなければぶっちゃけ……、ぶっちゃけなんだろう、なんかこう、ぶっちゃけかなりグッドなルッキングであると言いたいのだが、適当な言葉が見つからん。び、美丈夫???(スカアハ師匠的言い回し)
 ゲーム中では立ち絵ばかり目立ちますが、まあ人間目つきと表情が命という評価の観点からして既に負けてはいますが、うん、あの死んだ魚の目は確かにいただけないな。(完結)
 いや完結じゃなくて。ゲーム中で目立たないけどよく見るとある要素としてまずあの用途不明の身長だろ、意味不明な美脚だろ、実はちょいと華奢な肩だろ、そしてリボンタイやらシャツの様子から類推して細長っこい首や腕まわりだろ。おま……なんなんだそれは……。それでその老け顔にかわいいりんかく(カピバラ扱い!?)だと……。何が言いたいんだ……。
 小田桐の容姿が意味わかんない感じになっているのはたぶん、それが真田の『男子から見てなんか嫌なかんじの奴』というボツネタから『無差別になんか嫌なかんじの奴』として抽出したような感じだからだと思うんですよね。でも『やなかんじ』というのは萌え表現とは比べ物にならないくらい実体感のあるイメージ(矛盾)を要して、んで実体にはひとつの意図では理解しきれない端数がいっぱいくっついてる。だから知らぬ間にこんな、パッと見のとっつきにくさからいつまでたっても納得できない感じに。
 しまった、小田桐の話をこんなにするはずではなかったのに。企画ですが、けっこういい感じに固まってまいりました。でもわたしの萌えを詰め込みすぎていて不安になります。ごめんなふたりとも。あと主人公は受けにしてはわたしの好みであるようにすごく作為していますが、やはりそもそもかわいい受けには慣れないので、作中の不良中年×ツンデレ上司とかそういう不毛すぎることを妄想してリフレッシュしようかなどと考えてしまいます。
 オールバックとスーツは受けアイテムだと思っている。ちなみに白衣すらわたしにかかればナチュラルに受けである。マリモの世界での判定ラインをわかりやすく言うと、男らしければ受け、女々しければ攻め。

2008/05/11(Sun) 01:07:08

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 立ち位置とキャラ造形と空気ぶりのアンバランスが意図不明と評判のヤードさんで~す。
 唐突にサモ3のヤードと当時のマイキャラですが、なぜこうなったかと言いますと……。


 次のP3ドラマCDがコミュ的には生徒会が舞台らしいんだわ!
 でまあ単刀直入に重要事項を言うと『小田桐が三浦○朗さんだった』。
(ということをまず知ったのは乃木さんのブログで)

 な、なんですとー!?てめーヤードじゃねーか!!ヤードにして甘寧にして城錠じゃねーか!半端ねー!
 そしてヤードについてですが、よく考えてみるとヤードってけっこう縁というか一時爆発的にいろいろやらかした時期がありまして、そのおかげで今も何も見ないでも描けてしまえたのですが、ぶっちゃけ男同士を書いたのはヤードが最初でした。ははは……!その爆発的に気になった時期にアティ・レックスどっちもクリアして前から後からおいしくいただいた挙句、本来×カイルを想定していたもとからあった性別不詳オリキャラを「よしヤードを喰おう」というふんぎりで男にしてしまったうえ、カイル本命なはずが先にヤードで文も絵もエロもやってしまったという。今列挙してみると大変なことが起こっている……。
 しかも縁を感じることには、このもともと性別不詳であったマイキャラのエリウスさんはわたしの書くオリジナルブツにだいたい登場するキャラのタイプ「エリウス型」の本家なのですが、この型のキャラが日本名の場合「ハル」なんですよね。容姿はもちろん違えど、うちのP3主のハルの名前のモトなんですよ。キャラタイプとしてはそんなに違わないしね。わたしが好きな一人称「おれ」っていうのもエリウスが最初に使いました。
 小田桐とヤードのおもな共通項は声のほかに主にひ弱ガリなくせに用途不明な身長と絶妙に危険を予感してしまいがちな不吉な生え際です。

