忍者ブログ
現在サイト死亡中。復活めざして
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/10/07(Mon) 06:25:17
0802031.jpg


























 理想が~あるから~だいじょう~ぶなの~~(瀬戸の花嫁)(ほんとは愛)
 いや、小田桐の信念がね。
 未来はおれらがつくるもの。

 ニコニコのプレイ動画で相変わらず何かと皆さんの琴線に触れるコミュの中でも静かに物議をかもしがちな小田桐コミュですが、彼に対するすべての意見がなんか嬉しいぜ。しかも今ランク8なんですが、ドコドコと評価が上がっていくのがみんなゲンキンやなと思いつつも楽しい。みんなおれの惚れた男をよく見てくれ!カッコいいだろう?
 なんか小田桐が見直されていくのを見るのはけなされてるのを見るより、なんか嫉妬によって気分悪い感もありますが、でもカッコいいもんはカッコいいもんな!そこには何の私情も挟めません!降伏!みんなが観月を見直してしまうのはちょっと止めるべきことかもしれませんが、みんなが小田桐の魅力に気付くのを止める必要がどこに?素敵だろう!いい奴だろう!友達になりたいだろう!(いい奴だけど友達できなさそうって言われてたがわたしはなりたい)
 この調子でコミュマスターして後日を見たみんながちょっと無責任にでも根拠ナシでもおまえはいい先生になれるぜ!とか言ってくれたらいい。責任も根拠なくてもそういう言葉で動く世界がからまりあって総体としてすてきなものになれたらいい。おれぁニコニコヌクモリティを利用するぜ!

 肌に合う理想を語ってくれる人というのはそれがけして現実的じゃないとしても愛しくて憧れて大きな生きる支えになる。むしろちょっと現実的じゃないほうがいい。すべての人が事実にばかり添う必要はない。
 小田桐への接し方でも言えることですけど、みんなどうもそのものをそのままに見すぎ。Aだろテメーと思ったらAと言うのがいつでも正解というわけではなく、Aと思ってほしいなーと思ったらBな気持ちにさせるためにCを言う、ぐらいのことも十分にアリだと思うんですよね。それは嘘でも操作でもないしスムースだし、ていうかそれって意図しないでよく起こってることですよね。それが知らぬ間に変に働いた場合が誤解というやつになるのです。
 まあ小田桐の場合偶然にも過去のわたしが自分でも知らず欲しかった言葉を求めていたのでそういうことがわかったってだけですが。
 本当は優しい静かな目でゆるく傍にいて味方でいて、否定しないで話を聞いてほしかった。そうしたら気付けそうだった。優しさを信じられそうだった。なんとなく自分のしてほしかったことをこの人にしてあげたいと思ってたら、思いもしなかったようなどでかいレスポンスが!ショッキング!というのが、わたしにとって皇帝コミュでおこった相互関係のすべて。
PR
2008/04/09(Wed) 17:28:13
755400296_118s.jpg


























 マウスでできるところまでやってみた、P4はこんな感じの色使いよー。
 黄色というのは確かに田舎の斜陽感を出すのにもいい色ですね。すべてが黄ばんだようなくすんだ町並みに映し出されるゆたかで繊細な光の色もよう……。

 P4に期待することのもうひとつの側面といえば、その田舎感なんですよね。ご存知のとおりわたしは田舎大好き人間ですので。地元より田舎(ぽい)が舞台になっているゲームなぞ、今までにぼくのなつやすみぐらいしか目にしたことがないから今からわくわくです。
 田舎は人があったかいとか言いますけど田舎は田舎で人付き合いにそれなりの障害を抱えていますんでそのへんはメリットに感じないのですが、わたしはもともと他人にあまり興味がないのでOKです。田舎にいると、生きているって感じがします。人よりも自然や空気とコミュニケーションをとっているってことなのかな。
 P3からP4になるにあたって追加された新要素のひとつに『天候』の概念がありますが、これもそういう空気とのコミュニケーションには欠かせない要素です。なんかそういう、天候というその地にいる人みんなに降り注ぐものを通してなら、人に優しくなれそうな気がする。人を豊かに感じられそうな気がする。

 あ、あとPVを見ててまたみられた新要素ですが……、コミュシステムの変化、どうやら『メインメンバー全員がコミュ持ち』だけでなく『コミュイベントにボイス付き』!?剛毅のイケたメンのセリフに音声がついていたような気がします。
 メインメンバー全員コミュ持ちは、料理の仕方によっては大歓迎です。何度も言っている『雨の杯』理論は、P3ではメインメンバーが『メイン物語に一丸となってあたるシステム的愚者コミュ』でありながら『女子コミュ』にもなってしまっていたあたりに不純なものを感じたというものですが、例えばメインメンバーが『メインメンバー』というシステム的なシナリオを推されず単なる『個人』として付き合えるのならばこのことはP3のときより気にならなくなるはず。
 相変わらずコミュの独自性というものは薄れますが、ここで逆に『コミュメンバー全員半メイン化』という発想が生まれれば望むところ、という感じです。
 メインメンバーコミュは陽介(森久保)が案の定魔術師であることが開発中画像からわかっています。今でこそ悪友チャラ少年=魔術師ですが、異聞録のころは魔術師アルカナがアヤセでしたよね。あれけっこう好きな設定でした。アヤセ好きです。(ムチだから)ともあれ陽介とても楽しみですね。もうわたしの脳内では主人公と陽介がカップリング成立しています。

 コミュシステムの他にP3での足りないところが今回の新要素で埋められるのだとしたら、他に思いついたのが、『死神以降のシャドウ』です。前回(意図的にでも)作りこみが甘いかなと感じたのはそのあたりで、P3は『死』がテーマであるがゆえに『死神』のアルカナというキーを最後のアルカナ扱いにしていたんですよね。しかし主人公が扱えるペルソナやコミュには死神以降のアルカナが存在している。
 これは綾時が語るような『死神』の絶対は説明不足で、世界にはその先が存在しうるというメタ的な希望ともとれるのですが、なんかねー。まあ1~12のシャドウが13死神のニュクスを作るというシナリオの制限上どうしようもないことではあるのですが、ペルソナがあるのにシャドウがないというのはどうにも変な感じではありませんか?コミュ的見方で見ると、死神以降のコミュは死神前のコミュよりやや扱いが小さいともいえる。
 ほんでわたしは勝手に希望を含めた予想をしたのですが……、以下妄想。
 今回のテーマ範囲は太陽、もしくは審判までの一般アルカナを含めた全カード!P3全体で描かれた13死神に暗示される死EDというものをふまえた、『あなた自身の場所』19太陽のED!というわけで前回の主人公のデフォペルソナがオルフェウスに始まり外部からニュクスの影響を受けてタナトスを授かりメサイアに至ったのに対し、今回はイザナギに始まり外部からなんかの影響を受けてイザナミだかツクヨミを授かりアマテラスに至るとかそんな感じだ!
 まあイザナギイザナミアマテラス、のあたりのつながりはOKなんですけど問題はその出生理由ですな。アマテラスの姉ちゃんとツクヨミ兄ちゃんとスサノオぼっちゃんは、イザナギおやじが死んだ女房に会いに行ったはいいが大変なありさまだったもんでヒエーと無様に逃げ帰ってきたあげく、いやー大変な目に遭った、怖いから念入りに風呂入ったろ、などと失礼極まりない行動をしたときに生まれた神々なので、P3のオルフェウス→タナトス→メサイアというお綺麗なラインナップとは似て相当非なるもの。まあ同じじゃつまらんのですが。以上妄想おわり。
2008/03/26(Wed) 14:17:31

0707272.jpg


























 画・マリモ デザイン・オカン
 ほんと……おかんが関るだけでこのセンスの違いはなんなの……。

 そうだ、よくP3やらP4のような雰囲気を中二ゲーと呼びもするようですが、イエス中二、すばらしいことじゃないか中二。それこそがジュヴナイルであって、中二で発現するマインドを昇華させる高二が、ペルソナシリーズでは主に描かれているわけですな。
 中二精神というのは別に否定されるべきものではないとわたしは思うのですよねー。
 一度研究してみたいと思ったこともあるのですが、たとえば中二的語彙というものが、何を象徴しているのか?あれは中二の何の発露なのか?『あれ』は全く額面どおりの意味を表しているものではありません。『中二』はそのパッションの最中にあり、それを表現する言葉もまだ客観的ではない。でもそれだからこそ描き出されている。確かに後々見ればやや恥ずかしいということのあまりに、一般に人は中二のすべてを遠ざけようとやっきになりすぎという気がしますね。
 中二的語彙の意味は反発であり、疑いのさしはさみであり、自立へのもがきであり、今までになかった対立物への憧れです。『エデンに忍び込んだ蛇』、中二的でしょ?つまり人間を人間たらしめた『気づき』にめざめ、今までを超えようとする『人間化』、成長のマインドが、中二的テーマの中にはある。
 それは中二じゃなくなっても、高二じゃなくなっても、人間にはいつでも新しい自己更新の挑戦の原型的姿をしてると思います。ただ中二や高二をある程度乗り越えた経験をよく実感してないと、やっぱりはずかしいもんだから中二的なものを警戒してしまったりもするよねぇー。