 つまりエリヤーは主小田の予言にすぎなかったのかよー!などと過剰に運命に意味をみとめつつ、三浦さんの声ですが、あの人は声と演技の幅が地味に広いので特定はできないながらもすごく安心です。わたしの好きなニュアンス演技方向の方ですし、熱血をやってもうまいこと演技過剰はないし、何より御堂さんとかにも感じたように語尾がキレイに艶っぽカッコよく息抜けてる。
 ……とヤードの声を思い返して思っているのですがそうだったよな……?やべっ、後でディアマイサン城錠ルートやったろ、売らなくてよかったー!あのゲームはまあ吉良より熱烈なディープキスとかかましてくる奴はもういないだろうから、ドラマCDが出るまでおさらい的にサラサラっと……。
 とにかくわたしの中で三浦さんは地味にカッコよくて地味にうまい声優さんなので実に安心しました。ただ問題があるとすれば声の幅をすでに各種知ってしまっているので、小田桐の声、と思うとなんか、立体感があっていろいろリアルで嬉しい悲鳴ということです。それにしても小田桐の声の人が乙女ゲーに出てるなんて嘘だ……。(今時青年声で出ていないほうが珍しいとしてもだ)(遊○とか言っといてどの口が)

 あ、今更ながら内容のほうですが小田桐が夏場の夜回りに誘うとかそれなんてエロ?
 主目的はゆかりと美鶴の心情らしいです。そしてドクター・エドガーも出るよ!わーい!おそらく夏期講習やるんだな!

2008/04/22(Tue) 02:11:05
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 鳳慶介さんこえええええええ!!!(あくまでネタです)

 P3でウテナ絵パロをやりすぎてもうパロによってウテナも風に立つも両方説明できてしまうような気がします。そのうち終盤の解釈あらすじを小田主に書き換えてまるごとパロる。キャプチャが50枚超えた。
 見出し絵は鳳暁生こと平賀慶介さんなのですが、これはあくまで主人公と小田桐の間に立つものであり、なおかつなんか怖く、さらに髪型までそれっぽかったからネタとしてアテたものです。主人公の義兄だしなwwwでも暁生(とその過去であるディオス)は立ち位置からして、中身的にはP3において『小田桐で描かれているもの』の側面。
 てゆーかむしろ暁生は皇帝コミュでアテるなら体育教師だなwwwエロスエロス。やべ、ハマってるけどそれだと確実に小田桐が体育教師に喰われている解釈になるwwwまあそれは置いといて、あきおの言ってることは初期の小田桐というか、皇帝カードのマイナス側面に走った小田桐なんだ。あの体育教師は実は職業含めて『堕ちた小田桐(皇帝)』のメタファー?まあ職業は舞台的に偶然の一致でしょうが。
 まあ、以下の暁生とウテナのセリフ注釈付きをご覧くださいな。

あきお「かつて君は現実に抗えない、無力な自分に打ちひしがれていた。(お父君冤罪逮捕的な意味で)
 目の前にある残酷な現実になすすべもなく……、自ら世界と決別しようとしていた。(孤立ではなく孤高とか言ってしまう的な意味で)そんな君を闇の中から救い出したのは、この俺だ。
 君は俺(権力志向)によって、もう一度世界と向き合う力を得たはずだ。」

あきお「ひたむきさ(≒まごころ)に価値があると思っていた。それが世界を変える唯一の術だと。
 だが、ひたむきさだけでは何も変わらない。力がなければ、所詮誰かに依存した生き方しか出来ないのさ。(強権者の食い物的な意味で)
 世界を変える力(絶対的な秩序の構築)を得るために、俺は十分リスク(まあいろいろ)を支払ってきた。それが世界というもの」
ウテナ「黙れ!」(権力志向=体育教師との決別に対応)
ウテナ「姫宮、君は知らないんだ。君と一緒にいて、僕がどれだけ幸せだったか。」(決別の直後の君は守る発言に対応)