 何はともあれP4非常に楽しみです。P4を楽しみにがんばります。でも早く出てくれるのはうれしいんですけど、スパン短すぎてもう順平的キャラに鳥海さんを据えることはできませんね?くっそーアトラス鳥海総受け伝説はこのあたりで終了か……。大好きだったのにな……。(栄吉・勇・順平)

 以下反転おへんじ
  乃木さん
 拍手ありがとうございますーv時々突拍子もないことをやらかしてぶっこわしを決行してくる小田桐の天然タラシにはいつもメロメロです。あの色だからキラキラしてますが、背景色をつける段階で何度か違う感じになって焦りました。まぶしい色にして良かったです。
 セリフ音読は半分趣味ですが、読み上げてみると小田桐のしゃべりの変っぷりにさらに気付かされて面白かったですよ!(やけくそ)

2008/03/25(Tue) 18:18:35
080318.JPG
 まだわからない

 (P3特に)コミュへの理解のしかたはその人の主人公くん観にすごく左右されるということを知った。(オカンのプレイ感で)
 相変わらずわたしが操作するとどうしても帰りがけに小田桐に話しかけないと気がすまないのでオカンの主人公くんには迷惑をおかけした。
(でも美鶴さんコミュまで女にまるで興味を示さなかったからガチホモ評が立っても自業自得である)
(しかも終盤のオカンは綾時の机を見たがりすぎ)

 ペルソナの4が夏に発売予定らしいですね。やはりジュブナイルといえば夏、夏休みやそれ間近に学校へも行かずに夜明けまでプレイするのが魅力を最大限体感できるコースなので、延びて欲しくないですね。(そう言って去年の夏はP3におぼれたものです)
 PVを見て考察と紹介をできるところまでしたのですが、以下長くなりましたので、
2008/03/24(Mon) 01:20:09
080306.jpg


























 たまには小田主。ちくしょー小田桐はかっこいいなー。

 相変わらずP3をほうぼうに布教しています。P3人口を7人ぐらい増やしたんだぜ、わたし……。もうちょっとで眠れる獅子ことオカンの創作意欲に火がつけられそうなのですが、彼女はどう転んだところで小田桐にはまってくれるはずもないのでわたしには何の利もありませんでした。かつてわたしと彼女の趣味が合ったことなど笛の不破ぐらいのものだ。いいんだ……どうせ男の趣味おかしいんだ……。

 今オカンの代理プレイが例の皇帝コミュ8まできています。非常にもったいないことに彼女は基本的にわたしにプレイをまかせているので、音声なしイベントはすべてわたしの読み上げなんですよね。おい!これすげえ豪華だぞ!女優・マリモの20人ぐらい演じ分けだぞ!金払え!
 でまあコミュはすべて音声なしなので読み上げているのですが、その例の皇帝コミュランク8イベントがあの名ゼリフでちょうど噛んでなー!!(大泣き)くそ!くそ!小田桐の魅力が最大ハイブースタされるその瞬間にヘマった!どのみちオカンは小田桐をさして好きもせぬことはわかっているがそれでも永遠にあの魅力を完全には伝えそびれた!すげーもったいないことした!あああああ!
 それにしてもやはりオカンに言わせると小田桐はわたしの分身らしいよ。「弱音を吐くなど僕らしくもない・・・迷いが生じるのは僕に力がないからだ」というセリフを読み上げたところで「ホントにあんたが言いそうなことだよね」とか言われた。しかし根っこがそんなカタブツなわたしがよくぞここまでふんにゃりしたこと……。
2008/03/12(Wed) 16:27:58
忍者ブログ [PR]

Designed by A.com