 ほうら、あきおが初期の小田桐もしくは体育教師に見えてきたでしょう?(というか皇帝コミュが今以上にエロい話に思えてきた)まあぶっちゃけこういう話だよな皇帝コミュって。
 あとアンシーの例の「あなたはわたしが好きだったころのディオスに似ている」というセリフが今日ピンときました。わたし小田桐は昔のわたしによく似てると思ってたけど、「小田桐はマリモが自由に振る舞えていたころの気高さに似ている」んだ。たぶんお父君が濡れ衣被るまではもっと似てたんだろう、わたしにというより、わたしが愛する気高い子どもに。なんかこううまく言えないけどシンクロを感じました。そういうことなのかー。
 うん、小田桐はビッグ挫折を味わう前からけっこう変めな正義志向の人間だったような気がしてきたな、わたしもビッグ挫折前からそうだったもん、まあお父君がそういう人だもんな、きっと父母は平賀さんタイプのちょっとほやんとした人なんだけどひでとしくんはキッとした祖父母だかに似たかんじの子だったんだろうな、それがビッグ挫折によってあんないやらしい目になっちゃったんだろうな、わかるわかる、目に浮かぶ。(目つききっと関係ない)
 いや、小田桐がどうしてあんな目つきを身につけてしまったのかは非常に重要な問題だと思うんだよ。(目つきなんぞ8割がた生まれつきだよ)(だとしたら遺伝子グッジョブ)

 話がとてもずれました。
 P3ウテナはしばらくネタ1枚絵をやって、気が乗ったときに連続絵をガーっと書いてベッドの下にでも格納したいと思います。ところでウテナの感動のシーンを小田桐にしただけでは飽き足らず罰当たりにエロ絵にしてしまったアレはどうしたらいいのかな。いまだに困る。
2008/04/19(Sat) 15:00:33
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 暗い青の底で光る白い手を待つ。このてのひらを作る白い光を待つ。目を開けて見えるものを待つ。この身の内からたち出でるおまえの光を待つ。

 一度描いてみたかった。裂くようにガガッとホワイト入れるのってなんかいいよね。


 観月の白薔薇といい小田桐の白蓮といい最近熱いオリジBLの受けの山桜といい、わたしはイメージカラーが白な男が好きなのかなー。(というか花自体も色より白が全体的に好きです)白という色を男に求めている。なにものにも染まりはしない純白の色は~決意の表れが映りそして~いざなう~~(すもも)
 白不二黒不二、とかの白ではなくて、受け的な意味でもなくて、カッコいい白さ?っていうの?普通に白はカッコいい男の色だと思うよ、いろんな意味で。観月とかそこらへんの白は純潔の白のギンとした寄らば斬る美があるし、小田桐のは、アレだよ、言うなれば大神さんとかハクオロさんとかそういう男も惚れるイメージの……しかしギャルゲーだぜ……。(なんかもう小田桐は外れない仮面とかつけたらいいと思う)(何のために)
 概念的に純化された男性性の魅力とか父性とかいったものは白なのだと思う。(観月のは少女性に近いけど)まあ父性でも少女性でも、『永遠のなんとか』っていうのは白のイメージなのかな。

 そういう意味もあって観月の好きな色が白のうえわざわざ純白とまで言っているということは観月好きさんたちに相当のエネルギーを与えてきたネタであろうなあ、と思います。あの男が純白だぜ?好きな色だけであんなにディープにものを考えさせたキャラもそうそういない。
 そういえば風に立つの中でハルのことを白いカラスになぞらえて描くこともよくありました。あれもウテナ的な話ですし、やっぱり無意識的にそういう、『永遠の』モチーフなのかな。

 遅ればせながらタイトルはペルソナの技です。今更つながりに気付いたぜ。そういうことか……。
 ちなみにペル的には『永遠の白』であって『永遠の城』ではないはずです。(なんというウテナ)
2008/04/16(Wed) 01:52:15
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